
indigo la Endが、7月12日にリリースするメジャー3rdフルアルバム『Crying End Roll』より、「プレイバック」のミュージックビデオを公開した。
都内のレコーディングスタジオで撮影された今作は、特に派手なセットがあるわけでもなく、至ってシンプル作りであるにもかかわらず、監督の岡田氏によって、楽曲と歌詞、そして映像の3つが見事にマッチし、ドラマチック描かれている。
また、indigo la Endのミュージックビデオにはこれまで数多くの女優が参加していたが、今回はCMにも多数出演している安藤輪子が出演したミュージックビデオとなっている。
岡田監督 コメント
思い出す男と、思い出される女。 二人を録音スタジオの、コントロールルームと、演奏ブースに離して置くことで、その関係を可視化しました。二人の間には、分厚いガラスがあります。 彼女の表情はガラス越しにプレイバックされ、彼女のコトバもまた、 かつてのマイクが拾い、大きなスピーカーでプレイバックされています。 演奏シーンでは、川谷さんに、indigo la Endに向き合ってもらいました。 女優・安藤輪子さんの儚い表情、indigoの力強い演奏と、どうぞ、向き合ってください。
リリース情報
2017.7.12 ON SALE ALBUM『Crying End Roll』
indigo la End オフィシャルサイト
http://indigolaend.com/