「ありがとね」。村山良樹(山田裕貴)が鬼邪高卒業を発表。「HiGH&LOW」4年間の思い出を振り返る

「ありがとね」。村山良樹(山田裕貴)が鬼邪高卒業を発表。「HiGH&LOW」4年間の思い出を振り返る

鬼邪高校のテッペンとして、今まで君臨してきた定時の番長・村山良樹が、現在公開中の映画『HiGH&LOW THE WORST』をもって鬼邪高校を卒業することを、「HiGH&LOW」TVドラマシリーズから4年に渡り、村山良樹として生きた山田裕貴が自身のSNSで明らかにした。

 

村山を演じた山田が「村山良樹は、山田裕貴そのものみたいなキャラクター」と話すほど、完全にキャラクターを自分のものとし、番長・村山の言葉通り「拳ひとつで成り上がる」ように、どんなチームにも負けない絆と男臭さで人気を博した鬼邪高校。山田からの卒業宣言を受け、今回『HiGH&LOW THE WORST』にて、“卒業”の道を踏み出した番長・村山のTVドラマ初期から4年間の軌跡を振り返る。

山田演じる番長・村山良樹が初めて登場したのは、2015年に始まった『HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜』SEASON1の2話。全国から札付きのワルが集まる「漆黒の凶悪高校」こと鬼邪高校。「拳100発に耐え続ければ頭になる」という伝統を“通った”村山が、定時制の番長となる。ある日鬼邪高生徒たちの標的となっていたチハルを山王連合会のヤマトが助けたことにより、「鬼邪高VS山王連合会」の火蓋が切って落とされる。しかし、山王連合会総長・コブラの圧倒的な強さを前に、番長・村山は激闘の末に倒されてしまう…。大いなる敗北から、現在の鬼邪高校の歴史は幕を開ける。TVドラマスタート当初、山田は「SWORDの豪華キャストの中では、一番無名かもしれないけれど、全員喰ってやる」という気持ちで現場に臨んでいたと話している。まさに「拳ひとつで成り上がってやる」という村山良樹のキャラクターと重なっていた。

SEASON2では、自分の力を誇示するため鬼邪高校に転校してきた轟洋介(前田公輝)と、村山との白熱のバトルシーンが描かれる。鬼邪高校ファンの中でも人気上位に来るの放送回(7話・8話)で、轟との対決によって、村山自身が、鬼邪高校・番長としてのプライドと覚悟に目覚めていく。また、村山に一目惚れした苺美瑠狂の押上とのやり取りも見どころだ。

『THE MOVIE』では、「MIGHTY WARRIORS」の襲撃を受けた鬼邪高校。傷だらけの仲間を見た村山は、このケンカに他の仲間を巻き込みたくないと考え、単身で挑むことを決意する。しかしそんな村山の前に現れたのは、古屋、関、そして轟をはじめとした鬼邪高校の面々だった。ダンプに乗り込んだ村山と仲間たちは、SWORD連合軍と共に、コンテナ街の戦いになだれ込んでいく。今ではお決まりのセリフとなった「行くぞ、てめぇら!」が生まれた作品だ。

『THE MOVIE 2/END OF SKY』では、コブラに呼び出されたSWORDの各メンバー。彼からSWORD地区をまとめるため、さらに九龍グループとの戦いに備えて、同じ地区同士での争いを止めるという「SWORⅮ協定」を提案されるも、賛同したのは、村山ただ一人だった。コブラに信頼感を寄せる村山らしいシーンとなっている。

しかし、黒白堂で巻き起こったDOUBTとWhite Rascalsの因縁の戦いに、SWORDのメンバーと共に、ダンプで敵陣へと乗り込む村山と鬼邪高校の面々。両腕を広げ、村山の「じゃじゃーん!行くぞ、てめぇら!」の掛け声とともに、なだれ込んでいく鬼邪高生たち。そんな中でひとり飄々と「ナニコレ、騎馬戦?」や「鬼邪高、課外授業始まります~」と無邪気に戦いを繰り広げる村山が印象的だ。

『THE MOVIE 3/FINAL MISSION』では、SWORD地区の制圧を目論む九龍グループによる壊滅行動がスタートする。鬼邪高校も襲撃され、校舎は被害を受け、もちろん生徒たちも致命傷を負った。村山は鬼邪高校を守るため、SWORD連合軍と共に九龍グループとの全面対決に出るのだった。お馴染みのダンプで次々と敵を蹴散らし、SWORD連合軍の共闘によって、九龍グループとの争いに終止符が打たれるのだった。作品を重ねるごとに迫力が増していくダンプの突入シーンと、村山のアクション。他にも村山が慕っているコブラに、バイクを買う相談をする、無邪気なシーンもあり、村山良樹のキャラクターを存分に楽しめる作品となっている。

そしていよいよ、本作『THE WORST』村山良樹が鬼邪高校を卒業へ――。居心地の良い鬼邪高校の生活から、先にステップアップすることに決めた村山・古屋・関。頼もしい後輩たちの見送りを受けて、新たな道を歩みだした3人は、今後どうなっていくのか? 鬼邪高校番長・村山良樹と、古屋英人、関虎太郎の最後(!?)の活躍が観られるのは、『HiGH&LOW THE WORST』だけ!

志尊 淳はいかにして『HiGH&LOW THE WORST』で、静かなるカリスマを体現せしめたのか?

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2019.10.04

【STORY】
“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校。そこは定時制と全日制に分かれ、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)が鬼邪高校の頭を張っていた。鬼邪高の全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)は、いつか村山にタイマンを挑むべく、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制は、実力トップの強さを誇る轟(前田公輝)と芝マン(龍)、辻(鈴木昂秀)の轟一派、二年を仕切る中越(神尾楓珠)と一年を仕切る中岡(中島健)が率いる中・中一派、狂った戦い方で成り上がる泰志(佐藤流司)と清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派、楓士雄と幼馴染の司(吉野北人)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代が覇権を争う戦国時代を迎えていた。
一方、やや離れた街・戸亜留市では、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園が勢力を強めており、リーダー・上田佐智雄(志尊淳)を筆頭に、小田島(塩野瑛久)、沢村(葵揚)、仁川(小柳心)、志田(荒井敦史)の四人からなる鳳仙四天王[通称・小沢仁志]と幹部のサバカン(坂口涼太郎)が、過去最強の布陣を揃えていた。そんな中、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生。仲間が襲撃されたことをきっかけに両校互いに敵対心を募らせてゆく。
個性派揃いだが圧倒的力を持つ鬼邪高校、一枚岩に組織化された鳳仙学園——。
夕暮れの河原で両校がぶつかり合う、世紀の頂上決戦が幕を開ける!

作品情報

『HiGH&LOW THE WORST』
絶賛上映中!

企画プロデュース:EXILE HIRO
監督:久保茂昭(『HiGH&LOW』シリーズ)
アクション監督:大内貴仁(『HiGH&LOW』シリーズ/『るろうに剣心』シリーズ)
脚本:髙橋ヒロシ/平沼紀久、増本庄一郎、渡辺啓

出演:
[鬼邪高校・全日制]川村壱馬・前田公輝・吉野北人・佐藤流司・神尾楓珠・福山康平・龍・鈴木昂秀・うえきやサトシ・中島 健
[鳳仙学園]志尊 淳・塩野瑛久・葵 揚・小柳 心・荒井敦史・坂口涼太郎
[希望ヶ丘団地 幼なじみ]白洲 迅・中務裕太・小森 隼・富田望生・矢野聖人
[鬼邪高校・定時制]山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・清原 翔・青木 健・陳内 将
市川知宏 落合モトキ / 箭内夢菜 / 佐藤大樹 佐藤寛太 / 塚本高史 小沢仁志

企画制作:HI-AX
配給:松竹
製作:『HiGH&LOW』製作委員会
©2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店)HI-AX

『HiGH&LOW』オフィシャルサイト
https://high-low.jp/