新たな“シ役所職員”に余 貴美子。松岡昌宏主演ドラマ『死役所』ゲスト出演者も解禁

新たな“シ役所職員”に余 貴美子。松岡昌宏主演ドラマ『死役所』ゲスト出演者も解禁

10月よりテレビ東京で放送がスタートする、松岡昌宏主演の連続ドラマ『死役所』に余 貴美子の出演が決定。併せて、第1話から第4話のゲスト出演者も発表された。

本作は、あずみきし原作、累計300万部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー漫画を映像化したもの。“生と死”や“天国と地獄”といった深いテーマを、魅力ある個性的なキャラクターたちが、時に軽やかに、時に厳かに魅せる本作は、“考えさせられる人間ドラマ”として大人の鑑賞に堪えうる極上のエンターテイメント作品となっている。

松岡が演じる主人公・シ村はあの世の市役所ならぬシ役所で働く職員。次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃無礼(いんぎんぶれい)な態度で対応する、ミステリアスで強烈な魅力を持つ闇の深い主人公だ。

余 貴美子が演じるのは、いい男に絡むのが好きで、逆に女性職員にはなかなか冷たく、シ役所職員の過去も知っている油断ならない死産課の職員・シン宮。実は原作者・あずみきし本人が「もともと余 貴美子さんをイメージして作ったキャラクター」ということで、理想のキャスティングが実現した。

その他、バラエティーに富んだ豪華なゲスト出演者も一部公開! 第1話には、義理の父との関係性に悩み、また学校でのいじめの末に自殺をしたことでシ役所に現れる鹿野太一役を少年忍者/ジャニーズJr.の織山尚大、第2話には、不妊治療に励み、やっと宿した赤ちゃんだが赤ちゃんと共に自身も生命の危機に。それでも前向きに進もうとする女性・荻野泉水役を、主演・松岡昌宏ともNTV『サイコメトラーEIJI』、TBS『マンハッタンラブストーリー』などでも共演、演技派女優ながら作家としての顔も持つ、酒井若菜。同じく第2話に酒井演じる泉水の愛する夫であり、不妊治療に悩む妻を懸命に支える荻野貴宏役を、NTV『あなたの番です』で原田知世演じるヒロインの元夫役を怪演し話題となった、野間口 徹。第3話には、父親から引き継いだ定食屋を夫婦二人三脚で守っていたが、とある因縁の男に殺され、納得できないままシ役所に来ることとなる坂浦眞澄役を三浦貴大、第4話には、大好きな彼との夢のようなデートの途中で不慮の事故により亡くなることに…「好きな人の前では奇麗なままの姿で」という女性ならではの繊細な感情をのぞかせる伊達夏加役を豊島 花が演じる。

【シン宮役:余 貴美子コメント】
死役所に来られるお客様は全員仏様! その中で私は、死産課の化粧バッチリで男性職員に絡むのが好きな シン宮!早速原作を全巻購読しましたが、早く続きが読みたいと思うぐらい引き込まれています。撮影現場では、血だらけの若者、天寿を全うされたおじいさんおばあさんなど、様々な理由で亡くなられた方々が死役所を訪れるため多勢の出演者が居ます。そんな死者に囲まれ非日常の空間の中で、ついつい自分の死に方を考えてしまう半面、シン宮を演じる中で成仏できる生き方をしたいと感慨深いものもあります。登場人物のエピソードや亡くなってもなお自分の人生に悩む職員達の姿、実に深く心に沁みるドラマですので是非ご覧ください。

【第1話「自殺ですね?」ゲスト/鹿野太一役:織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)コメント】
不思議な世界に入り込んでしまった感じで、「人との温かい交わりが亡くなった後にあぶり出される」という今までになかった作品のような気がします。いろんなことに初めて挑戦し、名だたる役者の皆さんに囲まれて、本当に勉強になる時間でした。まだまだ皆さんに追いつけないなと、自分が小さく思えて悔しさも感じました。そんな中、松岡くんから空き時間に昔の光GENJIさんや忍者さんの話を聞かせてもらったり…松岡くんは僕のことをすごく気にかけてくれつつ、現場全体への気配りを忘れない。「こういう先輩になりたいな!」と新たな目標になりました。役の太一君になりきって頑張りましたので、ぜひご覧ください。

【第2話「母」ゲスト/荻野泉水役:酒井若菜 コメント】
ツラい不妊治療を乗り越えた先に訪れる我が子の死。そんな、あまりにもヘヴィな経験をした母親を演じました。この母親が感じた痛みを、40分1話の中に凝縮させることへの難しさを痛感しました。クランクアップ時、旦那役の野間口徹さんと目を合わせ、同時に漏れた言葉は「ツラかった」。ただひたすらにツラかったです。大切な人を亡くした経験のあるかたがこのドラマをご覧になったとき、「死役所」という場所を想像し、ほんの少しでもその想像力が心を軽くするきっかけになればいいな、と願うばかりです。

【第2話「母」ゲスト/荻野貴宏役:野間口 徹コメント】
台本をいただき「きっと悪い方の役だろうな」と思って読み始めたのですが、まさかの真逆の役で。ストーリーも『死役所』の中では珍しい部類のもので。自分の身近な出来事を重ねながら演じました。きっと、心に響く作品になっていると思います。

【第3話「人を殺す理由」ゲスト/坂浦眞澄役:三浦貴大コメント】
原作が好きで、ずっと前から読んでいました。その中にある話をできるというのが嬉しくて、とにかく楽しみです。僕が演じた坂浦のような「感情をむき出しにする役」ということで、たまにこういう役があると楽しいですね。内面的に抱えている役ばかりだと精神的に疲れますから(笑)松岡さんと共演は初めてですが、現場では気さくに話しかけてくださり、空気づくりの上手い、すごく頼りがいのある方だなと思いました。タイトル的にただ怖い話なのかなと思いがちですが、人間の死を通して生きる意味や希望を描いている作品なので、ぜひフラットに見ていただき、その先の希望を見出していただければと思います。

【第4話「初デート」ゲスト/伊達夏加役:豊嶋 花コメント】
『死役所』は夢中で一気に読んだ大好きな漫画です。オーディションに受かった時と『家政夫のミタゾノ』で共演させて頂いた松岡さんが覚えていてくださったことがダブルで嬉しかったです!夏加はデート中の事故で亡くなってしまい、ドラマの中でも特に痛々しい姿になる子です。1日1日を大切に後悔のない人生を送りたいと考えさせられるドラマだと思います。ぜひ皆さんに観ていただきたいです!

【STORY】
「お客様は仏様です」
誰もが一度は想像する「死後の世界」…待つのは天国?地獄?あるいは――
この世を去った者たちが最初に訪れるのは、あの世の市役所ならぬ「死役所」。
ここは、自殺、他殺、病死、事故死など様々な理由で亡くなった者たちの行き先を決める手続きをする場所だ。死役所「総合案内」で働く職員シ村は、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃無礼な態度で対応する。
訪れる死者は「死」を受け入れた者から、現実を理解しないまま現れる者まで様々。
果たして彼らはどう生き、どう死んだのか?
壮絶な生前の姿が死者の申請書から次々とあぶり出されていく。
罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。
シ村を取りまく職員たちも一筋縄ではいかない癖のある者たちばかり…
実は死役所の職員たちもまた隠された秘密があった。
彼らはなぜ死後、この場所で働くことになったのか?
そしてシ村の秘められた過去とは…?
魂えぐる死者との対話がここにある。

番組情報

『死役所』
10月スタート! 毎週(水)深夜0時12分~

放送局:テレビ東京ほか
原作:あずみきし『死役所』(新潮社バンチコミックス刊)
※新潮社「月刊コミックバンチ」にて2013年1月より連載中
主演:松岡昌宏
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:倉地雄大(テレビ東京)尾花典子(ジェイ・ストーム)平体雄二(スタジオブルー)瀬島 翔(スタジオブルー)
監督:湯浅弘章 棚澤孝義 酒井麻衣 松本花奈 蔵方政俊
脚本:政池洋佑 三浦希紗 烏丸棗
制作:テレビ東京/ジェイ・ストーム/スタジオブルー
製作著作:「死役所」製作委員会

©あずみきし/新潮社・©「死役所」製作委員会

『死役所』原作コミック