八村 塁ら日本人選手の活躍が期待されるNBAの舞台で、チアリーダーとして奮闘する日本人がいる。
オクラホマシティ・サンダーに所属する平田恵衣は、2012年から2014年に同チームで活動したあと一旦日本に帰国したが、昨年4年ぶりにカムバックを果たした。
言葉や文化の壁を感じたり話題についていけなかったり、外国人としての苦労もあったが、日本人らしさを大切にしながら地道にコミュニケーションを取り続けた。
結果、みんなのお手本になるチアリーダーを選ぶ「ミス・コンジュニアリティー・アワード」に輝くという快挙も成し遂げた。
華やかな美貌と鍛え抜かれたミラクルボディで、NBAを盛り上げている平田。
Instagramには仕事のこと、アメリカでの生活のことなど、達筆な英文を添えて投稿しており、現地ファンからのコメントがたくさん寄せられている。
海外で成功した平田だが、実は遅咲きだという。チアを始めたのは大学3年生になってから。そして卒業と同時に、会社勤めをしながら千葉のプロ野球球団で週末と祝日だけパフォーマンスをしていた。その後、地道に経験を積んで渡米。今につながっている。
平田のこれまでのキャリアは、勇気を出して挑戦することの大切さを教えてくれる、人生のお手本と言えるだろう。