宮沢氷魚、出演決定! 渡辺 謙主演舞台『ピサロ』35年の時を経て、新生PARCO劇場にて再び上演

宮沢氷魚、出演決定! 渡辺 謙主演舞台『ピサロ』35年の時を経て、新生PARCO劇場にて再び上演

2020年3月13日(金)より新生PARCO劇場オープニング作品第一弾として上演される、渡辺 謙主演舞台『ピサロ』に宮沢氷魚の出演が決定した。

原作は、英国の劇作家・ピーター・シェーファーの傑作戯曲『ピサロ(原題:ザ・ロイヤル・ハント・オブ・ザ・サン)』。太陽を父とする帝国2,400万人を従えるインカ帝国の王・アタワルパを、粗野な成り上がりのスペイン将軍・ピサロとならずもの167人で生け捕りにするというインカ帝国征服を主軸にした内容で、1985年にもPARCO劇場でテレンス・ナップ演出、山崎 努主演により上演されており、PARCO劇場の功績が語られる時、必ず取り上げられる作品だ。演出は、トム・ストッパードの異色作『良い子はみんなご褒美がもらえる』(堤 真一主演)を、バレエ、オペラ、ミュージカル、演劇といった舞台芸術全てを内包した演出で好評を得たウィル・タケットが務める。

宮沢は、1985年当時『ピサロ』で無名だった渡辺が演じ、名を世に知らせることになったインカ帝国の王・アタワルパ役を務める。宮沢は、2018年に上演された三島由紀夫最後の長編小説を舞台化した『豊饒の海』で、主人公・松枝清顕の生まれ変わりとして登場する飯沼 勲(第二部『奔馬』)という難役を好演。さらに、本年上演された舞台『CITY』では、主人公を支える協力者であり物語の要となる役どころ、そしてテレビドラマ『偽装不倫』では、ある事情を抱えながらもヒロインと恋に落ちる役など、多彩な役柄を演じて話題をさらっている。渡辺に対峙する“太陽の子 アタワルパ”に挑む宮沢に、期待が高まる。

なお、全キャスト発表は10月上旬を予定している。

【宮沢氷魚 コメント】
来年3月に新しく生まれ変わってオープンするPARCO劇場のオープニング・シリーズ第一弾作品に出演できることは光栄ですし、1985年に渡辺 謙さんが演じたアタワルパ 役をいただけることは夢のような気がしますし、今から緊張しています。本作を読ませていただいて、こんなにとてつもない膨大なボリュームの脚本は初めてでした(笑)。ですが、全ての台詞に意味があって、言葉に重みがあるので挑戦しがいのある舞台だと思っています。

今回、僕が演じるアタワルパはインカ帝国の王なので、まずは佇まいから堂々としなければと思っています。まだ稽古前なので、これからどうなっていくのかわかりませんが、自分を“太陽の子”だと信じ、彼を信奉するインカ帝国の民がいるカリスマ性のある役どころの印象があり、どんな王になるのか自分自身ワクワクしています。演出のウィルさんは、チームづくりを優先して演じやすい空気をつくってくれる。僕もそういったスタイルが好きなので、みんなが自由に参加できる風通しのいいカンパニーにしてくださると思います。これから始まる稽古や本番を心待ちにしています。

この作品はフィクションではありますが、歴史上に起きた事実を元にした内容です。ノンフィクションの要素もあって、観に来てくださった皆さんがある歴史の瞬間に立ちあったような気持ちにもなれると思います。是非劇場に来ていただけるのをお待ちしております。

【STORY】
ピーター・シェーファーの壮大な歴史劇『ピサロ』(原題:The Royal Hunt of The Sun)は、1985年、旧PARCO劇場でテレンス・ナップ演出、山崎努主演で上演された伝説的作品。渡辺謙はこの作品で若きインカ王アタワルパに抜擢され注目を集めた。35年の時を経て、堂々の凱旋を果たす。

公演情報

PARCO劇場オープニング・シリーズ
PARCOプロデュース
『ピサロ』(原題:The Royal Hunt of The Sun)

2020年3月13日(金)~4月20日(月)上演

作:ピーター・シェーファー
翻訳:伊丹十三
演出:ウィル・タケット
出演:渡辺 謙 宮沢氷魚 ほか
企画・製作:パルコ

チケット
前売開始:11月23日(土・祝)
入場料金:13,000円(全席指定・税)
U-25チケット:6,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明証)
(当日指定席券引換/チケットぴあ、「パルステ!」にて前売販売のみの取扱い)

PARCO演劇情報サイト「パルコステージ」
http://www.parco-play.com/