今の染谷将太だからこそ描けた“クセのないキャラ”。 映画『最初の晩餐』未公開場面写真解禁

今の染谷将太だからこそ描けた“クセのないキャラ”。 映画『最初の晩餐』未公開場面写真解禁

11月1日(金)に全国公開される、映画『最初の晩餐』の主演を務める染谷将太の未公開場面写真が解禁となった。

染谷、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏など、日本映画界の豪華実力派俳優らが家族になる本作は、常盤司郎監督が構想7年を費やした渾身のオリジナル脚本。常盤は、サザンオールスターズのドキュメンタリー映画をはじめ、CMやMVなど、さまざまな分野で高く評価されており、今作で満を持しての長編映画デビューとなる。

そして、本⽇9⽉3⽇(火)は、数々の映画やドラマに出演し、演技の振り幅が広いことで有名な染⾕の誕⽣⽇。そんな染谷の誕⽣⽇を祝して解禁された画像には、⿊いスーツを⾝にまとう染谷演じる主人公・麟太郎の表情のない姿や、独⽴して2年⽬となるカメラマン麟太郎が⽗の死をきっかけに”新しい家族になる”瞬間を捉えている姿、携帯を⽚⼿に真剣な顔で語る姿が収められている。

染⾕は、本作との出会いについて「とても豊かな台本だなと素直に感動したんですね。すごくシンプルでかつ、⾷べ物というものによって、いろんな記憶や⼈の環境は動くわけで、素直に感動したのを覚えていますね。麟太郎役を体現するっていうのは⾃分にとっても、豊かなこと。ある種、⾃分を試せる企画でもあると思いましたし、そこに対してのエネルギーをもらいました」と、今まで演じてきた数々のキャラクターでは味わってない魅⼒について言及。そして「⾃分の中で何かをつかめきれてない。家族であったりとか⾃分の環境について、⾃分の⼈⽣についてであったり。⾃分が1⼈の⼈間としてつかみ切れていない男性が⾒えていく。そこが台本の素晴らしいところだと思っていたので、⾃分が変わっていかないといけない。余計なことはせず、周りの⼈に影響され続けようと思ってやりました」と、染⾕が向き合った”麟太郎”について語った。

また、今回携帯電話で話すシーンが多いことについて「そのケータイがすごく家の中にいる麟太郎の感情を動かすスイッチみたいなものに⼀つずつなっているので、ちゃんと丁寧にやらねばと思いました。回数多かったので、どういう状態で電話したら⼀番体現できるのかと考えていましたね」と、相⼿がいないシーンでの取り組みも明かした。

常盤は、「麟太郎役は、もともとは32歳の役だったんですよ。当時、22歳くらいの染⾕君を⾒た時に、直感的にこの⼈だと思ったんです。オファーしたあと、染⾕君⾃⾝の結婚もあったのでタイミングがよかったかなと。こういうのは理屈じゃないところで決まってくるところがあるかな。そういう象徴的な⼈ですよね。だから、全部、麟太郎は彼に全部委ねたいなって、思っていましたね」とコメント。今の染⾕だからこそ描けた、本作でしか味わえないクセのない”麟太郎”役に期待が⾼まる。

【STORY】
思い出の手料理が、忘れていた大切な時間をよみがえらせる
父・日登志(永瀬正敏)が亡くなった。カメラマン東 麟太郎(染谷将太)は葬儀のために故郷に帰ってきた。姉の美也子(戸田恵梨香)と準備をする中、通夜の席ではひと騒動が起こっていた。母・アキコ(斉藤由貴)が通夜ぶるまいの弁当を勝手にキャンセルし、料理は自分で作ると言い出したのだ。やがて、運ばれてきたのは、目玉焼き。親戚たちがざわつく中、麟太郎は気がつく。
「これ、親父が初めて作ってくれた、料理です」
次々と出される母の手料理を食べるたび、思い出が麟太郎たちの脳裏によみがえっていく。20年前に父と母が再婚した日、連れ子の兄シュンと5人で暮らした日々のことを……。止まっていた家族の時が今、ゆっくりと動き出す。

作品情報

『最初の晩餐』
11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

出演:染谷将太 戸田恵梨香 窪塚洋介 斉藤由貴 永瀬正敏
森 七菜 楽駆 牧 純矢 外川 燎 池田成志 菅原大吉 カトウシンスケ玄理 山本浩司 小野塚勇人 奥野瑛太 諏訪太朗
監督・脚本・編集:常盤司郎
企画・プロデューサー: 杉山麻衣
プロデューサー: 森谷 雄/鈴木 剛
共同企画:中川美音子
製作:『最初の晩餐』製作委員会製作
プロダクション:アットムービー
配給:KADOKAWA
©2019『最初の晩餐』製作委員会

オフィシャルサイトsaishonobansan.com