日本でも絶大な人気を誇る世界的ハリウッド・スター、ブラッド・ピットが初めて宇宙に挑み、「メン・イン・ブラック」シリーズや日本のCMでもお馴染みのトミー・リー・ジョーンズをはじめとする超豪華な共演陣が話題となっている『アド・アストラ』。このたび、現地時間8月29日、イタリアのベネチアにて開催された「第76回 ベネチア国際映画祭」コンペティション部門に本作が正式出品され、本映画祭が世界で初のお披露目となった。さらに、主演のピットをはじめ、リヴ・タイラー、ルース・ネッガら豪華キャスト陣のほか、ジェームズ・グレイ監督は、レッドカーペット・セレモニーや、同日開催された記者会見に登壇した。
会場前に敷かれたレッドカーペットの周りには、ピットをカメラに収めようとするマスコミと、会場に駆け付けた多くのファンで溢れ返った。黒いタキシードに蝶ネクタイ姿のピットや、黒のロングドレス姿のリヴらが登場すると、会場からは地鳴りのような歓声が沸き起こり一斉にフラッシュが焚かれた。ピットらは集まったファン一人一人に丁寧にファンサービスをしながら、スクリーニング会場へ。上映後にはスタンディングオベーションも沸き起こるなど、作品の完成度の高さを裏付け、さらに同日行われた公式会見では、開始2時間以上も前からマスコミの長蛇の列ができ、入りきれないメディアが出るほど、映画祭史上類をみない大盛況となった。
本作で主演・製作を務めたピットは、「第64回 ベネチア国際映画祭」で自身が主演を務めた『ジェシー・ジェームズの暗殺』でボルピ杯(最優秀男優賞)を受賞するなど、本映画祭とも深いつながりを持っている。ピットは「本作はこれまで自分が手がけてきた作品の中でも最もチャレンジングな作品だったと言わざるを得ません。3年前、監督と最初に本作について語った方向性そのままの作品が出来上がり、大変満足のいく出来となりました」と語った。また、ピット演じるロイの恋人役を演じたリヴは「私のキャラクターはロイの記憶や夢の中で登場するの。そしてこの物語はロイと父との関係が多く描かれているわ」と、その全貌の一端を明かした。
本映画祭で華々しく披露された本作は『ムーンライト』(16)や『それでも夜は明ける』(13)など、数々のオスカー作品を生み出し続ける製作会社PLAN Bの作品。監督を務めたジェームズ・グレイも『リトル・オデッサ』(94)で本映画祭の“銀獅子賞”を受賞していることもあり、“金獅子賞”受賞への期待もますます高まっている。
本格スペース・アクション超大作『アド・アストラ』は9月20日(金)全国公開。
【SNS上の主要メディアからの絶賛評】
・“最高傑作! 驚異的な映像で観る者を圧倒する”―The Guardian
・“『アド・アストラ』は素晴らしいー宇宙で消息を絶った父を見つけ出す探求の旅”―Empire Magazine
・“ブラッド・ピットはセンセーショナルで、アカデミー賞最有力候補だ!― GamesRadar/Total Film
・“ブラッド・ピット史上最高の演技!”―The Warp
作品情報
『アド・アストラ』
9月20日(金)全国公開
原題:Ad Astra
監督:ジャームズ・グレイ
製作:ブラッド・ピット ほか
脚本:ジャームズ・グレイ&イーサン・グロス
出演: ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズ、ルース・ネッガ、リヴ・タイラー、ドナルド・サザーランド
配給:20世紀フォックス映画
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation