松本穂香がハマケンの差し入れを断った理由とは!? 映画『おいしい家族』特別試写会が開催

松本穂香がハマケンの差し入れを断った理由とは!?  映画『おいしい家族』特別試写会が開催

9月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開される、映画『おいしい家族』のトークイベント付き特別試写会が、7月31日に月島 ブロードメディア・スタジオ試写室にて行われ、本作で長編映画初主演を務めた松本穂香とふくだももこ監督が登壇した。

はじめに、松本が「たくさんのマスコミの方とドキドキしてます! 女性限定試写会、今日は楽しんでください」と、ふくだ監督が「会場にもピンク髪の人がいらっしゃって驚きました(笑)。映画にもピンク髪のキャラクターが出てくるのですが真似してくれたのかな? 嬉しいです!」と挨拶し、イベントはスタート。

ふくだ監督は松本の印象について「『ひよっこ』で見つけて、おもろい顔やな~と(笑)。今の女優さんにいないタイプの女優さんで、きっとこの子が主人公の橙花をやってくれたら、私の想像を超えてくれると確信していました! だから、主演のオファーを受けてくれて嬉しかったし、結果期待以上の橙花になりました」とコメント。一方、松本はふくだ監督の印象を「気さくで、とてつもない才能にあふれている! 監督の小説も読んだのですが、こんな素敵な文章を書けるのは凄いですし、取材などでもすぐ相手の懐に入りこんでしまう。良い意味で恐ろしい方です(笑)」と語り、互いに称賛し合った。

今では本当の家族のように仲の良い2人だが、最初は話が合うのか不安もあったという。ふくだ監督は「松本さんは、家族から離れている役柄だから、現場では一人でいることが多かったんです。でも、映画祭などに一緒に行くうちに、たくさん喋るようになりました。ずっと喋ってるから、周りもヤキモキするくらい(笑)。今では年下の従妹みたい思ってます!」と、会場の笑いを誘った。

松本演じる主人公の橙花が実家に帰ると、父が亡き妻の服を着て生活しているところから始まる本作。「そんな父を受け入れられるのか?」という、イベントの事前アンケートに観客の90%以上の人が「簡単には受け入れられない」と答えた。このアンケートを受けて、松本は「家族だからこそ最初は受け入れられないだろうけど、家族だからこそ受け入れられる。理由を知ってしまうと受け入れざるをえないと思います」とコメント。ふくだ監督も「『橙花は反発するけど、心から反対したいわけではなく、自分の知らないうちに家族が変わってしまっている。そこに関われなかったことが寂しかったのでは?』と松本さんが取材で答えていて、そういう視点もあるのか! と思いました」と橙花の心情を語り合った。

また、伊豆諸島の新島でほぼ合宿状態で撮影された現場について、松本は「浜野さんが、アイスを差し入れてくれたのですが、ちょうど別作品のドラマに向けて洋菓子をやめることを心に決めていたんです! せっかくの先輩の差し入れを食べれなかったのは悲しかったです」と仲睦まじいエピソードも披露した。

最後に、松本が「今、何かで迷われている方やモヤモヤを抱えいる人も、何も考えず観て楽しんでいただき、よかったな~と思ってもらえると嬉しいです!」と、ふくだ監督が「私の思うユートピアを描いていた映画です。この映画に出てくる人たちの優しさが見るひとみんなにつながってほしいです! ぜひぜひ応援してください」とメッセージを贈り、イベントは幕を閉じた。

作品情報

映画『おいしい家族』
9月20日(金)全国公開

出演:松本穂香/板尾創路/浜野謙太
監督・脚本:ふくだももこ
音楽:本多俊之
製作:新井重人/松井 智
エグゼクティブプロデューサー:福家康孝/金井隆治
プロデューサー:谷戸 豊/清家優輝
アソシエイトプロデューサー:山野邊雅祥
撮影:高橋草太
照明:山本浩資
録音:原川慎平
美術:大原清孝 
編集:宮島竜治
音楽プロデューサー:岡田こずえ
宣伝プロデューサー:滝口彩香
衣裳:江森明日佳
ヘアメイク:佐藤美和
VFX:野間 実
音響効果:井上奈津子
助監督:古畑耕平
制作担当:竹田和史
製作:日活/ハピネット
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
企画・配給:日活

©2019「おいしい家族」製作委員会

オフィシャルサイト
https://oishii-movie.jp/