劇場版『Gレコ』第1部、『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』などガンダムの最新情報が続々解禁

劇場版『Gレコ』第1部、『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』などガンダムの最新情報が続々解禁

7月に開催された海外のイベント「第20回Japan Expo」(フランス・パリ)、「ANIME EXPO2019」(アメリカ・ロサンゼルス)にて、「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」に関する新たな施策が発表。新作TVアニメ『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』、劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』など、最新情報が続々と公開された。

「第20回Japan Expo」(フランス・パリ)

1、機動戦士ガンダム40周年プロジェクトPV
ガンダム40年の歴史と作品の積み重ねを感じさせるとともに、40周年を機に展開されるさまざまな作品、プロジェクトのヒントが示された映像が公開された。

2、新作TVアニメ『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』タイトル決定
「ガンダムビルト」シリーズ最新作『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』が発表。現在、企画進行中である旨が明かされた。また、プロジェクトPVの中で、できあがっている約6秒ほどの映像も解禁。本作の詳細は、後日発表されるとのことだ。

『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』オフィシャルサイト
http://gundam-bd.net/

3、劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』が遂に始動
第1部のタイトルは「行け!コアファイター」
2014年にTVで放送された『ガンダム Gのレコンギスタ』に新作カットを追加し、映像を再編集した劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』(全5部作)の第1部タイトルが「行け!コアファイター」に決定。現地時間7月5日(金)の「第20回 Japan Expo」にて、富野由悠季総監督も登壇し世界初上映となった。

また、会場には富野監督と劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』を心待ちにしていた多くの海外のファンが詰めかけ、司会者からの紹介のあと、拍手のなか富野監督が登壇。上映を前に、会場に集まったファンに向けて以下のようにコメントした。

【富野由悠季(総監督)コメント】
『Gのレコンギスタ』というタイトルには「ガンダム」というタイトルが付いていますが、基本的にガンダムとは関係が無い作品です。ですから「ガンダム」という作品を知っている人には「理解ができない」と嫌われました。ですが、まったくこの種類のアニメを知らない人には、オンエアの時には多少は人気を手に入れました。ですから正面切って言います。大人の人は楽しんで頂く必要はありませんが、お子さんの目で観て楽しんでください。

富野監督がこのように語ると会場内の期待値が高まるように拍手が起こり、劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』が遂に世界初上映が開始。上映が終わると会場ではスタンディングオベーションが起こり、再び登壇した富野監督を熱烈に迎えられた。

その後は熱心な海外のファンからの質問が幾つも投げかけられ、富野監督も丁寧に回答。上映イベントの最後には、「今日はこういう形でこういう場所に来て頂きまして、本当に心からお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。メルシーボク」と富野監督からの言葉があり、会場に集まったファンからの盛大な拍手のなか、世界初上映イベントは幕を閉じた。

4、富野監督カンファレンス&miwa(『ORIGIN』ED)初ライブ披露
現地時間7月6日には、富野監督がカンファレンスに登壇。フランスを中心とした2000人を超える規模のヨーロッパの20から30代のファンたちが、富野監督を一目見ようと集まりまった。会場からの様々な質問に、富野監督は熱心に答えていき、その回答一つ一つに会場からはどよめきや歓声が。「ご自身が作ったキャラクターのうち、誰がいちばん好きですか?」という質問に対して「自分が作ったキャラクターですから、全員好きです」という答えには、会場から温かい拍手が起こった。

さらにカンファレンスの最後にはシンガーソングライターのmiwaが登場。SUGIZOさんから届いたフランスのファンへの手紙を披露した後は、現在NHK総合にて放送中(ヨーロッパでは配信中)の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』のEDテーマ「A Red Ray」をライブ披露した。

「ANIME EXPO2019」(アメリカ・ロサンゼルス)

1、『機動戦士ガンダムNT』4DX版、世界最速上映
2018年に劇場公開され、今月には中国大陸での劇場公開が予定されている、映画『機動戦士ガンダムNT』。その4DX版が、「Anime Expo2019」にて世界初上映された。

会場には『ガンダムNT』脚本のトークショーが行われ、本作のストーリーの成り立ちから、物語の重要なテーマでもあるニュータイプ論にも話は及んだ。会場に集まった20~40代のガンダムファンも真剣な面持ちで熱心に耳を傾けていた。

『機動戦士ガンダムNT』4DX版は、日本国内でも「ガンダム40周年プロジェクト」として、ガンダムシリーズ劇場作品を規定の形式にとらわれず新たな体験とともにお届けする「ガンダム映像新体験TOUR」にて上映予定だ。

2、「GUNDAM×KEN OKUYAMAプロジェクト」
ケンオクヤマ デザインによるガンダムの全貌解禁
「機動戦士ガンダム 40周年の記念映像プロジェクト」のひとつとして、工業デザイナー・ケンオクヤマが率いるKEN OKUYAMA DESIGNがプロダクトとしてガンダムを検証しデザインした、「RX-78-2 ガンダム」のビジュアルが完成。この新デザインガンダムは、「KEN OKUYAMA DESIGN ガンプラプロジェクトスペシャルムービー」と題し、ショートムービーとして映像作品が予定されており、シャアザクやザクの登場も予定されている。なお、RX-78-2 ガンダムは、プラモデルとしても開発進行中だ(発売時期、価格未定)。

?創通・サンライズ

「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」オフィシャルサイト
http://gundam40th.net/