三浦春馬が火9初主演を務める、7月期のカンテレ・フジテレビ系新火曜ドラマ『TWO WEEKS』に、芳根京子の出演が決定。三浦との共演は女優デビューとなった『ラスト♡シンデレラ(2013年4月期・フジテレビ系)』以来で、本格的な共演は初めてとなる。
本作は殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘を救うために逃亡する2週間のタイムリミットサスペンス。芳根が演じるのは、結城が関わった事件を担当する新米検事・月島 楓。大学卒業後、すぐに司法試験に合格した秀才で、テキパキと仕事をこなす反面、時折おっちょこちょいなところも見せる女性だ。その内面には、父親の事件の黒幕への強い復讐心を抱えているというキャラクターで、逃亡する結城とは別に、楓の視点からも物語は描かれていく。
これまでシリアスからコメディーまでジャンルを問わず、さまざまな役で感情豊かにインパクトを与えてきた芳根。この楓という役をどう演じるのか注目だ。
【芳根京子コメント】
Q.このドラマの企画、そして脚本を読まれた時の印象を聞かせてください。
登場人物の意外な関係や、裏の顔が次々と明らかになっていくので、どんどん先が気になる物語だなと思いました。「結城が娘を救うために逃亡する」という話を軸に、それぞれがどういう行動を起こすのか、私自身も楽しみです。
Q.初の検事役。正義感に燃える姿、少しおっちょこちょいな姿、つらい過去を抱える姿など、楓は様々な一面を見せる役どころですが、どのように演じていきたいと思いますか?
楓は私より年上の25歳ですが、監督からは「大人びた演技でなく等身大でやってください」とおっしゃっていただきました。楓にとって受け入れられなかったり、信じられないことがたくさん起きる中で、感じたままの感情を出していこうと思います。検事というお仕事の責任を感じながらも背伸びし過ぎず、「正義って何だろう?」と自分の中で問いながら演じていきたいと思います。
Q.三浦春馬さんとの共演はデビュー作『ラスト♡シンデレラ』以来ですがいかがですか?
デビュー作は自分の中ですごく大事で大きな存在で、そのときご一緒した三浦さんともっと近い役で共演できることがすごくうれしいです。その時はまだ何もわからない中での撮影で「いるだけ」という感じだったので、自分の中でステップアップした感覚にもなりますし、初心に戻れると思いました。結城と楓は、最初は別々に動きますが、徐々に一緒のシーンも増えていくと思いますのでたくさんコミュニケーションを取らせてもらえたらなと思います。
Q.逃亡劇なだけに、これから暑い時期にかけて走り回ったり隠れたり、時にはアクションと大変な撮影が始まりますが、意気込みをお願いします。
今は舞台をやっていて、公演終わりでこのドラマの撮影に入ります。体力だけは存分に備えていると思いますので、全力で撮影に臨ませていただきます。視聴者の皆さんが、夏バテを吹っ飛ばせるようなエネルギッシュな芝居をしたいと思います。
Q.撮影を前に、「○○からは逃げない」という目標もありましたらお聞かせください。
「コミュニケーションから逃げない」ですね。人見知りなところがあるので自分から話しかけに行くことが苦手なのですが、今回は自分からコミュニケーションを取ろう…と気持ちだけは強く持っています(笑)。
Q.最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします。
本当にどんどん先が気になる作品だと思いますし、私にとって初めての検事役なので今までの私のイメージに無い表情をたくさん見せられたらと思います。気になる物語の先を、毎週一緒に追ってもらえたらうれしいなと思います。ぜひご覧ください。

【岡光寛子プロデューサー(カンテレ)コメント】
天真爛漫な笑顔と芯の強さを感じる瞳、あらゆるキャラクターが憑依したかのような芝居を見せる芳根さん。最近では大人の女性としての表情にハッとさせられることも。そんな、女優としての魅力がますます高まる芳根さんに、ヒロインの楓という、若くてまっすぐで、それでいて強い復讐(ふくしゅう)心を持つ女性を演じていただきたくオファーさせていただきました。先日、初めて写真撮影をしたときに見せた楓の表情は、まさに芳根さんの新たな一面! 今からクランクイン、そして作品の完成が待ち遠しいです。三浦春馬さん演じる結城と芳根さん演じる楓を軸に、複雑に絡み合う人間関係も魅力のこのドラマ。ぜひ、ご期待ください!
番組情報
『TWO WEEKS』
2019年7月スタート 毎週火曜夜9時 ※初回放送日未定
(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
原作:『TWO WEEKS』 (©MBC 脚本:ソ・ヒョンギョン)
出演:三浦春馬 芳根京子 ほか
脚本:山浦雅大
音楽:木村秀彬
プロデュース:岡光寛子(カンテレ)、白石裕菜(ホリプロ)、平部隆明(ホリプロ)
演出:本橋圭太、木内健人
制作協力:ホリプロ
制作著作:カンテレ
【STORY】
結城大地(三浦春馬)は、人生に希望を持たず、毎日をただ刹那的に過ごしている男。そんな彼の前に、かつて人生で唯一心の底から愛していながら「ある出来事」により一方的に別れを告げた女性が現れる。そして彼女から、結城との娘を産んでいたこと、そして、“はな”という名の8才になるその娘が白血病であることを告げられる。突然明らかになった娘の存在に戸惑いながらも、病院で初めて出会ったはなを前に、父親としてのいとおしさを覚える結城。さらに、幸運にもドナーに適合したことで、結城は再び自分が生きる意味を見いだす。
一方、月島楓は、かつて父親を死に追いやった8年前の事件の黒幕に復讐するため、検事の道に進んだ現在も独自に捜査を進めていた。そんな中、楓のスパイとして黒幕に迫った協力者が変わり果てた姿で見つかる。逮捕されたのは、遺体発見現場にいた結城だった…。
はなの手術まで2週間。このままでは骨髄移植手術を行えないと考えた結城は、娘の命を救うため決死の逃亡に身を投じる…。そして楓も、協力者の死の真相を確かめ、本来の復讐を果たすため、結城の足取りを追い始める。