日本はおろか、アメリカの野球ファンもが復帰を心待ちにしていた大谷翔平が、ついに公式戦での復帰を果たした。昨年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、懸命なリハビリを続けていた大谷。4月にマシン打撃を再開させると、ライブBPでの打席数を重ね、7日のデトロイト・タイガース戦に3番DHで出場。2019年シーズンを“開幕”させた。
SHOchella season has returned. pic.twitter.com/muQoKYiWg8
— Cut4 (@Cut4) May 7, 2019
注目の復帰戦、大谷が対峙したのは、デトロイト・タイガースの左腕ダニエル・ノリス。このノリス、実は非常に変わったライフスタイルを送っていることでも知られている。
2011年にトロント・ブルージェイズと契約を交わしたノリス。ドラフトでは2巡目指名だったことから、莫大な契約金を手にしたはず。一般的なメジャーリーガーであれば、家や高級車を購入するところだろうが、ノリスが購入したのは中古のバン1台だけだったのだそう。そして、そのバンにソーラーパネルなどを設置して、なんと家なし生活を送っているというのだから驚きだ。
実はノリス、自然をこよなく愛する心優しい男。オフシーズンやキャンプ期間は、全ての荷物をバンに詰め込みアウトドア生活を送っていることでも知られている。贅沢に一切興味がないノリスは、手にした高額な年俸にもほとんど手を付けず、月に使用するわずか8万円だけを口座に振り込むようにしているのだとか。
また、写真の腕前も一流なことでも知られており、彼の公式SNSにはプロの写真家顔負けのアーティスティックな写真が多数掲載されている。
昨年末に行われた日米野球で、MLB選抜のメンバーとして来日したノリス。オフの時間は東京で写真を撮るために街中を歩き回っていたという。
メジャーリーガーらしい派手な生活には一切目もくれず、オフには趣味のアウトドアやサーフィン、さらに本の執筆にも取組むというから驚きだ。
試合には敗れたものの、大谷をしっかりと抑えるなど先発としての役割をしっかり果たしたノリス。世にも珍しい“家なしメジャーリーガー”が今後どのような活躍を続けるのか。彼のライフスタイルと共に注目していきたい。