STUDIO4℃が手掛ける映画『海獣の子供』のアートブックが6月7日に発売! 全248ページの大ボリューム

STUDIO4℃が手掛ける映画『海獣の子供』のアートブックが6月7日に発売! 全248ページの大ボリューム

6月7日(金)より全国公開される、芦田愛菜ら出演の劇場アニメ『海獣の子供』のアートブックが発売決定。公開日と同日に販売が開始される。

第31回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した、映画『鉄コン筋クリート』でお馴染みのSTUDIO4℃が手掛ける本作は、先日の予告篇公開の時点で、圧倒的な作画クオリティにSNSでは驚嘆と賞賛の声が。そんな本作のアートブックは、全248ページにも及ぶ膨大な制作過程の軌跡を詰め込んだものとなっている。

また、アートブックの発売にあたり、本作を含め『スチームボーイ』(04)、『鉄コン筋クリート』(06)、『青の祓魔師 ―劇場版―』(12)、「血界戦線」(15)などで美術監督を務めてきた、木村真二からのコメントも到着した。

【木村真二(美術監督)コメント】
素晴らしい原作ほどアニメーションにして意味があるのか?
完結している特別な世界を大勢のスタッフで作ることが望ましいのか?

最初の頃のそのような不安も監督の渡辺さん、キャラクターデザイン・総作画監督・演出の小西さんと進めていくうちに、アニメーションでしかできない作り方で五十嵐さんの世界観を伝えられるのではと思うようになりました。なにげない日常から始まり、海、宇宙、無限と続く物語を背景美術からの視点でまとめてみました。

書籍情報

映画「海獣の子供」ARTBOOK
6月7日(金)発売

価格:3,600円(税別)
予定ページ数:248P
装丁:ハードカバー、B5横

【STORY】
光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。
巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。
<本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。

自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と距離を置いていた彼女は、長い夏の間、学校でも家でも自らの居場所を失うことに。そんな琉花が、父が働いている水族館へと足を運び、両親との思い出の詰まった大水槽に佇んでいた時、目の前で魚たちと一緒に泳ぐ不思議な少年“海”とその兄“空”と出会う。

琉花の父は言った――「彼等は、ジュゴンに育てられたんだ。」

明るく純真無垢な“海”と何もかも見透かしたような怖さを秘めた“空”。琉花は彼らに導かれるように、それまで見たことのなかった不思議な世界に触れていく。三人の出会いをきっかけに、地球上では様々な現象が起こり始める。夜空から光り輝く流星が海へと堕ちた後、海のすべての生き物たちが日本へ移動を始めた。そして、巨大なザトウクジラまでもが現れ、“ソング”とともに海の生き物たちに「祭りの<本番>が近い」ことを伝え始める。“海と空”が超常現象と関係していると知り、彼等を利用しようとする者。そんな二人を守る海洋学者のジムやアングラード。それぞれの思惑が交錯する人間たちは、生命の謎を解き明かすことができるのか。“海と空”はどこから来たのか、<本番>とは何か。

これは、琉花が触れた生命(いのち)の物語。

作品情報

『海獣の子供』
6月7日(金)全国ロードショー

【STAFF】
原作:五十嵐大介「海獣の子供」(小学館 IKKICOMIX刊)
監督:渡辺 歩
音楽:久石 譲
キャラクターデザイン・総作画監督・演出:小西賢一
美術監督:木村真二
CGI監督:秋本賢一郎
色彩設計:伊東美由樹
音響監督:笠松広司
プロデューサー:田中栄子
アニメーション制作:STUDIO4℃
製作:「海獣の子供」製作委員会
配給:東宝映像事業部

【CAST】
芦田愛菜 石橋陽彩 窪塚愛流
稲垣吾郎 蒼井 優 渡辺 徹 富司純子

©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会

『海獣の子供』オフィシャルサイト
https://www.kaijunokodomo.com/
『海獣の子供』オフィシャルTwitter
@kaiju_no_kodomo