映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』のメイクがすごい!

映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』のメイクがすごい!

3月15日(金)より、TOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほかにて、映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』が上映される。『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンと『アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビーというアカデミー賞ノミネート女優ふたりが、激動の16世紀英国を生きたふたりの女王を演じる。そのふたりの女王の個性を演出するメイクアップ&ヘアスタイリングが話題になっている。

本作でアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされたジェニー・シャーコアとそのチームは、ケイト・ブランシェットがエリザベスI世を演じた『エリザベス』でアカデミー賞を受賞。さらに『ヴィクトリア女王世紀の愛』でもノミネートを果たし、本作で3度目のノミネーションとなる。

シアーシャ・ローナン演じるメアリー・スチュアートにはスコットランドへの帰国後しばらくは貴賓あふれる頬紅をさし、丸い髪型を施し、フランス帰りのレディを演出。また、マーゴット・ロビーが演じたエリザベスI世は、若々しく美しい20代から、その後美しさを失っていく晩年までを演技と共にメイクアップで繊細に表現した。史実で、エリザベスは30歳目前に天然痘を患い、髪は抜け落ち、肌はボロボロになっていった。

それを隠すために分厚い白粉を塗るようになり、晩年にはハチミツなどの蜜蝋を塗ってからさらに白粉をはたき、派手な赤いカツラを身につけていたという。人民の王たるエリザベスとして、メアリーの若さ美しさに対抗する女王として、そのメイクと髪型と衣装はどんどん派手に肥大化していくさまは、当時を忠実に再現している。マーゴットの見事な演技と共に外見もエリザベスI世の孤独や貫禄を見せつけた。

作品情報

『ふたりの女王メアリーとエリザベス』
3月15日(金)より TOHO シネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマ ほか全国ロードショー!

【STORY】
《メアリー・スチュアート VS エリザベスI世》――女王は私ひとりだけ。生後すぐにスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻る。さらに、メアリーは 隣国イングランドの王位継承権を主張、エリザベスI世の権力を脅かす。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。誰 よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄され戦うのだった……。

【STAFF】
監督:ジョージー・ルーク
脚本:ボー・ウィリモン

【CAST】
シアーシャ・ローナン
マーゴット・ロビー
ジャック・ロウデン
ジョー・アルウィン
ジェンマ・チャン
マーティン・コムストン
イスマエル・クルス・コルドバ
ブレンダン・コイル
イアン・ハート
エイドリアン・レスター
ジェームズ・マッカードル
デヴィッド・テナント
ガイ・ピアース

2018 年/イギリス/124 分 ユニバーサル作品
配給:ビターズ・エンド、パルコ
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『ふたりの女王メアリーとエリザベス』オフィシャルサイト
http://www.2queens.jp