3月1日(金)に公開される映画『移動都市/モータル・エンジン』の本編映像が解禁された。
本作は、「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」3部作で知られる、ピーター・ジャクソンが製作・脚本を務める冒険ファンタジー超大作。人類が空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市を創り出し、他の小さな都市を“捕食”することで資源や労働力を奪い生活する、“都市が都市を喰う”弱肉強食の世界を描いた作品だ。監督は、ピーター・ジャクソンの右腕として『キング・コング』(05)で「アカデミー賞視覚効果賞」を受賞したクリスチャン・リヴァーズが務め、これまで6度のオスカーに輝いたWETAデジタルがCGIを担当する。
このたび解禁されたのは、主人公ヘスター(ヘラ・ヒルマー)が、長年の復讐相手であるヴァレンタイン(ヒューゴ・ウィーヴィング)に暗殺を試みるものの、ヴァレンタインを慕う青年トム(ロバート・シーアン)に邪魔され追われるシーン。母を殺された復讐心だけを胸に生きるヘスターと、ヴァレンタインの裏の顔を知ってしまったことでロンドンから追放されたトムたちはどうなるのか!?
ヴァレンタイン対して真逆な感情を持ったふたりがスタートさせる壮大な冒険物語のきっかけを描いた重要なシーンとなっている本映像。ヴァレンタインを演じたヒューゴ・ウィーヴィングは、ヘスターとトムについて「それぞれまったく異なる二人は偶然出会い、そしてお互いに協力し合わなければならない事態となる。この二人はそれぞれ道に迷ってしまっている。二人とも自分たちのギルドから追放されてしまったからね。お互いの違いを超えて協力し合う彼らの旅路は、とても魅力的な物語だ。本作は最初から最後まで彼らの旅路を辿りながら展開する。私にとってはそこが本作の魅力だね」とコメントしており、2人が支え合いながら成長し巨大な敵に立ち向かっていく姿がどのように描かれていくのかますます期待が高まる。
【STORY】
たった60分で文明を荒廃させた最終戦争から、数百年後の世界。残された人類は地を這う移動型の都市で暮らすことを選択し、地上は、都市同士が捕食しあう弱肉強食の世界へと姿を変えていた。この荒れ果てた地は、巨大移動都市・ロンドンによって支配されていた。ロンドンは捕食した都市の資源を再利用し、人間を奴隷化することで成長し続ける。小さな都市と人々は、その圧倒的な存在を前に逃げるようにして生きるしかなかった。いつ喰われるかもしれない絶望的な日々の中、その目に激しい怒りを宿した一人の少女が、反撃へと動き出す!
作品情報
『移動都市/モータル・エンジン』
3月1日(金)全国公開!
製作:ピーター・ジャクソン
監督:クリスチャン・リヴァーズ
出演:ヘラ・ヒルマー,ロバート・シーアン, ヒューゴ・ウィーヴィング,ジヘ,ローナン・ラフテリー,レイラ・ジョージ,パトリック・マラハイド,スティーヴン・ラング
原作:フィリップ・リーヴ著/安野玲 訳「移動都市」(創元SF文庫刊)
原題:Mortal Engines
©Universal Pictures
オフィシャルサイト
http://mortal-engines.jp/
『移動都市』原作