サッカー界伝説のGKが死去……「史上最高のスーパーセーブ」が何度見てもスゴイ

サッカー界伝説のGKが死去……「史上最高のスーパーセーブ」が何度見てもスゴイ

2月12日に81歳で亡くなった、サッカー史上に残る伝説のGK、ゴードン・バンクス。

地元で開催された1966年ワールドカップでイングランド代表の守護神を務め、「フットボールの母国」に初優勝をもたらした同国きってのレジェンドだ。

しかし彼が今日まで「20世紀を代表する名ゴールキーパー」として讃えられているのは、その4年後にメキシコで行われた1970年ワールドカップ、ブラジル戦でのこのセーブの影響も大きい。

右サイドからのクロスを頭で合わせたのは、あの王様ペレ。

基本に忠実に地面に叩き付け、速度もコースもほぼ完璧! というヘディングシュートであったが、バンクスはこれを人間技とは思えないような超人的な反応で弾き出したのである。

このプレーは、ワールドカップはおろかサッカーの歴史上においても最高のセービングと言われており、当時を生きた人たちはもちろん、まだ生まれていなかった者たちの心にも深く刻まれている。

1978年生まれで、41歳になった現在も現役を続ける元イタリア代表のジャンルイジ・ブッフォンは自身のSNSでこうつぶやいた。

「私はあなたの完璧なセーブによって夢を抱いた人間の一人です。改めて心より、親愛なるゴードン・バンクス、ありがとうございました」

「サッカーの聖地」と言われるイングランド代表のホーム、ウェンブリー・スタジアム(ロンドン)にもその偉大な功績をたたえ彼の名前が掲げられた。

R.I.P. Gordon Banks.

 

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