佐倉綾音も登壇! 劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス』初日舞台挨拶

佐倉綾音も登壇!  劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス』初日舞台挨拶

1月25日に『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』初日舞台挨拶が開催された。メインキャストである宜野座伸元役・野島健児と霜月美佳役・佐倉綾音、そして塩谷直義監督が登壇すると、盛大な拍手で迎えられた。

■主人公が宜野座、霜月となったことについて

塩谷:本作は劇場3作目の1作目です。霜月は常守と、宜野座は狡噛と比較される存在であり、過去に潜在犯を憎く思うという共通点がある。その2人が今それぞれの立ち位置の中で事件と向き合いドラマが進んでいったら面白い作品になるのではと思い、この2人が主人公の作品をつくりました。宜野座と霜月の成長譚が描かれていて、会話にも変化が見られたりして、そんなところもぜひご注目ください。

■Case.1の見どころ

野島:TVアニメ一期の頃は霜月以上に、噛みついてないと自分が自分でなくなるようなすごいセンシティブな人格でしたが、時間の経過とともにシビュラシステムの価値観から解放されて、やっと自分自身の価値観で生きられるようになり、そんな一皮剥けたような変化も楽しんでいただければと思います。

佐倉:劇場版をご覧になった先輩から「霜月成長したね」と言われましたが、現在の霜月は、昔の宜野座さんのようなキャンキャンと吠える子犬のような存在なので、その子犬を、子犬から成長した宜野座さんが面倒を見てくださるというところが今作の見どころの1つだと思います。

■最後のご挨拶

佐倉:すべては把握しきれないかもしれないですが、すごい作品に出会ってしまったと思っていただける作品に仕上がっています。監督がおっしゃっていたんですが、オープニング映像にしかけがあるそうなので、お気をつけてご覧ください。

野島:先程もいろんなお話をしましたが、本作を観て、自分の中の価値観が変わりました。たくさんの情報が一気に押し寄せる作品ですので、全てを瞬きせずにご覧いただければと思います。一瞬たりとも逃さないように。今後公開するCase.2、Case.3も絶対観たくなる作品に仕上がっています。

塩谷:私もスタッフも作品に全てを込めました。Case.1、Case.2、Case.3を観たことによって、より広がりがみえる作品であると思いますので、ぜひシリーズ通してご覧いただけますと嬉しいです。

【作品概要】
正義は、歪んだ世界を照らす。

人間の心理状態を数値化し管理する近未来。犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、犯罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。

2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品『PSYCHO-PASS サイコパス』は、2014年にTVアニメ第二期を放送、2015年に劇場版アニメを公開し、その世界観を広げてきた。
そして2019年――劇場版アニメ三部作としてその物語が動き始める。

これまでのシリーズと劇場版に参加したスタッフが再結集。塩谷直義が監督を務め、アニメーション制作はProduction I.Gが担当する。Case.1の脚本は、『PSYCHO-PASS サイコパス』ノベライズ「PSYCHO-PASS ASYLUM/GENESIS」を執筆した吉上亮が担当。Case.2とCase.3の脚本を、TVアニメ第一期、劇場版の脚本を手掛けた深見真が担うことになった。

3つの物語の舞台は約100年後の日本とアジア――その現在、過去、未来に起きる事件が語られる。事件に立ち向かうのは、規定値を超えた〈犯罪係数〉を計測された〈執行官〉たちと〈シビュラシステム〉が適性を見出したエリート刑事〈監視官〉たち。犯罪を未然に防ぐために必要なものは、猟犬の本能か、狩人の知性か。事件は思わぬ事実を明らかにし、世界のあり方を映し出す。これまで語られていなかった『PSYCHO-PASS サイコパス』のミッシングリンクがついに紐解かれる。

作品情報

『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』

1月25日(金)より連続公開
Case.1 罪と罰 1月25日(金)~
Case.2 First Guardian 2月15日(金)~
Case.3 恩讐の彼方に__ 3月8日(金)~

Case.1 罪と罰【STORY】

「今回は、私の事件ってことでいいですよね、センパイ」2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある潜在犯隔離施設 〈サンクチュアリ〉の心理カウンセラー・夜坂泉だった。しかし取調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。そこで待っていたのは、〈偽りの楽園〉だった。

【CAST】
宜野座伸元:野島健児
霜月美佳:佐倉綾音
夜坂 泉:弓場沙織
久々利武弥:平井祥恵
辻飼羌香:岡 寛恵
松来ロジオン:小山力也
玄沢愛子:斉藤貴美子
能登耕二:多田野曜平
烏間 明:中川慶一
常守 朱:花澤香菜
須郷徹平:東地宏樹
雛河 翔:櫻井孝宏
六合塚弥生:伊藤 静
唐之杜志恩:沢城みゆき

【STAFF】
SSストーリー原案・監督:塩谷直義
脚本:吉上 亮
総作画監督:中村 悟
作画監督:新野量太、古川良太、鈴木俊二、森田 史、中村 悟、諸貫哲朗
演出:黒川智之、下司泰弘 撮影監督:荒井栄児
3D:サブリメイション 
色彩設計:上野詠美子 
美術監督:草森秀一
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟 
キャラクターデザイン:恩田尚之、浅野恭司、阿部 恒
シリーズ原案:虚淵 玄 
キャラクター原案:天野 明 
主題歌: abnormalize /凛として時雨 Remixed by 中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)
アニメーション制作:Production I.G
配給:東宝映像事業部 

©サイコパス製作委員会

『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』オフィシャルサイト
http://psycho-pass.com/