21世紀のNBAを彩ってきたスター選手の一人、マヌ・ジノビリが現役引退を発表した。
Today, with a wide range of feelings, I'm announcing my retirement from basketball. IMMENSE GRATITUDE to everyone (family, friends, teammates, coaches, staff, fans) involved in my life in the last 23 years. It's been a fabulous journey. Way beyond my wildest dreams. pic.twitter.com/3MLCUtmd6K
— Manu Ginobili (@manuginobili) August 27, 2018
ジノビリはアルゼンチン生まれの41歳。地元でプロとなったのち、自身のルーツであるイタリアへ渡り、NBA入りする2002年まで欧州のトップ選手として活躍した。
NBAではサンアントニオ・スパーズ一筋でプレーし、ティム・ダンカンやトニー・パーカーとともに4度のチャンピオンリングを獲得(2003、2005、2007、2014)。引退が噂された昨年契約を2年間更新し現役を続行していたが、1年早くプロキャリアに終止符を打つことを決断した。
NBAでは通算762勝295敗。勝率72.1%を記録しており、これは1,000試合以上に出場した選手としては歴代最高成績となる。この偉大な選手との別れを受け、NBAがジノビリのスーパープレー20選を紹介している。
外よし。中よし。周りを使ってよし。さらに試合の流れを読む力と勝負強さにも長けており、リーグ屈指の“クラッチシューター”としてならした。試合終盤で大事なショットを任されることが多く、20選の中にも印象的なショットがいくつも含まれている。
ジノビリと言えば忘れてはいけないのが「ユーロステップ」。ドリブルで切れ込む際の独特のステップワークで相手選手を幻惑し、時にトラベリングすれすれのプレーが物議を醸すこともあった。
そんなジノビリが、ついに引退……。NBAファンにとっては非常に寂しくなるが、きっと彼に代わるスター選手が新シーズンもバスケットボールファンも楽しませてくれることだろう。
NBAの2018-19シーズンは、現地時間の10月16日に開幕。なお、日本のバスケットボール最高峰であるBリーグは、9月28日(金)にB2、10月4日(木)にトップディビジョンのB1が開幕する。