6月22日(金)に公開される映画『ウタモノガタリ–
詩と音楽、映像を一つに融合した<CINEMA FIGHTERS project>の最新作、 映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。その中の1作である、『カナリア』は東日本大震災をテーマにしたショートフィルムだ。撮影の一部は実際に福島県内で行われ、キャスト・監督にとっても福島県は想い入れの深い土地である。
トークイベントは、震災に見舞われながらも苦難を乗り越えて営業をしてきた「ポレポレいわき」が、新たな映画館「ポレポレシネマズ いわき小名浜」をイオンモール内にニューオープンすることを記念して開催。TAKAHIROと松永監督が登壇した。
福島県が舞台となった『カナリア』の脚本を読んだときの印象を聞かれたTAKAHIROは、「楽曲を聴いて震災がテーマになるとは予想だにしなかった。」と初見の当時の気持ちを振り返った。また、小竹正人の詩からどのようなイメージを受け取り、作品にどのような想いを込めたかと問われると松永は「小竹さんの詩を読んで、脚本を書く前にTAKAHIRO本人に会って“この表現者の魅力をどう引き出せるかな”と考えました。実際にTAKAHIROに会って、テレビで見るのとは違う魅力を感じたので、映画でその魅力を出せたらいいなというのと、自分でも一度書きたかった震災をテーマに脚本を書きました。」と語った。

初タッグとなった松永から、役作りについてリクエストがあったかと聞かれると「監督から見た目に関してのリクエストは何もなかったです。金髪だったので黒髪にしようかと提案もしたのですが、日本中どこにでもいる普通の若者でいてほしいので、TAKAHIROはTAKAHIROのままで。ただEXILE TAKAHIROは抜いてくれと言われました。」と監督からの難しいリクエストについてコメント。さらに「それ以上に、衣装合わせのときにエチュードを急遽共演した夏帆さんや塚本さんとすることになって、監督からシチュエーションの指示だけもらって3時間。本編よりも号泣してましたね。」と初挑戦だったというエチュードでの役づくりの経験を語った。

また、普段歌で表現をするTAKAHIROは、今回の台詞の少ない役どころについて質問されると「普段歌手として声で表現しているが、今回は台詞も少なく、でもアウトプットしなくてはならなくて、監督の要望に応え、監督と一緒に役を作っていく感じでした。ただただすべてをリセットしてそのままでいてくれということだったので、あとは監督に引き出しを開けていただくという撮影でした。」と1月の撮影を振り返った。そして、松永は『カナリア』の撮影について「福島県の地域の方々がとても協力してくださって撮影することができました。この映画を観てもらうことに一番意味があると思います。ぜひ観てください。」と思いをアピールした。
作品情報
『ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-』
ショートショート フィルムフェスティバル&アジアにてプレミア上映後、6月22日(金)より全国ロードショー
『カナリア』
監督・脚本:松永大司
キャスト:TAKAHIRO、夏帆、髙野春樹、塚本晋也
主題歌:「Canaria」EXILE TAKAHIRO
『ファンキー』
監督・脚本:石井裕也
キャスト:岩田剛典 池松壮亮 前田航基 芹澤興人 岡根拓哉 美山加恋 / 伊佐山ひろ子 麻生久美子
主題歌:「東京」三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
『アエイオウ』
監督・脚本:安藤桃子
キャスト:白濱亜嵐、木下あかり、林寿美、奥田瑛二
主題歌:「何もかもがせつない」GENERATIONS from EXILE TRIBE
『Kuu』
監督・脚本:平林勇
キャスト:石井杏奈、山口乃々華、坂東希、筒井真理子、平山祐介、野島直人、麿赤兒
主題歌:「あの子のトランク」DANCE EARTH PARTY
『Our Birthday』
監督・脚本:Yuki Saito
キャスト:青柳翔、佐津川愛美、ランディ・ジャクソン/芦名星、余 貴美子
主題歌:「How about your love?」JAY’ED & 鷲尾伶菜
『幻光の果て』
監督・脚本:岸本司
キャスト:山下健二郎、中村映里子、大城優紀、加藤雅也
主題歌「Baby Shine」DEEP
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
企画・プロデュース:別所哲也
コンセプトプロデューサー:小竹正人
配給:LDH PICTURES
©2018 CINEMA FIGHTERS
オフィシャルサイト
http://utamonogatari.jp/