あの『おお振り』が2018年2月ついに舞台化!演出はキャラメルボックスの成井豊

あの『おお振り』が2018年2月ついに舞台化!演出はキャラメルボックスの成井豊

ひぐちアサの大ヒット野球マンガ『おおきく振りかぶって』の舞台化が決定! 2018年2月、池袋・サンシャイン劇場にて上演されることが明らかになった。

『おおきく振りかぶって』は、現在も『月刊アフタヌーン』で連載中の、高校野球が題材のスポーツマンガだ。2003年より連載がスタート。従来のスポーツマンガにはない、キャラクターの丁寧で繊細な心情描写、リアルで本格的な高校野球の描写が人気を呼び、コミック累計発行部数1000万部以上を記録。2007年にはTVアニメ化され、2010年にはアニメ第2期となる『おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜』も大好評を博した。

今回発表された「舞台『大きく振りかぶって』」は、演劇集団キャラメルボックスの成井豊が脚本・演出を担当。瑞々しい青春ストーリーや明るさと切なさとエンターテイメント性にあふれた感動的なドラマ作りを得意とするキャラメルボックス・成井が、『おお振り』をどう舞台化するか楽しみだ。続報に期待しよう。

【成井豊コメント】
今まで様々な野球マンガを読んできましたが、この『おおきく振りかぶって』は全く新しいタイプだと思いました。
一言で言えば、「弱者の物語」。なんだかんだ言っても、野球マンガの主人公は大抵の場合、飛び抜けた精神力と身体能力の持ち主で、その強さゆえに勝利を重ねていく。
が、『おおきく振りかぶって』の主人公のピッチャー三橋は球速が遅く、気が小さい。
どこからどう見ても、弱者です。
が、その弱者が誠実に戦いに臨み、周囲の認識を覆していく。
特別な才能を持たない者にとって、これほど勇気の出る物語はありません。
考えてみると、僕が今まで書いてきた脚本の多くが、やはり「弱者の物語」だった。
だから、『おおきく振りかぶって』は僕の琴線に触れたのです。
だから、『おおきく振りかぶって』を自分の手で舞台化したい、と思ったのです。


舞台『おおきく振りかぶって』
原作:ひぐちアサ (講談社『月刊アフタヌーン』連載中)
脚本・演出:成井豊(キャラメルボックス)
日程:2018年2月予定
劇場:サンシャイン劇場

オフィシャルサイト: http://oofuri-stage.com   

『おおきく振りかぶって』原作

©ひぐちアサ/講談社