黒選!メディアコンテンツ研究家・黒川文雄がテーマで選ぶ 3+1  vol. 5

Column

ファイナルファンタジーのテレビドラマ化記念、FFシリーズ俺的ベスト3はこれ!

ファイナルファンタジーのテレビドラマ化記念、FFシリーズ俺的ベスト3はこれ!

第2位:PlayStation®で、ついにCG時代到来!表現が昇華したファイナルファンタジーⅦ

1997年、ファイナルファンタジーシリーズとして初のPlayStation®専用ソフトとして発売された「ファイナルファンタジーⅦ」。
従来のゲーム販売流通と並んで、デジキューブではコンビニエンスストアでの販売を開始し販売を開始し、流通に変革をもたらしたソフトとしても有名です。

もちろん、ゲームの演出全般も、それまでのドット絵とは違い、格段に向上したグラフィックとキャラクターの立体化(ポリゴン)で、平面的な世界観から、空間的な移動やキャラクターの操作をすることが可能になりました。

会話シーンも主人公たちが細かい動きを見せるので、文字以上の感情表現が可能となった事で、キャラクターの豊かな表現が、一層物語を引き立たせる事に成功しました。

プレイを開始するとヒロイン・エアリスの登場から、ミッドガル(魔晄都市)全体を俯瞰して、列車から降り立つアバランチ・グループと主人公のクラウドがシームレスに登場。
そのまま、初めての戦闘に突入するという、これも息つく暇もないくらい様々な演出が続き、アバランチ・メンバーとして主人公は壱番魔晄炉へ突き進む。

表現力と演出力が強化された「ファイナルファンタジーⅦ」というゲームの映像化は大きな進化を遂げました。

FINAL FANTASY VII

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