Interview

CHAI Gorillazの新作に日本人アーティストとして唯一参加! 世界から注目されるCHAIが語る2020年と、“NEOかわいい”のさらなる進化

CHAI Gorillazの新作に日本人アーティストとして唯一参加! 世界から注目されるCHAIが語る2020年と、“NEOかわいい”のさらなる進化

今や世界の音楽ファンから愛される存在になったCHAIの快進撃が止まらない。昨年は2ndアルバム『PUNK』をリリースし、アメリカ、ヨーロッパ、日本を回る初のワールドツアーを大成功に収めた。コロナ渦に見舞われた2020年も次々と新曲やコラボレーション曲を発表。10月23日に世界同時発売されたGorillazの新作『Song Machine: Season One -Strange Timez』に日本人アーティストとして唯一参加し、この秋には歴史あるUSの人気インディ・レーベルSUB POPと新たに契約、音楽的にも“NEOかわいい”のさらに先を行く新生面を打ち出した彼女たち。双子のマナ・カナとリズム隊のユウキとユナの4人に2020年のCHAIとその進化をたっぷり語ってもらおう。

取材・文 / 佐野郷子 撮影 / 沼田 学


2020年はコロナ渦直前のオーストラリア〜USツアーへ。

昨年は長期に及ぶワールドツアーを敢行しましたが、2020年はどういう年にしたいと考えていましたか? オフィシャルサイトの新年の挨拶では「尊敬するYOUたちと何かできる予感の風を吹かしているよ」と言っていましたが?

カナ あー、言っとったかも。

マナ 何を言ったか覚えとらんけど、そんなこと言っとったかな?

その時は、GorillazにCHAIが参加する話は決まっていたんですか?

マナ いや、全然なかった。

ユウキ 今年は誰か好きな人とコラボしてやる! という意気込みだけはあったよね。

カナ 意気込みだけはね。スゴいな。当たっとる!

Gorillazとのコラボの話は追々聞きますが、今年は1月から海外ツアーへ。

ユウキ そう。オーストラリアへ行って、その後USツアーへ出たんだ。

マナ Mac DeMarcoのオーストラリア・ツアーのサポートアクトをしたんだけど、その頃にオーストラリアで大きな山火事があって、チャリティイベントにも参加したんだ。

カナ その後のWhitneyとのUSツアーはけっこうしんどかった。

ユウキ 今までで一番長かったからね。3週間ちょっと行っていたのかな。

その頃はコロナの影響はまだあまりなかった?

マナ ニュースにはなり始めていた。アメリカでも。

ユナ そうそう。日本ではマスクはもう売り切れだって、日本の親から連絡が来た。帰国したのがバレンタインの頃だったから、ツアーはギリギリ大丈夫だった。

「みんなと一緒じゃなくてもいい」というメッセージを込めた「NO MORE CAKE」

3月には配信限定シングル「NO MORE CAKE」をリリースして、HondaのCMにも起用され、出演もしましたね。

カナ そうだ。もう懐かしい気がするね。

今までのCHAIとは雰囲気の異なるサイケデリックなサウンドには意表を突かれました。

カナ その頃から何かをすごく変えたいと思っていた気がする。だから、強気な曲になった。

ユウキ ブロックハンプトンに影響されてハマっていたから、ガンっていく感じにしたかったんだよね。

〈メイクはなりたい自分になれる魔法でもあるけれど、それってつまりデコレーションじゃない?ケーキと一緒じゃない?〉というメッセージもインパクトがありました。

ユウキ そうだね。フックのある曲にしたかったから、歌詞も強いものになったね。ライブが出来なくなったから、生の反応は分からないけど、YouTubeのコメントを見ると色んな考え方があって面白いなと思った。

マナ コロナの影響でみんなマスクするからメイクをしなくなったね。

カナ 海外の人はまったくメイクしとらんか、めっちゃしとるかどっちかだね。

ユウキ 日本は流行がすごくあるし、人に影響されやすいのかな。でも、ホントはそれってちょっと苦しいよね。こうすればモテるとか決まりはないのに。

カナ うん。雑誌が教科書みたいになってる。

マナ 地方にいた頃はそういう不自由さは感じていたよね。みんなと一緒じゃなくてもいいのにって思ってた。

カナ でも、CHAIはそうじゃない側なんで(笑)。

「そうじゃない」側には「NO MORE CAKE」は共感しかないですけどね。

ユウキ そうだよね。誰かになる必要なんてないし、自分らしくいてほしいなと思って書いた歌詞だから共感してくれたら嬉しいな。

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ライブがキャンセルになり、音楽の制作に集中できる時間ができた自粛期間。

コロナ渦の自粛期間はどう過ごしていましたか?

マナ ほとんど家にいたね。

ユナ LINEやZoomで話すくらいで自粛期間は会ってなかったね。確かに経験したことのない事態だった。

ユウキ 夜、散歩をしたり、近所のレストランのテイクアウトをしたり、いつもとは違う非日常が楽しかったりもした。

カナ そういえばマナとバドミントンしたね(笑)。

マナ したね。あとは走ったり、チャリで遠くまで行ってみたり。東京でこんなにノンビリ過ごせたのは初めてだった。

YouTube CHANNELで『HELLO! I’M YUNA』を自宅から配信したのも面白かったですね。

ユナ 観てくれました? 年明けからYouTubeで何か出来ないかなと考えていたんだけど、自粛期間のタイミングで自分なりに工夫してセルフでやってみたんです。

マナ ユナのインタビュー、めっちゃうまかったよ。

「NO MORE CAKE」のプロモーションにもちゃんとなっていましたよ。

ユナ 嬉しい。コロナでお家にいると自分と向き合う時間が増えて、やりたいことを素直にやろうとあらためて思ったんです。明日はどうなるか分からない時期だったから。

ライブが出来なくなって、不安になることはなかったですか?

ユウキ 先ず海外のフェスやライブが次々キャンセルになっていって、日本は5月に予定していた東名阪ツアーが延期に。ただ、CHAIの活動自体に不安はなかったかな。

ユナ うん。感染しないように気をつけていたけど、不安はなかった。

ユウキ 去年のCHAIはほとんどツアーだったから、ようやく音楽の制作に集中できる時間ができたんだよね。ずっーとアウトプットばかりしていたから、ここでじっくりインプットして新しい音楽をつくりたかったというのはある。それがコロナの自粛期間と重なった。

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「人間らしい本能を取り戻したい!」から生まれたテーマは、「サルになる」?

5月には早くも2020年の第2弾シングル「Ready Cheeky Pretty」を配信リリース。今年のCHAIのテーマ「サルになる」ことを反映した曲だそうですが、その意図は?

ユウキ 本能に戻って生きたいということ。頭で考えるんじゃなくて、「好き!」とか「やりたい!」という気持ちをもっと大事にしたいと思った。で、気がついたら、今年はサルからゴリラって進化していた(笑)。

カナ 去年1年間は有り難いことにすごく忙しくて、ユウキが言っていたようにアウトプットし続けてきて、私たちにとってライブは特別なものなんだけど、毎日やると特別じゃなくなってくるところがあって。それを後悔はしてないんだけど、あまりにも忙しすぎたから、今年は人間らしい本能を取り戻して頑張ろうと思ったんだよね。

海外のツアーはそれだけハードワークだった?

カナ けっこうハードだった。休みなくツアーしていたから。

ユウキ 日本と違って週末だけじゃなくて、ほとんど毎日、移動してライブの繰り返し。ライブは特別だからルーティンにしたくないんだけど、時々気持ちにズレが出てきてしまうこともあったね。

マナ そこを何とか頑張った1年だった。

「KEEP IT REAL」(本物であれ!)というメッセージもそんなライブ三昧の日々から生まれた?

ユウキ そう。流れに身を任せすぎると、CHAIが目指してやってきたことが薄れていってしまう、アウトプットしすぎて自分がなくなってしまうという危機感はあったかな。ここでインをたくさん蓄えて、みんなの想像を超えるCHAIになりたいと思った。そういう意味での「KEEP IT REAL」。

今年の夏も国内外のフェスでライブの予定がありましたが、海外は次々と開催中止になりましたね。

ユナ UKのグラストンベリーは行きたかったねー。バーチャルイベントにちょっと出演したけど。大丈夫。また絶対行ける!

ユウキ そこはポジティブに受け入れている。来年、再来年に出演できたときの喜びはきっと何倍にもなるだろうから。

「Ready Cheeky Pretty」は、おうちダンスビデオも公開したり、自粛期間中もCHAIらしい楽しい工夫で発信を続けていましたね。

マナ ちゃんとフリをつけてもらって踊ったね。お家で出来ることは色々やった。

カナ 何だかんだやっとったね。インスタライブも週一でやっていたし、ユーミン(松任谷由実)さんの「やさしさに包まれたなら」のカヴァーをやってみて、あらためて名曲だなーと思ったり。

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本音をぶつけ合ったスペインのガールズ・バンドHINDSとのコラボ。

7月には映画『のぼる小寺さん』の主題歌に楽曲提供した新曲「keep on rocking」をリリース。これは日本語メインの歌詞が新鮮ですね。

カナ この映画の話が来て、この曲が合うねって。

マナ 確かに久しぶりの日本語が逆に新鮮だよね

ユウキ 映画の主題歌ということもあって英語より日本語の方が合うなと思ったんだ。

2020年にリリースしたシングル3作はユウキさんがジャケットを描いていますが、タッチが変わりましたね。MVもユウキさんが実際に絵を描いている動画でした。

ユウキ 「変わる」という意識が強くなってきたから、曲もそうだけど、ジャケットも今までと違う感じにしたくて、PCではなくて手書きで絵の具で描いて、CHAIの変化が眼でも分かるようにしたかった。

コロナ渦でも立ち止まらないCHAIを証明するように、8月にはスペインのガールズ・バンドHINDSとコラボ、CHAI/HINDS「UNITED GIRLS ROCK‘N’ROLL CLUB」を発表。

マナ これは去年の秋のヨーロッパツアー中にスペインでレコーディングした。

カナ きっかけは、HINDSからインスタに「スペインに来ることあるなら、一緒にコラボしようよ」って連絡が来たことだったかな。

ユウキ HINDSには海外のフェスやフジロックでも会ったことがあるしね。

カナ コラボするのは初めてだったから楽しかったけど、同時に大変でもあった。やっぱり文化の違いは感じたかな。遠慮しないで自分の意見をちゃんと言わないといけないってことが分かった。

ユナ 通訳さんを介してのコミュニケーションだったからね。

マナ HINDSはパワフルでカワイイし、大好きなバンドなんだけど、良い曲にしたいと思ったから、お互いに言いたいことをハッキリ言いあって、遠慮はしなかったよね。

意見がぶつかることもあった?

マナ あった、あった。それがないとこのコラボは上手くいかんかったと思う。仲が良いからこそ本音で言わんとね。

ユウキ 海外では日本人らしさが邪魔になることがあって、言いたいことをちゃんと言わないと飲み込まれてしまうし、遠慮して意見を言わないのは実はコミュニケーションとしても失礼なんだよね。

カナ そうそう。あくまでもポジティブな意見の交換。

CHAIも言いたいことを明確に伝えているバンドだと思うけど?

カナ そうなんだけど、HINDSはもっとハッキリ言う(笑)。

ユウキ CHAIはハッキリしていない日本の中ではハッキリしている方だけど、海外は全体がハッキリしている文化なんだよね。

カナ HINDSはよりバンドっぽいし、CHAIとは個性が全然違うからコラボしたいと思ったし、得るものは大きかったね。

バンド同士でコラボするのは珍しいし、英語、日本語、スペイン語を駆使しながら、すごく抜けのいい曲になりましたね。

カナ よかった。その余裕が強さになっているよね。

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エルトン・ジョン、ベックと並んで、Gorillazのニューアルバムに参加。

Gorillazのニューアルバム『Song Machine: Season One -Strange Timez』にCHAIが日本人アーティストとして唯一参加したのも話題になっていますが、その経緯は?

カナ ずっと前からGorillazがメッチャ好きで、「大好き」を言い続けてきたからかな? 日本でGorillazに質問するという企画に参加したこともあったね。

ユウキ そしたら、「君たちの曲、とってもいいね」って答えてくれて、舞い上がったことを覚えている。

マナ とにかくGorillazが大好きで、影響を受けてきたから、アルバム参加の話が来たときはホントに嬉しかったし、ビックリした。

エルトン・ジョン、ベック、ロバート・スミス(The Cure)など錚々たる豪華ミュージシャンと並んでの参加ですからね。

ユウキ 純粋に嬉しい。

カナ 最高!

収録されたのは、気鋭のアメリカ人ラッパーJPEGMAFIAとコラボした「MLS (feat. JPEGMAFIA and CHAI)」。

マナ トラックをもらった時にはすでにJPEGMAFIAが入ってたんだよね。「このカッコイイ声、誰だろう? でも、デーモン(アルバーン)じゃないよね?」って。

カナ JPEGMAFIAのことは当時あまり知らなかったんだけど、カッコイイからOKって返した気がする。

ユウキ CHAIがGorillazに参加することもだけど、JPEGMAFIAとコラボ

していることもSNSで話題になっているのは嬉しかった。

CHAI WHAT's IN? tokyoインタビュー

新年の挨拶で発言した「尊敬するYOUたちと何かできる予感」が的中。

Gorillazサイドとは事前に打ち合わせなどしたのですか?

ユウキ 自粛期間に入る前に一度リモートでデーモンと話したけど、興奮して何を話したか覚えとらん(笑)。

カナ デーモンがニコニコしていたのだけは覚えてる(笑)。

ユウキ 最初は新人をピックアップしたコラボレーション企画をやるって聞いていたからCHAIに声がかかったと思ったんだけど、蓋を開けたら大御所だらけ! 

ユナ エルトン・ジョンだよ! 

マナ 会いたい! 一緒に写真撮りたい! ピンク同士で(笑)。

カナ 他の参加アーティストもベックとかセイント・ヴィンセントとかレジェンドばっかりじゃん! 全然新人じゃないじゃん!

そんな中、CHAIが起用された「MLS」は、ユニークかつCHAIの個性もちゃんと生きた曲になっていますね。

ユウキ よかった! しかもテンポがスローなゆるカワイイ曲になっていて、すごく新鮮だよね。オモチャっぽい音も好き。

カナ 考えたら宝くじに当たったようなもんだね。

ユウキ だって、日本代表だよー。

新年の挨拶で言っていた「尊敬するYOUたちと何かできる予感の風」はホントに吹いちゃいましたね。

ユウキ 言えば夢は叶うんだね。来年も何か言っとかんと。

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SUB POPと新たに契約。「CHAIはこれからの方がもっと面白くなる!」

この秋には、USのインディ・レーベル、SUB POPと新たに契約して、10月2日には、新曲「Donuts Mind If I Do」をリリース。メロウな大人っぽい雰囲気の曲調に仕上がっていて、CHAIの新生面が表れていますね。

マナ やった! いいよねー。

ユナ 大好き。毎日聴いとる。

ユウキ この曲はだいぶ新しいよね。

マナ 懐かしい感じのする曲がつくりたくなったんだよね。自粛の頃、我に返るところがあって、ZARDとかJ-POPの懐かしい曲を聴いたりしとったのは影響していると思う。元々はそういう曲も好きだったんだけど、CHAIになってからは意識的にJ-POPを避けてきたから。でも、あらためて聴き直したら、王道の曲はやっぱりいいな、好きだなと思った。

CHAIの口からZARDが出るのは意外ですね。

カナ 同時にマック・ミラーやブルーノ・マーズも聴いていたんだけどね。

マナ 王道のポップな曲も大好きだから。

カナ TLCも参考にしたかな。ただ、自分たちでああいう音をつくるのは難しくて出来なかったから、今回はメロディは自分たちでつくって、プロデューサーを介してアレンジをお願いしたので、そういう感じに近づくことが出来たと思う。

なるほど。90年代のグルーヴをどことなく感じたのはそのせいでしたか。

カナ そう。音のつくりもキラッとしていて、好きなんだよね。

ユウキ あの頃のいい感じにダサいところもいいよね。

SUB POPは、かつてニルヴァーナなどを輩出し、90年代のグランジ・ムーヴメントを牽引したインディ・レーベルですが?

ユウキ 私たちもニルヴァーナの認識くらいしかないけど、そこは通ってない。

カナ でも、最近のSUB POPのアーティストの音を聴いてみたらけっこう攻めていたから、CHAIの次の方向性とも合うかなと思った。

ユウキ CHAIはジャンルとかあんまり意識したことがないからね。CHAIはあくまでもCHAIだから。

カナ メッセージやマインドはパンクかもしれないけど、音楽的にはパンクじゃないしね。

音楽的にも新しい引き出しを次々開けている途上にある。

マナ そう。まだまだどうにでもなれる。

ユウキ CHAIはこれからの方がもっと面白くなると言いたいよね。

カナ すごく満足できる新曲ができたのは、今年は制作の時間がたっぷりとれて、気持ちに余裕ができたからなんだよね。それは大事だなと思った。

来年は新しいアルバムが期待できそうですか?

ユウキ 今、ガンガン制作中。CHAIがカヴァーした竹内まりやさんの「Plastic Love」もリリースされるし。

カナ 来年はアルバムを軸にもっと活動も音楽の幅も広げていきたいね。

ユナ もうすでにメッチャいい曲ばっかり。

マナ 名盤になるよ!

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ライブ情報

CHAI JAPAN TOUR 2020「Ready Cheeky Pretty CHAI」振替公演

2021年1月20日(水)梅田CLUB CUATTRO 共演:長岡亮介
※2020年5月30日(土)振替公演

2021年2月01日(月)渋谷CLUB QUATTRO 共演:Homecomings
※2020年6月13日(土)振替公演

2021年2月02日(火)渋谷CLUB QUATTRO 共演:崎山蒼志
※2020年6月14日(日)振替公演

2021年2月24日(水)名古屋CLUB QUATTRO 共演:中村佳穂 TRIO
※2020年5月31日(日)振替公演

CHAI

ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、“NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド”CHAI。2017年にリリースした1stアルバム『PINK』が話題を呼び、2018年には日本テレビ系「バズリズム02」の「コレはバズるぞ2018」の1位になるなど注目を集める。3rd EP「わがまマニア」はApple Music/ iTunesオルタナティブランキング1位を獲得。2018年2月にはアメリカの人気インディーレーベルBURGER RecordsよりUSデビュー。海外でも活動をスタートし、4度のアメリカツアーと、2度の全英ツアー、各国のフェスへの出演、中国・香港・台湾・韓国などのアジアツアーも果たす。2019年2月にはセカンドアルバム『PUNK』をリリース。世界の音楽ファンから最も信頼を受ける音楽サイトPitchforkで8.3の評価を得たのを筆頭に、音楽サイトで軒並み高評価を獲得。アメリカ、UK/ヨーロッパ、日本を回る初のワールドツアーを大成功に収める。2020年1月には世界的なスターMac DeMarcoのオーストラリアツアーのサポートアクト、1月から2月にかけては世界から絶賛されているUSインディーバンドWhitneyのサポートアクトに抜擢される。この秋には歴史あるUSの人気インディ・レーベルSUB POP と新たに契約。Gorillazの新プロジェクト、Song Machineの新作アルバムに日本人として唯一参加するなど、世界を舞台に活躍を続けている。

オフィシャルサイト
https://chai-band.com/