LIVE SHUTTLE  vol. 401

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ONE N' ONLY 迫力たっぷりのパフォーマンスとMCでのワチャワチャ感。初のオンラインライブで魅せた6人の新たな始まり。

ONE N' ONLY 迫力たっぷりのパフォーマンスとMCでのワチャワチャ感。初のオンラインライブで魅せた6人の新たな始まり。

ONE N’ ONLYが、7月26日(日)にオンラインライブ『ONE N’ ONLY “Shut Up! BREAKER” Special Live』を開催した。

4月15日に待望の1stアルバム『ON’O』をリリースし、本来であれば4月26日から5月17日にかけて全国ツアー『ONE N’ ONLY~Shut Up! BREAKER TOUR 2020~』を開催予定だったワンエン。だが、新型コロナウイルスの影響でツアーは中止となってしまった。

満を持しての2020年初ライブは、アルバムからの新曲初披露もあり、6人体制のワンエンの新たな始まりを感じさせるものとなった。

ライブの模様はFanStream/StreamPassで配信され、全国のSWAG(ONE N’ ONLYのファン)が見守る中、熱さと楽しさ溢れるステージが繰り広げられた。

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心臓の鼓動と心電図音が響く中、EIKU、TETTA、REI、HAYATO、KENSHIN、NAOYAがステージに横たわる姿が画面に映される。一斉に立ち上がった彼らは、1stアルバム『ON’O』のリード曲「Shut Up! BREAKER」の初パフォーマンスでライブをスタート。もどかしさや怒りを爆発させる力強い歌とラップ、ビシッと揃ったフォーメーションダンスは気迫たっぷり。続けて、KENSHINの「『ONE N’ ONLY “Shut Up! BREAKER” Special Live』、騒いで行こうぜ!」の煽りから「Sexy Beach Party Yes!!」が届けられる。6人は、バキバキのサウンドに乗って切れのあるダンスを見せる。ステージ前方に乗り出し「飛べ!」の声からジャンプし、画面越しのファンのテンションを高めていった。ミッドポップチューン「Everythingʼs Changing」では、軽やかな歌とダンスで楽しさを表現し、最後はEIKUが笑顔のダブルピースを決めた。

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MCコーナーでは、HAYATOが「今日はオンラインライブということで、みんなちゃんと繋がってる?」と語りかけたり、NAOYAがたくさんの応援コメントを読み上げるなど、メンバー全員で画面越しのSWAGとコミュニケーションを図っていく。そうした中で、NAOYAは「自粛期間中、毎週のように『おうちでワンエン!』って配信番組やってたので、SWAGとずっと近くにいれたんです。だからさみしい感じはあまりしなかったです。ただ、ライブはしたいとは思いました」と、ライブ欲が高まっていたことを語った。

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ライブに戻ると、アルバムに収められた新曲「Beautiful」を初披露。6人は、愛する君への想いをしなやかなボーカルと軽快なダンスで届けていく。そこから「Black Hole」で大人感溢れる世界へ誘う。メンバーは、クールさとパワフルさが交差するサウンドを、セクシーさとかっこよさを織り交ぜてパフォーマンス。NAOYAがカメラ前にジャンプで飛び込んでくるシーンや、ラストのKENSHINが倒れるシーンなど見どころ満載だった。

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MCコーナーでは、“「Black Hole」のカメラワーク最高!”“「Beautiful」の最初の振り付けかわいい!”などのコメントが読み上げられる。「Beautiful」の振り付けを考えたHAYATOは「僕が歌ってるところはNAOYAくんがプリンセス、REIが王子様って設定。あと神様役がEIKUちゃん」とダンスの裏話をトーク。和気あいあいとしたメンバーの話が終わると、NAOYAが「SWAG、一緒に声出してる?」、TETTAが「部屋でペンライト振って、タオルでもシャープペンでもなんでも振って盛り上がろう!」と、家で観戦しているSWAGに向けてアピール。そして、KENSHINが「まだまだ盛り上がっていけるかー! 暴れていけるか! もっと声出せー!」とシャウトし、ライブは後半戦に突入。

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バウンシーなビートが鳴り響き「Dark Knight」が披露される。HAYATOとKENSHINの攻め立てるラップ、REI、EIKU、TETTAの高揚感溢れるボーカル、そしてサビで爆発するように6人が一体となったパフォーマンスで見せる。さらにライブのテンションをアップするように披露されたのは「Category」。赤と緑のライティングの中で、6人はパワフルなフォーメーションダンスを繰り広げる。ラップ、歌、ダンスが一体となって前のめりに迫ってくる感覚は圧巻。汗だくで歌い踊るメンバーの姿にかっこよさを感じた。

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ライブのラストチューンは「HOLIDAY」。夏のビーチに誘うトロピカルな楽曲を、メンバーは楽しさ全開でパフォーマンス。画面越しのSWAGと「Say Yeah!」「Say HOLIDAY」コール&レスポンスを繰り広げ、さらにTikTokで“#ワンエンチャレンジ”“#HOLIDAYチャレンジ”のハッシュタグで披露したダンスをSWAGともに踊る。最後はメンバーがバッチリとポーズ決めてライブはフィニッシュ。

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しかし、まだまだ興奮冷めやらぬファンの声に応えて、Tシャツに着替えたメンバーがステージに登場。6人は、久々のライブができたことのうれしさをクロストークしていく。

そして、EIKUが「最高の時間を一緒に終われるように、歌ってください。笑顔で行きましょう!」と声を上げ、アンコールのナンバー「My Love」が披露された。明るく爽やかなメロディとともに、君との出会いの運命を歌った歌詞をSWAGに届けていく。ライブは爽快感溢れる空気に包まれ、最後は6人がステージに寝転んで大きなハートを作り、SWAGに「ありがとう!」の声を伝えた。

ステージを終えたメンバーは、充実感に満ちた表情でMC。NAOYAは「たくさんのコメント、ありがとうございます。ツアーが中止になって、ライブもできなくて不安もありました。だけど、こうしてオンラインライブとしてライブができました。それも、画面越しで見てくれるみなさんがいるからこそできることです。また、第2弾もやりたいです。これからも僕たち、SNSとかでいろいろ発信していきます。直接会えないからこそみんさんの近くにいたいと思っているので、これからも僕たちをよろしくお願いします!」とライブを終えての感想を語った。そして最後は、全員で「以上、ONE N’ ONLYでした!!」の声を上げてライブは締めくくられた。

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やむを得ない話だが、コロナ禍で春のアルバムタイミングにツアーが中止になるなど思うような活動ができなかったことは、当然メンバーも悔しさがあったはず。だが久々のライブで彼らはそうした顔は一切見せず、かっこよさと楽しさをファンに提供するというスタンスを貫いた。ライブを通じて、迫力たっぷりのパフォーマンスとMCでのワチャワチャ感というギャップたっぷりのワンエンらしさがしっかり伝わってきた。ONE N’ ONLYのこれからに期待が高まる、初のオンラインライブだった。

文 / 土屋恵介 撮影 / 堀内彩香

「ONE N’ ONLY “Shut Up! BREAKER” Special Live」
2020年7月26日

SET LIST

1. Shut Up! BREAKER
2. Sexy Beach Party Yes!!
3. Everything’s Changing
4. Beautiful
5. Black Hole
6. Dark Knight
7. Category
8. HOLIDAY
En1. My Love

ONE N’ ONLY

スターダストプロモーション所属の若手男性アーティスト集団EBiDAN (恵比寿学園男子部)のユニット、EBiSSHとさとり少年団(SBC)の2グループが融合した、6人組ダンス&ボーカルグループ。
ボーカル TETTA(1997年11月24日生まれ)・REI(1997年1月2日生まれ)・EIKU(1999年12月19日生まれ)、ラップ&ダンサー HAYATO(1999年9月17日生まれ)・KENSHIN(1999年7月8日生まれ)、ダンサー NAOYA(1998年4月6日生まれ)からなる6人組ダンス&ボーカルユニット。
YouTube上に公開された6曲のMusic Videoは世界各国から、特にアジア圏・南米・欧州からのアクセスが殺到し、合計再生回数は1,294万回を突破!(6/20現在)
2018年11月に1stシングル『I’M SWAG』をリリース、オリコンウィークリーランキング6位を獲得。2019年5月リリース2ndシングル『Dark Knight』は2作目にしてオリコンウィークリーランキング1位、Billboard JAPAN HOT100 1位の2冠を達成!さらに同年10月16日にリリースした3rd両A面シングル『Category / My Love』も2作連続となるオリコンウィークリー1位を獲得。
そして2020年4月15日、満を持して1stアルバム『ON’O』をリリース。5月11日付オリコンデイリー1位を獲得!

オフィシャルサイト
https://one-n-only.jp

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