Interview

イケメン双子ボーカルユニット“TWiN PARADOX”が新曲「Gemini」で満を持してメジャーデビュー!

イケメン双子ボーカルユニット“TWiN PARADOX”が新曲「Gemini」で満を持してメジャーデビュー!

二葉 勇・二葉 要によるツインボーカルユニット・TWiN PARADOX(ツインパラドックス)。2017年に「劇団番町ボーイズ☆」のメンバーとして活動を始め、劇団卒業後は俳優・バラエティ・MC・モデルなど活躍の場を広げている彼らが、4枚目となるシングル「Gemini」を2020年2月26日にリリース。

『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の1・2月エンディングテーマにもなっていた本作は、ふたりの力強い歌声と息の合ったハーモニーが印象的な疾走感あふれるナンバー。

メジャーデビューを果たした“ツイパラ”の魅力に迫るべく、楽曲制作秘話やユニット結成エピソード、さらに爆笑「双子あるある」話など、たっぷり語ってもらった。

取材・文 / 近藤明子 撮影 / 増田 慶


TWiN PARADOXの音楽で、皆さんを新しい世界に連れて行ってあげたい

まずは、メジャーデビューおめでとうございます!

二葉 要 ありがとうございます!

二葉 勇 僕らのファンは長く応援してくださっている方も多いのですが、やっと胸を張って「ツイパラを応援しているんだよ」って言える存在に少し近づけた気がします。

TWiN PARADOX 二葉 勇 WHAT's IN? tokyoインタビュー

二葉 勇

収録曲3曲のうち2曲が新曲ですが、それぞれどんなイメージで作ったものですか?

 「Gemini」は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の有人宇宙飛行計画“ジェミニ計画”からイメージして「僕たちの知らない世界、見たことがないところに連れて行ってほしい」という願いと「TWiN PARADOXの音楽を聴いてくれる人たちを新しい世界に誘ってあげたい」という気持ちを込めて歌詞を書きました。

 もう1曲、「モノクロノダンス」の歌詞は2人で書いたものです。最初に歌うパートを決めて、自分が担当するところの歌詞を書いていきました。歌い出しの部分は僕、それに続く歌詞を勇が書いて、最終的にお互い口ずさんでみて「ここのフレーズ変えよっか」とか細かい修正を加えて完成させました。

 今まで書いたことのないちょっとセクシーな内容にしようと思って、女性目線の歌詞に挑戦しているのも注目してほしいポイントです。

もう1曲、T.M.Revolutionの「THUNDERBIRD」をカバーしていますが、この曲を収録することになった経緯は?

 僕ら昔からT.M.Revolutionさんの曲が大好きで、「イナズマロックフェス」を観に行った時に、西川貴教さんに直接お会いさせていただく機会があったんです。その時の「次はステージで会おう」という言葉が頑張る力になったので、今回メジャーデビューシングルという大事な1枚でこの曲を歌わせていただきました。

TWiN PARADOX 二葉 要 WHAT's IN? tokyoインタビュー

二葉 要

レコーディング中、印象的な出来事はありましたか?

 実はレコーディング当日に要が高熱を出してしまって、体調が悪い中での歌入れだったんです。スケジュールの関係で、どうしてもその日にレコーディングしなくちゃいけなくて、要は歌い終わると同時にスタジオのソファーに倒れ込んでぐったりしてました。

 舞台の合間だったので疲れが出てしまったみたいで…。体調最悪な状態でのレコーディングになってしまいましたが、ベストは尽くしました。何より魂がこもっているのを感じていただけると思います。

ちなみに、レコーディングスタジオに毎回持ち込んでいる必需品などはありますか?

 「スロートコート」っていう喉にいいハーブティーとエナジードリンク。その2つは僕は常に準備しています。

 僕もスロートコートは持って行きます。あとはジャージ!

 そうそう、ジャージ! レコーディングする時はリラックスして歌いたいので、ジャージに着替えて裸足になって歌います。

ほかに、スタッフの方から言われて印象的だった言葉や、今回のレコーディングで新たにチャレンジしてみたことなどがあれば教えてください。

 ちょっとしたニュアンスの問題なんですけど、自分がいいと思ったテイクとディレクターの判断が違うことが結構ありましたね。さらに女性スタッフが「いい」って思うポイントと男性スタッフが「いい」って感じるポイントも違ってて、それは新しい発見でした。自分なりに「ここはこの歌い方でいきたい」って通した部分もありましたが、僕らのファンは女性が多いので、女性スタッフの意見も参考に様々な歌い方に挑戦してみました。

 「モノクロのダンス」は激しめの曲調なので、つい強く歌ってしまいがちだったけれど、「もう少し女性らしさが見えるようにしたい」って勇に言われて、役者の経験も生かしつつ「こんな感じかな?」と思いながら歌ったのを覚えています。

TWiN PARADOX WHAT's IN? tokyoインタビュー

今回はType-A(豪華版)とType-B(通常版)の2種類のパッケージがありますが、豪華版の方はなんと64ページのブックレット付き! ブックレットというか、もはや写真集ですね、これは。

 ページ数が多いので、渋谷の街を歩きながら様々なロケーションで撮影をしました。いつもはスタジオで写真を撮ることが多いし、ナチュラルな感じで撮ることもあまりなかったので、外でリラックスした雰囲気で撮影ができて楽しかったです。

それぞれ、お気に入りの写真はありますか?

 俺が「いいな」と思ったのが、見開きのページで余白をたくさん使ったショット。「その余白には何か意味があるのかな?」って深読みするような写真なんですけど、雰囲気がすごく好き。いつかファンの人がCDを持ってきて「サインが欲しい」って言われたら、そこのスペースに書けたらいいなぁなんて思いながら完成したブックレットを見てました。

 僕はビルの屋上で髪をクシャっとしている写真がお気に入りです。

 どんな気持ちで髪クシャっとさせてたん?

 え~? ムズイなぁ。朗らかな気持ち?

 なにその答え? あかんわ(苦笑)。

 ダメ出しかぁーい(笑)。

TWiN PARADOX WHAT's IN? tokyoインタビュー

信じているから何でも言えるし、本気でぶつかり合える。それが僕らの“絆”

話は変わりますが、お二人が一緒に音楽活動を始める“きっかけ”って?

 もともと僕らは野球少年で、僕は3つ上の兄がバンドを始めたことで音楽に興味を持つようになりました。18歳の時に幼馴染に「バンドを組まないか?」って誘われてボーカルを始めたんです。

あら、意外と音楽活動を始めるのが遅かったんですね。

 僕はもっと遅くて21歳ぐらいからです。

 大学進学のタイミングで勇はそのまま野球をすることを決めて、僕は友達とバンドをすることを決めたんです。ずっと同じ人生を歩んできた僕らが、初めて別の道を進んだターニングポイントでもありました。

要さんのバンドのライブを勇さんが観に行くこともありましたか?

 それがTWiN PARADOX結成秘話と言っても過言ではないです。ね!

 うん。

 勇が肩を故障して「思うように野球ができない」って悩んでいる時に「大阪でライブがあるから気分転換に観においでよ」って誘ったんです。当時はお客さんもまだ全然いなかったけど、歌っている僕の姿がキラキラ輝いていたらしくてライブの後に「一緒にバンドをやりたい」って勇から言って来てくれて、僕も勇と組むことに新たな可能性を感じたというか…なんか漠然と「二人ならいけるんじゃないか?」という気持ちになって、勇をメンバーに迎えて名前も変えて、新たなバンドをスタートさせました。

TWiN PARADOX WHAT's IN? tokyoインタビュー

それまで野球に打ち込んでいた勇さんが作詞・作曲を始めたきっかけは?

 きっかけは…特に「何か伝えたいことがある」とかではなく、単純に「書かなきゃいけない」っていう気持ちからだったと思います。「曲が出来たから誰かが歌詞を書かないとあかん」っていうのがスタートだったけど、歌詞をほめてもらえたり、自分が伝えたい以上のことを深読みして理解しようとしてくださる人が出てきた時に「あ、こういう解釈もあるんや。歌詞を書くって楽しいな」と思ったんですよね。もちろん書くのが苦しい時もありますし、言葉が出てこなくて何日も悩むこともあるけれど、それも含めて楽しいなと思うんです。

要さんは、勇さんが初めて書いた歌詞を渡されて読んだ時のことを覚えていますか?

 (ワクワクした表情で)どう思った?

 ストレートに「いいな」って思いました。普段、勇が使わないような言葉も出てきて、彼なりにすごく深いところまで“掘っていった”のが分かったし、「いろいろ調べたんやな。頑張ったな」って思いましたね。

音楽活動をしていく中で、どんなに親しい友達とでも意見がぶつかる瞬間があると聞きます。兄弟で、ましてや双子ということで、他人よりも通じ合うところもあると思いますが、結成から今までで音楽活動において意見が衝突することもありましたか?

 「ちょっと、お前も歌詞書けよ」とか、しょうもない衝突はいっぱいありますけど「じゃあ、もうバンドやめにしようぜ」っていう深刻なものは今まで一度もなかったですね。ライブが終わって、楽屋に戻ってすぐに「お前、あそこどうなってんの?」みたいな“良いぶつかり合い”は毎回だし、これから先も二人で活動を続けていくならずっとあることだし。そうじゃないければ一緒にやっている意味がないですから。

 結局「これだけ言ってもいいだろう」って、お互いに甘えている部分もあるんですよ。勇にどんなに厳しいことを言われても自分のために言ってくれていることだから嫌いになんて絶対にならないし、ましてや憎しみ合うことなんてありえない。信じているからこそ全力でぶつかり合えるし言い合えるんだって思っています。

TWiN PARADOX 二葉 勇 WHAT's IN? tokyoインタビュー

ところで、さきほど撮影中に何度かポーズがシンクロしていましたが、あれは普通によくあることなんですか?

 ありますね。返事がシンクロするとかもよくあります。

何か「双子ならではの面白いエピソード」があれば、ぜひ聞かせてください。

 先日、地下鉄に乗ってる時に窓ガラスに写る自分を見ていたら「あれ? これ角度的に俺じゃないな」ってふと思って…実はその時、勇が隣の車両に乗ってて、ガラスに映った勇の姿を見て「俺や」と勘違いしてたんです。その日は別々の用事で外出して、たまたま帰る時間が一緒やって。でもまさか勇が同じ電車に乗っていると思ってなかったから、最初は自分やと思ってしまったんですよね。ビックリした! 

勇さんの「双子あるある」エピソードは?

 前にリハーサルで納得いかんことがあって喧嘩になったことがあったんです。帰り道、いつもは隣を歩く要がわざとゆっくり歩いて俺と並ばんようにしてて、しばらくして後ろを振り返ったら要がおらんくなってたんですけど、家の近くまで来たら横の道からドンピシャのタイミングで要が現れたんです。要のルートは遠回りだから、ちょっと走ったんだと思うんですよ。「俺の方が足早い。カッコイイやろ」みたいなアピールで(笑)。

 走ってないわ(苦笑)! 普通に歩いてたわ。でも、直前まで怒ってたのに、鉢合わせた瞬間、勇の顔見て笑ってもうた。

 「こんなドンピシャなタイミングある?」って二人して笑ったね。それで仲直り。

双子の神秘ですね。ちなみに食の好みも似てるんですか?

 似てますね。カレー、ハンバーグ…。

お子ちゃまメニューだ(笑)。

 二人でお寿司を食べに行っても食べたいものが一緒やから、注文の紙に全部「2皿」って書くんです(笑)。

TWiN PARADOX 二葉 要 WHAT's IN? tokyoインタビュー

今回、メジャーデビューシングルをリリースして夢へ一歩近づいたわけですが、この先のTWiN PARADOXの目標もぜひ聞かせてください。

 まずは「武道館に立ちたい!」っていう大きな目標があります。その後、どんどんライブ会場を大きくして、たくさんの方に僕らの音楽を聴いてもらいたいです。音楽活動以外にも、いろんなお仕事に挑戦したい。どんなことにも手を抜きたくないし、役者もバラエティもマルチにこなせるアーティストになるのが目標です!

 今の場所は、僕らを見つけて応援してくださるファンの皆様と、力を貸してくださるスタッフさんたちと共に作りあげた大切な場所。長い時間かかってようやくメジャーデビューしましたが、“ここ”がゴールではないし、これから先も皆さんの力をお借りして、大切な場所を守りながら、もっと多くの人を巻き込んで大きくしていくのが目標です。

 今後はライブの予定もありますし、4月24日~29日には中目黒キンケロ・シアターで舞台『SONG STORY Vol.1』~誕生日記念公演~も上演されるので、少しでも僕らに興味を持った方はぜひ足を運んでいただきたいです。

 舞台はTWiN PARADOXの楽曲をテーマにした3本の物語の上演と、親交のある役者さんをゲストに呼んでトークもします。皆さんに喜んでいただける内容をいろいろ考えているので、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!


【募集終了】抽選で1名様にTWiN PARADOXさんの直筆サイン入りチェキをプレゼント!

TWiN PARADOXさん直筆サイン入りチェキ
応募期間

※募集期間は終了致しました。

3月13日(金)~3月22日(日)23:59


【応募に関する注意事項】
・厳正なる抽選の結果当選された方には、WHAT’s IN? tokyo女子部のアカウントのダイレクトメールにて後日ご連絡をさせていただきます。WHAT’s IN? tokyo女子部のアカウント(@whatsin_t_joshi)のフォローをお願いします。
・プレゼントキャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。あらかじめご了承ください。
・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者へ譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。

※個人情報の取扱いについて
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者様へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。


その他のTWiN PARADOXの作品はこちらへ。

舞台情報

舞台TWiN PARADOX『SONG STORY Vol.1』~誕生日記念公演~

2020年4月24日(金)~4月29日(水・祝)
東京・中目黒 キンケロ・シアター

総合演出:ニシオカ・ト・ニール(カミナリフラッシュバックス)

演目A「Departure」
脚本&演出:佐藤宙輝(ラズカルズ)

演目B「燃えて散った花となれ」
脚本&演出:ふぢわら(わらふぢなるお)

演目C「タイムマシン」
脚本:川尻恵太(SUGARBOY)
演出:ニシオカ・ト・ニール(カミナリフラッシュバックス)

出演:二葉 勇(TWiN PARADOX)、二葉 要(TWiN PARADOX)

ゲスト:矢代 卓也(劇団番町ボーイズ☆)、ウラシマンタロウ、佐藤宙輝(ラズカルズ)、保土田 充(渋谷ニコルソンズ)

トークゲスト:
4月24日(金)19:00 2丁拳銃
4月25日(土)13:00 定本楓馬
4月25日(土)18:00 ふぢわら(わらふぢなるお)
4月26日(日)13:00 佐藤宙輝
4月26日(日)18:00 川尻恵太
4月27日(月)19:00 横田龍儀
4月28日(火)19:00 川崎優作
4月29日(水・祝)13:00 牧島 輝
4月29日(水・祝)18:00 ニシオカ・ト・ニール

チケット発売:
e+(イープラス)
https://eplus.jp/twinparadox_butai_song1/
ローチケ Lコード:35522
http://l-tike.com/twinparadox_butai_song1/

ライブ情報

TWiN PARADOXワンマンライブVol.7「Gemini」

2020年6月4日(木)
開場18:45 / 開演19:30
※先行物販は17:15-18:15予定。
東京・渋谷CLUB QUATTRO
http://www.club-quattro.com/sp/shibuya/

チケット一般販売:4,000円(税込)
※当日1ドリンク代が別途かかります。
※オールスタンディング
e+(イープラス)
https://eplus.jp/twinparadox/
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:181-393)
https://w.pia.jp/t/twinparadox/
ローチケ 0570-084-003(Lコード:75526)
https://l-tike.com/twinparadox/

TWiN PARADOX/ツインパラドックス

兄・二葉 勇、弟・二葉 要によるツインボーカルユニット。2017年より活動を開始し、同年8月に初ワンマンライブVol.1「Departuers」を開催。以降、活動を重ね、俳優・バラエティ・MC・モデルなどでもマルチに活躍中。

オフィシャルサイト
http://www.twinparadox-web.com/

オフィシャルTwitter
@TWiN_PARADOX_yk

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