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「モデル×プロ雀士」という異色の二刀流アーティスト“岡田紗佳”、自ら原作を手掛けているマンガ『ゴールデン桜』に描いている未来

「モデル×プロ雀士」という異色の二刀流アーティスト“岡田紗佳”、自ら原作を手掛けているマンガ『ゴールデン桜』に描いている未来

モデルとプロ雀士、対極にある2つの肩書きを持つ岡田紗佳さん。他にもグラビア、タレントなど幅広く活躍し、さらに最近ではマンガ『ゴールデン桜』の原作や「近代麻雀」でコラムも執筆。昔からオタク気質なのもあり、本との縁も非常に深いとのこと。

そんな岡田さんにこれまでの読書体験に纏わる思い出や原作を手掛けている『ゴールデン桜』について聞いたインタビューが、電子書籍ストア「Reader Store」で公開中。その一部を特別に掲載します!


中学時代は半年で100冊読破して、図書館にある本もほとんど読んだ

岡田さんは現役のモデルですが、月にどれくらい雑誌を読みますか?

最近はファッション誌よりも美容誌を読むことのほうが多くて、月に4~5冊くらいですかね。雑誌を読むときはいつも電子書籍を使っています。
もともと本を読むこと自体は好きだったんです。とくに中学生の頃はラノベにどハマりしていて、半年で100冊の本を読みました。まぁ、でもその大半がラノベだったんですが、仕事をし始めてからは読む機会が昔より少なくなっちゃって。今は仕事が忙しくてちゃんと手をつける暇がないのですが、スケジュールが落ち着いたらまたゆっくり本を読みたいなと思います。

本好きとはいえ半年で100冊読破とはすごい! 当時の読書に纏わるエピソードがあればお聞かせいただけますか?

中学時代はとりあえず授業1時間のうちに1冊ラノベを読む、みたいなことをやっていました(笑)。私、読むのがすごく早いんですよ。しかもラノベだとものによっては効果音ばかりだったり、挿絵も多いので本当にスイスイ読めちゃって。授業中なのに普通に机にラノベを積み上げてわりと堂々と読んでいましたからね。懐かしい~(笑)。

ラノベが今の私の土台を作ってくれた

もともとかなりの読書家なんですね。オススメの書籍はありますか?

いろいろありすぎて(笑)。西尾維新さんがすごく好きでとくに『化物語』(著:西尾維新、画:VOFAN/講談社)や『刀語』(著:西尾維新、画:竹/講談社)はハマりましたね~。ラノベは他にも挙げたい作品がいろいろあるんですが、本当に読み過ぎていて最後に手をつけたのがだいぶ前だと「あれ、何だっけ?」ってタイトルも忘れちゃって……。でも今の自分を作り上げたのは間違いなくラノベで1番はやっぱり『化物語』かなと思います。ちなみに私にラノベに入るきっかけをくれたのは『涼宮ハルヒ』シリーズ(著:谷川 流、画:いとういのぢ/角川書店)。当時は電撃文庫も読み漁っていました。

漫画のほうは?

基本的にグロめな作風が好きなので『惡の華』(著:押見修造/講談社)は推しですね。「別冊少年マガジン」に一時期ハマっていたので『進撃の巨人』(著:諌山 創/講談社)も読んでいましたし、「週刊少年ジャンプ」なら『ジョジョの奇妙な冒険』(著:荒木飛呂彦/集英社)や『NARUTO -ナルト-』(著:岸本斉史/集英社)ももちろん通っています。でも漫画のほうも他にも好きなのがいっぱいありすぎて本当に選びきれない……。

岡田さんと本の繋がりといえば、『ゴールデン桜』(画:前川かずお/竹書房)で漫画の原作も手掛けていらっしゃいますよね。

もともと「近代麻雀」(竹書房)でコラムを書いていたんですが、編集長から「漫画の原作とかやってみない?」とお声掛けを頂きまして。それで最初は女流プロの現状の話をベースにファンタジーな要素も少し絡めて描いていこうかなと思ったんですけど、ちょうどその頃Mリーグが始まって麻雀界の状況が変わってきたんですね。そういった事情もあって話を一度練り直すことにしたんです。それで最終的に男の子が女の子のふりをして女流プロを目指すという内容になりました。

モデルやプロ雀士の仕事をしながら漫画を考えるのって大変じゃないですか?

私自身が現役のプロ雀士として活動しているので、正直ネタはけっこうあるんです。でもそれをどう料理するかが問題なんですよね。編集部から「もっと展開早くして!」とか言われたりすることもあるので、そういうときはどうしようか悩みます。

いつか好きな声優さんを揃えて『ゴールデン桜』をアニメ化したい!

プライベートの時間ってほとんどないような……。

ん~。空き時間にスマホでちょっと動画を見るくらいですね。YouTubeやニコニコ動画でゲーム実況や好きなお笑い芸人さんの動画をよく見ます。私の趣味って麻雀や少年漫画など完全に男性寄りなので、普通の女子が好きそうなものはあんまり詳しくないんですよ(笑)。実は私自身が『ゴールデン桜』の主人公で……って冗談ですけど、でも好むものは本当に男性に近い感じです。

ものすごいギャップですよね(笑)。

しかも家の中なんてフィギュアだらけですからね。『ラブライブ!』『化物語』『アイドルマスター』『魔法少女まどか☆マギカ』のフィギュアがたくさん飾ってあります。昔はアニメイトにもよく行っていました。

実はオタク的な要素もあるというか。

というより完全にオタクでしかないです(笑)。買い物も基本ネットだし休みの日はどこにも行かない。家で全部済ませちゃう派だし食事はUber Eats頼み。料理は相当気が向いたときじゃないとしないかも。一応モデルをやらせてもらっているのに中身は全然キラキラしてないっていう(笑)。

えぇ、意外です! ではそんなオタク要素を活かしてこの先、興味のあるお仕事ってありますか?

『ゴールデン桜』のアニメ化はいつかされたらいいなとずっと思っています。好きな声優さんにお会いしたいので、もし本当にアニメ化されたら作者の権限を使って憧れの人にお願いできたら最高だなと(笑)。さらに贅沢を言うなら自分もひと言セリフを話す程度の超雑魚キャラ役で出演してみたいです。

どんどん夢が膨らみますね。ちなみに声優をお願いするならどなたに……?

絶対に無理と分っていますが、主人公の早乙女卓也の役は緒方恵美さんに是非やってほしいです。あと『ラブライブ!』ファンなので徳井青空さんにも出てほしいな~。けど『ゴールデン桜』でそらまるさんに適したキャラがいない……。ロリっぽいキャラが合いそうだからどうしよう?

そういったキャラはこれから出す予定はあるんですか?

まだ分からないです(笑)。でもそこは作者の腕次第なので、いつかアニメ化されるように『ゴールデン桜』をもっと面白く展開していきたいです!

岡田紗佳さんのインタビュー全文はReader Store特設ページにて公開中!

取材・文 / 近藤加奈子 撮影 / 森崎純子


Reader Store特設ページでは、岡田紗佳さんのインタビューに加え、おススメ本を紹介。サイン入りチェキプレゼント企画も!

Reader Store特別企画「岡田紗佳」特設ページはこちら!

岡田紗佳(おかだ さやか)

生年月日:1994年2月19日
出身地:東京都
血液型:O型
サイズ:B85 / W58 / H83 / S24.5 / T170
趣味:ショッピング、メイク、歌
特技:上海語、北京語、英語、中国のお琴(古筝)、クラリネット

2011年に、第43回non-noモデルオーディションでグランプリを受賞し、2012年2月号から『non-no』の専属モデルとなる。2017年4月から日本プロ麻雀連盟に所属する女流プロ雀士となる。
2018年3月20日発売の5月号を最後に『non-no』の専属モデルを卒業し、2019年のMリーグで、新規加入のKADOKAWA サクラナイツからドラフト指名されてMリーガーとなった。現在、竹書房『近代麻雀』岡田紗佳 原作のゴールデン桜 2019年2月号より連載中。2nd写真集『secret trip』(彩文館)が発売中。

オフィシャルブログ「Okapy Happy!」
https://ameblo.jp/sayaka-okada/

オフィシャルInstagram
sayaka_okada

オフィシャルTwitter
@sayaka_okada219

書籍情報

ゴールデン桜(1)
岡田紗佳(原作)
前川かずお(作画)
近代麻雀/竹書房

岡田紗佳 ファースト写真集『muse』
岡田紗佳(モデル)
佐野円香(撮影)
ワニブックス