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古川 毅、清水 崇監督が放つ最恐ホラー『犬鳴村』の現場でリアル恐怖体験!?「待機部屋で寝ていたら……」

古川 毅、清水 崇監督が放つ最恐ホラー『犬鳴村』の現場でリアル恐怖体験!?「待機部屋で寝ていたら……」

「呪怨」シリーズなどで知られ、自らの手でハリウッドリメイクした『THE JUON/呪怨』と続編『呪怨 パンデミック』で、全米興行成績1位を獲得したジャパニーズホラーの第一人者・清水 崇監督が、福岡県に実在する“日本最凶”の心霊スポットを題材に描くホラー『犬鳴村』が2月7日(金)に公開される。

『ダンスウィズミー』の三吉彩花がヒロインを演じ、周辺で発生し始めた奇妙な出来事の真相を突き止めようと奔走する本作に、9人組ダンス&ボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバーであり、近年は俳優としても活動中の古川 毅が参加。物語のキーとなる謎の青年を演じて印象を残している。

もともとホラーは苦手だったという古川が、現場で体験したという、恐怖体験(!?)を告白してくれたほか、話題を呼んだ出演ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』から受けた影響、そして今年成人を迎え、楽しみにしていることや今後の目標について語った。

取材・文 / 望月ふみ 撮影 / 増永彩子


清水 崇監督作で苦手なホラー映画に初挑戦。「ホラーならではの表現があり、想像力が必要だなと感じた」

犬鳴村 古川 毅 WHAT's IN? tokyoインタビュー

正統派のジャパニーズホラーです。古川さん自身はホラー映画は好きですか?

正直、苦手意識のほうが強くて、今まで好んでは観てきませんでした。レンタル屋さんに行っても、そのコーナーからはできるだけ離れて歩いてました(笑)。ジャパニーズホラーはリアリティがあるし、じわじわくるというか。人間的な怖さもあるので特に怖いですよね。

そんな苦手ジャンルへの出演が決まったときの心境はいかがでしたか?

「まさか!」と。というのも、撮影は一昨年の冬だったのですが、まだほとんど演技経験もない頃で。これからお仕事をしていけば、この先にホラーというジャンルを経験することもあるかもしれないなと思っていたというか、むしろそんな意識もする前だったんです。だから本当に“挑む”という感覚でした。

犬鳴村 古川 毅 WHAT's IN? tokyoインタビュー

しかも監督はジャパニーズホラーの第一人者、清水 崇監督です。出演が決まってからは、作品を観たりされたのでしょうか?

清水監督に相談しました。「僕、普段ホラー作品をあまり観ないのですが、観るならどんな作品を観ればいいですか?」と。そしたら「『輪廻』という僕の作品があるから、勉強のために観たほうがいいかもね」と教えていただいたので、観ました。

どうでした?

怖かったですけど、勉強として観ていたので、怖さというよりも、ホラーならではの表現とか、お芝居のすごさを感じました。監督もホラーの“間”というお話をされていて、そうした部分を意識したり、演者の反応ひとつで、そのキャラクターが感じている怖さを観客に伝える必要があるので、演じるにあたって想像力が必要だなとか感じながら、観ることができました。

犬鳴村はセットを建て込んでいたそうですね。実際に現場に入ってみていかがでしたか? 

実際の犬鳴トンネルではないのですが、本物のトンネルを使って撮影しました。村は山のなかにセットを組んで。当然、グロテスクなシーンもありましたが、こういう風にメイクが施されていくんだなとか、こういう風に撮影していくんだなと、ひとつひとつが勉強になりました。撮影の裏側を見れるのが楽しくて、怖さはありませんでした(笑)。

犬鳴村 古川 毅 WHAT's IN? tokyoインタビュー

よく、ホラー系の作品では撮影現場でも怖い体験をすると聞きます。

それが、僕もあったんです。僕が参加していたのは、だいたい山での撮影だったんですが、冬の撮影だったので、待ち時間は待機部屋で寝ていたんです。そしたら、頭に何か当たって……。

なんと、上からカメムシが落ちてきてたんですよ! しかも、気づかなかったんですが、めちゃくちゃいたんです、カメムシ! それが上から落ちてくるんです。何か当たったなって、起きると目の前にカメムシ! 

それは怖い(笑)。

リアル恐怖体験でした(笑)。

「お芝居をやることによって歌の表現が変わったり、音楽に還元される部分がある」

犬鳴村 古川 毅 WHAT's IN? tokyoインタビュー

では、お話しを戻して。『犬鳴村』は一昨年の撮影ということで、「演技経験もほとんどなかった」と先ほどおっしゃってましたが、現在は何作か経験されていて、「SUPER★DRAGON」のメンバーとしてだけでなく、役者としての認知度も上がっているかと思います。昨年放送されて話題になったドラマ『3年A組』への出演も大きかったですね。

そうですね。大きな結果を残した作品に携われたことは、何物にも代えられない、とても素晴らしい経験になりました。「いい作品を作ろう」「どうしたら良くなるのか」と、常にみんなで考えながらやっていました。それは、お芝居に限らず、音楽やそのほかの全てにおいて通じることだし、情熱があれば、しっかり人に伝わるんだと実感できた現場でした。まだお芝居の仕事は場数も踏んでいませんし、毎回、難しいと感じていますが、『3年A組』で得たその感覚は忘れないようにしたいと思っています。

なるほど、今後の活躍も楽しみなところですが、今後のビジョンは?

お芝居も音楽も、どちらもやっていきたいと思っています。お芝居をやることによって歌の表現が変わったり、音楽に還元される部分があると感じていますし、逆もしかりだと思います。全力を注いで、作品をどう引き立たせるかという、考えなければいけない根本は同じですし、そこを突き詰めていければいいんじゃないかなと思っています。

犬鳴村 古川 毅 WHAT's IN? tokyoインタビュー

そしてこの冬、成人を迎えたということで、おめでとうございます。お友達には会われましたか?

ありがとうございます。成人式には出られなかったのですが、中学の同窓会には行きました。みんなとは5年ぶりくらいに会いましたね。まだほとんどが学生でしたけど、自衛隊に入っている子とかもいて、自分も頑張らないとなって、みんなと会って刺激になりました。

さらに、来る2月27日は二十歳の誕生日なんですよね。二十歳の目標は?

二十歳だからということへの意識はあまりないです。成長は何歳になってもしていく必要があると思いますし、自分のダメなところを知って改善していく方法を見つけていかなければならないのは、10代だろうが20代だろうが関係ないかなと。ただ、お酒が飲めるようになるので、そうした場所に行くことで交流関係を深められるのは楽しみのひとつです。たくさんの方に出会えるチャンスも広がりそうですし、そうした経験が、また自分の糧になればいいなと思っています。

犬鳴村 古川 毅 WHAT's IN? tokyoインタビュー

では、最後に。本作の出来上がりを観ていかがでしたか?

怖かったです(笑)! 客観的に自分のお芝居は見ていられなかったのですが、映画はすごく面白かったです。前半は悲劇の連続で怖い要素が凝縮されていて、後半はちょっとファンタジー的なポイントもあったりして、物語に入り込みました。実は切ないお話でもあって、大きさは違えど、運命には抗えないこととか、観ている方も共感できることがあるかなと思います。でも深く考えず、楽しんでもらえたら嬉しいです。


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古川 毅

2000年、東京都生まれ。ボーカルダンスユニット「SUPER★DRAGON」のメンバーとして、2016年にデビュー。2017年に舞台『義風堂々!!』で俳優デビュー後、ドラマ『兄友』(18/MBS)『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(19/NTV)、『ねぇ先生、知らないの?』(19/MBS)に出演。

SUPER★DRAGONオフィシャルサイト
http://super-dragon.jp/

SUPER★DRAGONオフィシャルTwitter
@Supdra_staff

SUPER★DRAGONオフィシャルInstagram
@superdragon_official

古川 毅オフィシャルInstagram
@tsuyoshifurukawa_227

フォトギャラリー

映画『犬鳴村』

2月7日(金)全国ロードショー

出演:三吉彩花 坂東龍汰 古川 毅 宮野陽名 大谷凜香 奥菜 恵 須賀貴匡 田中 健 寺田 農 石橋蓮司 高嶋政伸 高島礼子
監督:清水崇
脚本:保坂大輔
企画プロデュース:紀伊宗之
配給:東映

【STORY】
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。
突然死した女性が死の直前に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た……」
これは、一体どんな意味なのか?
全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった……。
身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

オフィシャルサイト
http://www.inunaki-movie.jp/

©2019「犬鳴村」製作委員会