Report

古川雄輝「このドラマを通してLINEの恋愛テクニックを学んでもらえたら」。連続ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』トークショーレポート

古川雄輝「このドラマを通してLINEの恋愛テクニックを学んでもらえたら」。連続ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』トークショーレポート

2月1日(土)より放送される、“一日料理教室”で出会った男女7人の恋愛模様を“LINE”のやりとりを用いながら描いた連続ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』。「東京カレンダーWEB」の人気No.1連載「LINEの答えあわせ」が原作の本作品には、古川雄輝、大西礼芳、黒羽麻璃央、筧 美和子、和田正人、眞島秀和、坂井真紀らが名を連ねる。また、日本と中国の合同プロジェクトという試みにも注目が集まっており、両国の大手配信プラットフォームにて“同時配信”も行われる。
1月29日(水)には、放送に先駆けて抽選に当選した来場客を招いたキャスト登壇トークショーが開催。ドラマの第1話・第1.5話上映後、古川雄輝、大西礼芳、筧 美和子、眞島秀和の4名が登壇した。

取材・文 / 高城つかさ 撮影(囲み) / 高城つかさ


男女の恋愛模様をコミカルに描いている作品

ひと足早くお披露目された第1話では一日料理教室での出会いの様子やLINEの“アイコン”問題の行く先が、第1.5話では裏エピソードとして和田正人演じる岩佐 晃の働くレストランへLINEにまつわる悩みを抱えた客が訪れるストーリーが描かれている。
笑いを交えながらも“あるある!”と思わず頷いてしまったり、“同じことをしていないかな……”と心配になったりするような内容が詰め込まれている作品だ。

トークショーでは初めに、登壇キャストそれぞれの役柄に関して語られた。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

古川雄輝 僕が演じる安井 司は少し残念でナルシストな役です。ハイクラスな生活が好きで、ハイスペックなIT社長を少しコミカルに演じております。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

大西礼芳 私はアラサー女子のアパレルで仕事をしている新見恵理乃を演じました。今日は皆さんに楽しんでいただけるように、頑張ります!

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

筧 美和子 (演じた)吉川沙羅は雑誌などでモデルをしていて、男性から好かれる近道を知っているような子です。でも、裏では……というか、恋愛に悩んでいる等身大な女性の姿も描かれています。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

眞島秀和 恋愛小説家の徳川良正を演じました。恋愛小説家というとあんまり想像つかないのですが、監督と相談しつつ、少しクセを出しながら演じさせていただきました。

今回は、抽選に当たったおよそ50名が参加できるトークショーということで、客席との距離の近さについて聞かれた古川は「近いですね!」とひと言。眞島は「どこを見ても誰かと目が合うことにドキドキしています」と笑いながら話した。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

また、撮影を振り返った古川は「このドラマはいろんなロケ地が出てきて……。安井は港区が好きな設定なのですが、実際に恵比寿や麻布にあるおしゃれなお店で美味しいご飯を食べながら撮影した記憶があります」とコメント。メニューも実際に展開されているものだそうで「同じメニューが食べられるので、ドラマを観たあとに食べに行ってみてください!」アピールした。

続いて、第1話のキーワードである“アイコン”にちなんで、実際のLINEのアイコンを聞かれた古川。「フルネームで登録していないのもあり、誰だかわかるアイコンがいいと思い、5年ほど人物がわかるアイコンにしていたんです。でも、それを見た和田(正人)さんと筧ちゃんからは“これはちょっと……”という反応で(笑)」と振り返り、「男性が自分の写真をアイコンにするのは評判が良くないと思ったんですけど……。誰だかわからなくなると思うので、別の自分の顔写真に変えました!」と話すと、眞島から「めちゃくちゃカッコつけていたアイコンだったよ!」と笑いながらツッコまれる一幕も。出演者の仲の良さが伺えた。

そんな眞島は愛犬をアイコンにしているそうで「定期的にチワワの写真を撮って、加工して変えています」と話すと、客席からは笑いが起きた。一方、筧・大西は“似顔絵”派。は「撮影中は猫の写真だったのですが、ファンの方が描いてくれた似顔絵に変えました」と、大西は「10年くらいずっと友達が描いてくれた似顔絵です」と明かした。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

その後の話題は、“LINEをする頻度”についてへ。
古川は「マメじゃないんです」と告白し、「僕はLINEで会う約束だけして、あとは直接会ってお話ししたいタイプなんです。LINE上で話すのが得意じゃなくて……。グループLINEも既読スルーのことが多いですね」と、役柄とは違う一面を見せた。

同じく大西は「自分からは送りません」とコメント。「会話のようにLINEが進むと戸惑っちゃいます。“あっ、どうしよう! 会話になっとる!”って」と、関西弁で場をなごませた。

「私は関係性によって違いますね。ポンポンと返すこともあれば、真剣な話を長文で話すこともあるので、相手に使い方を合わせます」というの言葉に頷く観客もいた。

ほかにも「異性からのキュンとくるLINEはどんなものか」「お礼のメッセージはどのタイミングで送るか」「LINEのスタンプは使うのか」などLINEの話を軸にトークは繰り広げられた。

終わりの時間が近づき、古川は「いろんな男女の恋愛模様をコミカルに描いている作品なので、楽しんでいただきたいです。また、このドラマを通してLINEの恋愛テクニックを学んでもらえたらと思います」と来場者へ向けてコメントが送られた。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

大西は「このドラマは東京の飲食店がいっぱい出てくるのですが、最近のドラマだと、そういうのって珍しいと思うんです。皆さんに東京の良さを再確認してもらいつつ、人とのやりとりの大切さを見つけてもらえたらと思います。これからもお話が続いていくので、登場人物の未来を見てください!」と、は「このドラマは、リアリティとコミカルさが合わさっています。今日観て、あらためて“面白いドラマになったな”と思ったので、皆様の元に届くのがとても楽しみです。続きもぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです」と続け、眞島が「今回は第1話と第1.5話が先にお披露目されましたが、これからすれ違いの様子も描かれます。コメディーだけでなく切なさを感じる場面もあるので、続きをぜひ楽しみにしていてください」と締めた。

意識している相手だったら駆け引きはする

トークショー終了後の囲み会見では、古川雄輝、大西礼芳、筧 美和子、眞島秀和らが登壇。古川からドラマの見どころが語られた。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

古川 ハイクラスな生活を送っているハイスペックな人間なのに、LINEのやりとりのせいで恋愛がうまくいかない役柄をコミカルに演じています。実際にあるお店でロケを行ったのですが、中国でも配信されるので海外の方にも“こういうお店があるんだ!”と知ってもらえるのが見どころだと思います。LINEのテクニックも学べますし、個人的には安井のようなコミカルな役柄はなかなかやる機会がなく、楽しく演じたので、そこも観てもらえたら嬉しいです。

大西 私の演じる恵理乃は、仕事に関しては向上心がある女性なのですが、恋愛は年上のダメ男に引っかかりやすい、不器用な女性です。見どころは、みんながそれぞれLINEのやりとりを通して落ち込んでいるところでしょうか。でも、それが重く描かれていないのがドラマの魅力だと感じますし、きっと共感しながら観てもらえると思います。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

 沙羅はモデルという“職業柄”なエピソードもありますが、女性としての武器を最大限使うことに迷いがないどころか、鎧のように身につけてきた子なんじゃないかなと思いながら演じました。見どころは、普段当たり前に使っているLINEの向こう側がどうなっているか、あらためて考えさせられるところ。自分が思っている以上に、相手には違う届き方をしていることもあって……。LINEですれ違いは簡単に起こるし、使い方によってはいい方に動くこともあると思うのですが、そういうことがこのドラマで楽しく学べると思います。

眞島 人との距離感をはじめ、監督と相談しながら、クセの強い人物を演じました。普段僕らが当たり前のように使っているLINEを送ったあとのドラマを映像として観られるのが最大の見どころだと思います。よろしくお願いします。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

続けて、“一日料理教室”で出会うストーリーにちなんで「出会うときに大切にしていることや気をつけていること」を聞かれた古川は「第一印象で決まってしまうことが多いと思うので、服装や身だしなみは意識すると思います」と言及。LINEのやりとりに関しては「やっぱり、意識している相手だったら駆け引きはすると思います。僕は(気になる人には)すぐ返信したくないタイプ。早く返信すると1日で会話が終わってしまうので、返信がきているのをわかっていてもずらして送ります。そうしたら1日の会話が長いこと続きますし……。そういう駆け引きはするかもしれないですね」と話した。

眞島は「もちろん第一印象は大事なのですが、誰かと会ったときに“この人はこういう感じじゃないか”とその人のすべてを評価しないように気をつけています」と、大西は「話を聞いたフリをしないことです。ちゃんと相手の話を聞いて、自分がどう思ったかを相手に伝えることを心がけています」とコミュニケーションの取り方に気をつけているとコメント。

は「私は相手を意識しすぎると打ち解けるのに時間がかかってしまうので、なるべく意識しないようにしています。好きな相手こそ、自分が家族といるくらいリラックスできるように気をつける、というか。楽しく過ごすことで、相手のことも知れるかなって思うんです」と語った。

出演者・プロデューサーらによるグループLINEはあまり動いていないそうで、どんなやりとりがあったか聞かれた大西は「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします、みたいな感じですかね……」と笑いながら回答。眞島が「仲はいいんですけど、みんなマイペースなので(笑)、監督やプロデューサーさんがすごく気を遣ってくれています」とフォローを入れつつ会場から笑いを誘う場面もあり、和気藹々とした雰囲気で囲み取材は終了した。

LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~ WHAT's IN? tokyoレポート

連続ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』は2月1日(土)よりTSUTAYAプレミアムにて配信、読売テレビほかにて放送を開始する。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしていただきたい。

ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』

2月1日(土)深夜0時58分~読売テレビにて放送(関西ローカル)
*他地域での放送についてはオフィシャルサイトに掲載
同夜9時~下記にて配信開始
日本:TSUTAYAプレミアム
中国:bilibili

原作:「LINEの答えあわせ」
脚本:岸本鮎佳、モラル
監督:瀧 悠輔、金井純一、吉田和弘

出演:
安井 司 役:古川雄輝
新見恵理乃 役:大西礼芳
藤城幸也 役:黒羽麻璃央
吉川沙羅 役:筧 美和子
岩佐 晃 役:和田正人
徳川良正 役:眞島秀和
笹川佳奈子 役:坂井真紀

制作:ROBOT

オフィシャルサイト
オフィシャルTwitter(@line_no_kotae)

TSUTAYAプレミアム「LINEの答えあわせ」特設サイト

©2020「LINEの答えあわせ」製作委員会