Interview

赤い公園 アニメ『空挺ドラゴンズ』のエンディング・テーマの新作で、“自分たちらしく”2020年を走り始めた4人の視線の先とは?

赤い公園 アニメ『空挺ドラゴンズ』のエンディング・テーマの新作で、“自分たちらしく”2020年を走り始めた4人の視線の先とは?

2018年5月に新ヴォーカリストとして、元アイドルネッサンスの石野理子を迎え、新たなスタートを切った赤い公園。2019年には春と冬に全国ツアーをまわり、10月には新体制後初の音源となるEP「消えない – EP」をリリースした彼女たちが、3ヶ月という短いタームでニューシングル「絶対零度」を発表した。表題曲は、龍を狩って生計を立てる“龍捕り”たちを描いたアニメ『空挺ドラゴンズ』のエンディング・テーマとして書き下ろした楽曲となっている一方、実に赤い公園らしいユニークな展開を見せるオルタナティブなダンスロックにもなっている。アニメとバンドの実に幸福なコラボレーションとなった楽曲の製作過程について詳しく聞いた。

取材・文 / 永堀アツオ


改めて、シンプルに、素直に、より多くの人に聴いてもらいたいって思いました(津野)

まず、理子さん加入後、初の音源「消えない – EP」リリース後の心境からお伺いできますか。

津野 やっぱりCDを出すと、聴いてもらえて、反応してもらえるじゃないですか。そのシステムがすごく尊く感じましたね。改めて、シンプルに、素直に、より多くの人に聴いてもらいたいって思いました。音源のリリースがしばらく空いてる間は、ツアーをやってて。どんどん自分たちの塩梅のバンドになっていってるんですけど、春のツアーではみんなが知らない新曲をやっていて。それはそれで、みんなが自由に楽しんでくれていたので、愛おしい音楽の時間という感じで、リリース後の冬のツアーは、みんながCDを聴いてきて、楽しみにしてくれてる曲を演奏するっていう。当たり前の話かもしれないんですけど、それがすごく不思議な感覚だったんですよね。

歌川 そうなんですよ。当たり前が当たり前じゃなかったんだよね。

石野 ライブをしながらも、お客さんたちがすごい長い間、CDのリリースを待ってくださっていたことが伝わってきましたね。だから、EPの曲を歌う時は、より尊く感じました。

藤本 そういえば、先日、久しぶりに会った友人たちとカラオケに行ったら、「凛々爛々」を完璧に歌い上げてくれて。

津野 やばっ!

藤本 しかも、男の子なんですよ。届いてるなって感じたし、「うわ、出してよかった!」ってすごく幸せに思いましたね。

歌川 たまにライブをしながら泣きそうになったりするんですよね。リリースできない期間があったり、3人時代に自分たちで歌ったりしていたこともあって。いろんなことを経て、今、ちゃんとドラムに帰ってこれた。引っ張ってくれてる歌の人がいて、両脇に二人がいて、お客さんやスタッフさんがいて。1個1個が本当に当たり前じゃないんだなって思うし、一番後ろでみんなが楽しそうな顔をして聴いてくださってるのを見ると、うん、頑張ろうと思いますね。

アニメサイドの方が「この曲がいい」って言ってくださって(津野)

オリジナルとしては4thアルバム『熱唱サマー』から約2年空きましたからね。しかし、今回は早くも次の音源として、新体制後初のシングルがリリースされるのでほっとしてます。しかも、表題曲「絶対零度」はアニメ『空挺ドラゴンズ』のエンディング・テーマになってて。

津野 まず、原作を読ませていただいたんですけど、まぁ、よくも丁寧に、一言では言い表せられないようなテーマを、人にわかってもらえないかもしれないと卑屈にならず、技術と愛を持って描き切っているなという印象を受けて。素晴らしい作品だなと思って書いたんですけど、割と一筋縄でいかない曲なんですよね。でも、アニメサイドの方が「この曲がいい」って言ってくださって。

それがすごく意外でした。実に赤い公園らしい曲ですよね。

津野 そうなんですよ。だから、ちょっとだけ話戻るんですけど、今までに、もうちょっと“過ごしやすい家”みたいなものにフォーカスして曲を作ってきたこともあるんですよ。

自分がわがままだと思っていることが、前よりもちょっと素直に届くなって思って(津野)

ベストアルバム『赤飯』に収録されている「NOW ON AIR」や「サイダー」は、初期に比べるとかなりキャッチーでした。

津野 そう。それは、その時はそうしたかったからなんですね。でも、この前のEPは、楽器の選び方からジャンルからなにから、とにかく無鉄砲にわがままに自由にやったんですけど、すごく素直な反応が返ってきたんですね。それは、もしかすると、音楽シーンの移り変わりもあるかもしれないし、みんなの音楽の聴き方が変わってきたっていうのもあるかもしれない。あとは、自分たちの表現の顔であるヴォーカル、理子の歌が届いてるっていうのもあるかもしれないし、私たちの演奏が進化したっていうのもあるかもしれない。どんな理由にせよ、自分がわがままだと思っていることが、前よりもちょっと素直に届くなって思って。かつては、想像できなかったことを感じたんです。だから、「絶対零度」みたいな曲が生まれてきたし、2020年の一発目で、アニメのエンデイングに選んでいただけたっていうことがより背中を押してくれた。“自分たちらしさ”っていうものをずっと定義づけずにきましたけど、やりたいって思った瞬間に、歌詞の中にある<ときめき>を信じて作ったピュアな作品が、いいアニメとカップルになることができて、未来の明るさも感じますね。

こういう変態チックな、一瞬、なんだこれ? っていうような曲はちょっと久しぶりな感じがして(歌川)

米咲さんの「ときめき」をメンバーはどう受け止めました?

藤本 まず、金魚の歌だっていうのは知らなくて。あとから種明かしをしてくれたんですけど、最初に聴いた時は、闘ってる戦隊ものRPGみたいな。それを理子が仁王立ちで歌ってるイメージがすぐに出てきましたね。

石野 私も似たような感じを受け取ったんですけど。全体から、ゾクゾクするようなスリルがありつつも、今、感じているもの、喜怒哀楽の全部をこの身で受け止めてやるっていう挑戦的なものを感じましたね。

歌川 米咲からデモ音源が来た時に、「うわ、来た!」と思って。こういう変態チックな、一瞬、なんだこれ? っていうような曲はちょっと久しぶりな感じがして。

デビュー作の黒盤白盤を思い出しました。

歌川 そうそう。あの頃の要素があるな〜と思って。でも、すごくキャッチーで、親切なところもあって。いろんなことを経てきてからの変態な曲は、また色が全然違うんだなっていう面白さを感じて。昔から聴いてくださってる方は絶対にテンション上がるだろうし、今、この曲がシングルになるのは私たちにとってもいいバランスだし。面白いだろうなって思いました。

先ほど、ひかりさんから「金魚の歌」とありましたが。

津野 アラバの海=死海に飛び込んでみる金魚の歌です。絶対に死ぬって言われているところに飛び込んでみる。死ぬ気でみたいな根性論とはまた別なんですけど、未来を作っていくということは、それくらいのことだと思うんですね。自分の心の中のときめきを昇華、咲かせてあげられるのは自分の体しかないっていう気持ちですね。

それはアニメと重なる部分でもある?

津野 そうですね。『空挺ドラゴンズ』の登場人物たちは、死海に飛び込むような気持ちで龍を捕りに行ってる。だけど、それが、悲しいことではないから、笑っているっていう。私も、聴いたことのない音楽を作って残していきたいっていう気持ちは、彼らとリンクする部分があるなと思って、パッと死海が浮かびましたね。金魚鉢の中にいる金魚が、ほんとに居心地いいんだけど、飛び出すとしたらどういう気持ちだろうって。

同じ家に住んでると、どんどん物が増えていくじゃないですか。でも、最終的には身1つで飛び込んでいく気持ちが本当に一番大事だよなって(藤本)

最初に言っていた“過ごしやすい家”とも通ずるテーマですね。

歌川 うん、居心地のいい家を知ってるからこそ、立ち返れたっていうのはきっとあるだろうなって思う。住みやすい家の頃とつながってるところもあるけど、やっぱ、いつでもちょっとオラついてるっていう。

藤本 私はサビの歌詞がすごく好きで。意外と日々、生活していると忘れがちというか。同じ家に住んでると、どんどん物が増えていくじゃないですか。でも、最終的には身1つで飛び込んでいく気持ちが本当に一番大事だよなって。気持ちの良い歌詞だなって思います。大事な気持ちを思い出させてくれて、ありがとう! って思いました。

石野 勇気をもらえる歌詞ですよね。怖さを持っていても、乗り越えられる気にさせてくれるなと思いました。

タイトルはどうして「絶対零度」にしました?

津野 マイナス273.15度。内容的には、この歌詞における「アラバの海」と同じ意味合いで、無理ゲーってことですね。タイトル、「無理ゲー」です。飛び込む、飛び込まないは自由ですけどね。死んじゃうとは聞いてるけど、天と地が裏返らないとは誰も明言してないっていう曲です。

(笑)歌詞は分かりやすいと思うんですけど、いちファンとして、初期を思い出すのは、やはり楽曲の構成の独特さですよね。Aメロがサビにも聴こえるし、テンポは同じままでリズムが3回も変わるっていう。

津野 なんでしょうかね。何も考えずに作ったら、古傷からなんか出てきちゃった。ぶり返しちゃったのかな? 普通の気持ちで書いてるから、わかんないけど……。

本人たちはこれが変な曲だとは思ってないんですよね。

津野 思ってないです!

歌川 昔からそうだよね。

藤本 あるある、です。赤い公園の七不思議。

津野 めっちゃ良い曲と思って書いてます。

難しさとかはあんまり考えずに一番最初に感じたフィーリングを大事にしながら歌いました(石野)

理子さんは歌うのが難しくなかったですか?

石野 難しさとかはあんまり考えずに一番最初に感じたフィーリングを大事にしながら歌いました。あと、声をどういう風に出してみようかって考えて。私にしかわからないような細かいことなんですけど、EPではできなかった声の出し方を試せたなって思います。

津野 私、特に<あたり前の毎日が贅沢だと学んでも>のとこ好きなんですよ。理子も前に言ってたんですけど、私は、戦いとか、厳し目の世の中を書く時に決めてることがあって。それは、“アラバの海の真ん中にいってらっしゃい。絶対に大丈夫だから”とは言いたくないのと、ちゃんと怖さを持ってるってこと。ちゃんと怯えている気持ちを知っているっていうのは、いつもすごく大事にしていて。それを知っているからこそ、奮い立たせるようなものを……特に<燃やし尽くして魚の赤>あたりで感じますね。喋る時は声が小さくて、顔はすんとしてる理子が、簡単な原色的な赤、黄色、青とかじゃない、本当に繊細な表現力を持って歌ってくれたからこそ、変態な曲で終わらない仕上がりになってると思います。

特に、みんなが踊ってくれるところ嬉しかった(藤本)

アニメのオンエアは見ました? かなり曲に寄せた映像になってましたね。

津野 そうなんですよ。すごく可愛がってもらってて。

歌川 きれいでしたし、完璧でしたね。

藤本 特に、みんなが踊ってくれるところ嬉しかった。

石野 私たちはみんな、普段、あんまりアニメを観てないんですけど、愛したい作品だなって思いました。嬉しかったですね。

アニメとは別にPVも撮ってるんですよね。

歌川 はい。また全然違う内容になってて。

津野 めっちゃかっこいい。この曲が実は持っている、アカデミックな部分を拾っていただいた感じになってるかもしれない。特に理子の存在感が。

歌川 女帝っていう感じ。見たらわかる。

津野 そう、アカデミックな女帝になってる。

藤本 毎日、家の玄関に薔薇の花束が届いているくらい、さぞモテるんだろうなっていう。

歌川 数々の男を引き連れてそうな感じ。

津野 あとは、生きる!っていうことがすごく表現されていますね。

石野 生々しい映像になってると思います。

普段の私たちには見せてくれない女の顔。ひと言で表すと、「エッチな津野さん」(藤本)

そして、もう1曲も「sea」で、海になってますが。

津野 それはたまたまです。これは、去年の9月くらいに、英語の早口言葉である「She Shells Seashells by the Seashore」っていうのをふと思い出して。早口言葉だから、内容が不思議なんですよね。「海で貝殻を売ってる女」ってことを思い出した時に、え? どうこうことって思って。そこから想像を膨らませたお話をさらに想像の余地を残しまくって書いてみた次第です。

藤本 初めて聴いた時は、言葉の選び方とかがエッチだなと思って。

歌川 ちょっとわかる。

藤本 普段の私たちには見せてくれない女の顔。ひと言で表すと、「エッチな津野さん」。

津野 ひと言で表さないで〜。

藤本 しかも、セクシーとかエロいとかじゃなくて、エッチなんですね。

石野 それ、<お嬢ちゃん>っていう言葉に引きずられてませんか?

津野 <抱かれた女>だけじゃない?

藤本 いや、全体的に。ふか〜いふか〜い海の底に……。

津野 ひかりさんそうだね。昔、千葉の海岸で「ワカメ祭り」っていう看板を見て、「エッチだ」って言ってたから。想像力が桁違いなんだよね。

(笑)理子さんはどう感じました?

石野 ドンピシャで私のタイプの曲でした。もらってすぐにリピートして聴くくらい気に入った曲だったんですけど、歌詞の世界観も想像しやすくて、すごく好きで。深海って暗いじゃないですか。ただでさえ、光が入ってこないくらい暗いのに、この歌が歌われている日も雨が降りそうなくらい曇っていて。そんな暗い深海で、マリア様みたいな女性が、深海にいる魚たちやいろんな生き物たちに、地上で起きた伝説のようなものを語っている。そういう情景が、イントロから想像できて、面白い曲だなって思いました。

生と死も感じるし、真面目に聴いてたら、今がどこだかわからなくなっちゃうようなトリップしそうになる感じがあって(歌川)

「エッチな津野さん」「深海のマリア様」ときて、菜穂さんは?

津野 無理しないでいいよ。

歌川 無理せずに行きますね。私もこういうノリの曲が好きで、カッコいいと思ったんですけど、ちょっとグレーがかった映像が思い浮かんで。あと、曲の最後のコーラスが、ホラーっぽい感じもして。生と死も感じるし、真面目に聴いてたら、今がどこだかわからなくなっちゃうようなトリップしそうになる感じがあって。「絶対零度」と近いようで遠くて、つながってるようでまた違う視点で、すごいなって思いました。

サウンドとしてはアーバンR&Bですが、演奏は?

津野 全部打ち込みなんです。なんで、ライブを楽しみにって感じですね。このまんまのアレンジにはならないと思いますけど、人力でどうにかしようと考えてて。前回のツアーから、メロディと歌詞に1回、脱がしてあげるってことをしてて。テンポももしかしたら違う可能性があるかもしれない。1回、脱がして、違う服を着せてみるリアレンジをやっているので。他のかっこよさの可能性があると思うので、ライブも楽しみですね。

「絶対零度」と「sea」っていう全然サウンドが違う曲をだすということは、聴く側を限定していないので、もっと赤い公園の存在に気付いてもらえるように頑張りたいです(石野)

5月からは初夏ツアーが決定してますが、今年はバンドとしてどんな1年にしたいですか。

津野 2020年、この2曲で始まることはすごく嬉しいです。今まで持っていた要素ではあると思うんですけど、この4人だからできるバランスだと胸を張って言える。ちゃんとアップデートできてると思うし、自信を持って、納得のいく形で幕開けができたなと多いますね。

歌川 EPの5曲もシングルの2曲も全然色の違うものを出せてて。私たちもこの1年だけでもできることが増えたので、これからも自信を持ってどんどん曲をお届けしたいし、今年はもうたくさんの人に広まってくれたら良いなと思います。自信作なので、おすすめです! って言いたいです。

石野 「絶対零度」と「sea」っていう、全然サウンドが違う曲をだすということは、聴く側を限定していないので、もっと赤い公園の存在に気付いてもらえるように頑張りたいです。来年再来年もできるように、まずは2020年を充実させたいですね。

藤本 1月にシングルをリリースできるっていうのが、とてもおめでたいですよね。来年の、2021年の1月にまた思いもやらぬような楽しいことが待っているような気がしております。

10歳ではなく、0歳の気持ちで軽やかに4人で音楽を楽しんで(津野)

2020年の1月4日には結成10周年を迎えましたよね。

藤本 あ、私の発言は数字とは関係なく、フワッとした話でした(笑)。どんどんやれることも増えていくし、自分自身もバンドの未来が楽しみです。

津野 今、結成10年の話出ましたけど、理子が入ってもうすぐ2年で。記念日が増えちゃってしょうがないんですね。ほんと、ちょっとだけは「10年よくがんばったね」っていう気持ちあるんですけど、ここはあんまり振り返らず、フラットにいたいと思ってて。2020年、いろんなことを受け止めて、いろんなところに行って。10歳ではなく、0歳の気持ちで軽やかに4人で音楽を楽しんでいって、仲間を増やして、みんなでもっと大きな歓びが得られると良いなと思っています。

その他の赤い公園の作品はこちらへ。

ライブ情報

赤い公園「SHOKA TOUR 2020 “THE PARK”」

5月8日(金) 東京都・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
5月17日(日) 静岡県・静岡UMBER
5月24日(日) 埼玉県・HEAVEN’S ROCK KumagayaVJ-1
5月30日(土) 長野県・松本Sound Hall a.C
5月31日(日) 新潟県・新潟GOLDEN PIGS RED
6月7日(日) 広島県・広島SECOND CRUTCH
6月14日(日) 香川県・高松DIME
6月20日(土) 福岡県・福岡DRUM SON
6月21日(日) 鹿児島県・鹿児島SR HALL
6月27日(土) 北海道・札幌cube garden
7月3日(金) 大阪府・大阪umedaTRAD
7月11日(土) 愛知県・名古屋CLUB QUATTRO
7月18日(土) 岩手県・盛岡club change wave
7月19日(日) 宮城県・仙台CLUB JUNK BOX

※詳細はオフィシャルサイトにて

赤い公園

2010年1月結成。石野理子(Vo.)、津野米咲(Gt.)、藤本ひかり(Ba.)、歌川菜穂(Dr.)の4人組バンド。
高校の軽音楽部で出会い、藤本、歌川、佐藤千明(前Vo.)のバンドにサポートとして津野が加入。
東京・立川BABELを拠点に活動し、2012年2月にメジャーデビュー。
ロックバンドとして高い演奏力を誇り、1度聴いたら忘れないキャッチーなメロディの融合が特徴である。
2014年に2nd AL『猛烈リトミック』が第56回 輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
主に楽曲の作詞・作曲を行う津野米咲はSMAPのSG「Joy!!」の詞曲を始め、YUKIやモーニング娘。’16に曲提供をするなど、そのライティング力は多方面で高い評価を得ている。
2017年8月に前Vo.の佐藤が脱退。
ボーカリストを探す中、時を同じくして所属グループ「アイドルネッサンス」が解散した石野と運命的な出会いを果たし、即座に加入決定。
決め手はまっすぐな歌声だった。
2018年5月「VIVA LA ROCK 2018」にて石野加入をサプライズ発表、Twitterトレンド1位になるほど話題に。「ロックバンド」と「元アイドル」という異色が更なるスパイスとなり、本音をさらけ出して魂を鳴らす4人に乞うご期待。

オフィシャルサイト
https://www.akaiko-en.com