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猪野広樹がクリスマスパーティー2019『Inoristmas』で“猪突猛進”の1年を振り返り、ファンに感謝のコメント!

猪野広樹がクリスマスパーティー2019『Inoristmas』で“猪突猛進”の1年を振り返り、ファンに感謝のコメント!

「PERSONA5 the Stage」(主人公 役)、舞台『刀剣乱舞』(大倶利伽羅 役)、「僕のヒーローアカデミア」The“Ultra”Stage(飯田天哉 役)など、舞台を中心に活躍する人気若手俳優・猪野広樹が、2019年12月8日(日)にイベント「猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』」を東京・全電通労働会館で開催! イベント第2部、ファンの笑顔と共に過ごす楽しいひとときの模様を写真と共に詳細レポートする。

取材・文・撮影 / 近藤明子


2020年の抱負は“落ち着く”ってことですかね(苦笑)

イベントのMCを担当するお笑い芸人“シャバダバふじ”の提案で、クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」の替え歌で猪野を呼び込むことに。「面白い話を披露してから登場して」という猪野へのリクエストメッセージとなっている歌詞を会場に集まったファンみんなで合唱する。すると、扉の向こうから猪野の声。「マクドナルドでナゲットを頼んだとき、バーベキューソースかマスタードソースかを聞かれて『マーメイドで』と答えました」という告白に、さっそく会場は大爆笑!

そして、入口のドアが開くと、そこにはガッツポーズの猪野の姿があり、「いや~、ウケたね! でもこれ実話だからね」と、ご機嫌で客席に手を振りながら通路を歩きステージに向かう。が、壇上に上がる階段でつまずいてしまうという痛恨のミスをおかす。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

気を取り直して冷汗を拭こうとするその手には、この日のイベントグッズのタオル。「あぁっ! コレは!?」などとわざとらしく広げて、タオルをアピールしてみせると、そのままプロレスラーのように首にかけ、「皆さん、元気ですかー! 2部も気合いを入れていこうと思います。期待してて!」と、笑顔で挨拶をした。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

最初のコーナーは、年表で今年1年の活動を振り返ることに。上半期と下半期に分けて、それぞれ印象的な出来事を語るが、そこで人気者ゆえの壮絶なスケジュールが明らかになる。

「舞台の千秋楽と次の舞台までの間が8日しかなくて、稽古8日で初日ということもありました(苦笑)。でも、以前別の舞台に出演したときはドラマの撮影と重なって稽古期間が5日だったので、それに比べたら……」と、さらに過酷なエピソードが語られると、会場からは「えぇ~~~~~!」と驚きの声が起こる。

ほかにも、Reading♥Stage「百合と薔薇」では、初共演のなだぎ武と仲良くなったエピソードや、ある舞台の公演中に宿泊した部屋のベッドがキングサイズでテンションが上がり、はしゃいでベッドに飛び込んだら死ぬほど硬くて肩を強打した失敗談などが次々と語られ、そのたびに会場が笑いに包まれた。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

下半期は、AbemaTVオリジナルドラマ『フォローされたら終わり』で自身が演じるミズキに対するコメントを目にして「役者冥利に尽きるといえばそうなんですけど、“キモイ”“何コイツ”とか書かれているのを見て地味にショックでした」と肩を落としながらも、主演の岡田健史に壁ドンされた話題が出ると「“人生初の壁ドン”を僕に捧げていただいて申し訳ないなと思ったんですけど、超カッコよくてドキドキしました♥」と照れ笑いも浮かべた。さらに、舞台『血界戦線』や「上に行きたくないデパート」共演者との仲良しエピソードや大好きなゲームの話など、表情豊かに自身の1年を振り返っていた。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

次の「Q&Aのコーナー」では、イベントの前にファンから募った質問に時間が許すかぎり答えていく。

Q:稽古場で年上になることが多くなったそうですが、後輩の多い現場で気をつけていることは?
「僕自身が“ガキ”なので年下とも話が合うんです(笑)。でも言葉の選び方は気をつけていますね。お芝居をするうえで委縮してしまうのはもったいないことなので、緊張させないような雰囲気づくりを心がけています」と真面目に回答。

Q:役づくりに真剣になりすぎて日常生活に支障をきたしてしまった経験はありますか?
「昔は役に入り込むのがカッコいいと思っていたけど、自分には合わないなと思ったのでその考えを変えました。でもまだ役に引っ張られる傾向にあるようで、舞台「PERSONA5 the Stage」では“正統派の主人公”役なのに、直前に演じていた“クズ男”の役を引きずってしまっていたようで、稽古の最初の頃は『雰囲気がちょっと変わったね』って言われてました」と苦笑い。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

Q:たまに広樹くんの関西弁を耳にしますが住んでいたのは小さい頃ですよね? どうして喋れるのですか? ぜひ関西弁で回答をお願いします。
「ええよ(笑)」と話し始めるも、関西からイベントに参加していたファンに「ちょっとエセっぽい」と言われ、「あれ?」という表情に(笑)。実は関西に住んでいたのは2歳までだったと白状すると、シャバダバふじから「まだちゃんと言葉をしゃべる前じゃないですか!」とすぐさまツッコミが入り、息の合ったトークで会場を沸かせた。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

また、「最近、猪野さんのセクシーさに磨きがかかっていると思うのですが……」という質問が読まれると、フロアにクスクス笑いが広がり、「この人がそう思ったんだから、いいだろ!」とムキになって軽くキレてみせる一幕も。さらに、「猪野くんのファンに名称を付けるとしたら何と付けますか?」に対しては、「みんなは何て呼んでるの?」と逆に会場に問いかけ、“猪野センス”“猪野とも”“猪野の民”など、実際にファンの間で使われている個性的な名称が続々と寄せられ、「今の意見を参考に、考えたいと思います」と、後日発表することを約束した。

Q:我ながらカッコよかったなと思う“BEST OF 猪野広樹 2019”を教えてください。
「食事をしていたとき、メニューに英語が書かれてなくて困っている外国人のご夫婦がいたので、英語でどんな料理か説明をしてあげて仲良くなりました。俺、国をつなぎました☆」と、ドヤ顔を見せる。学生時代に留学経験があり、現在の自身の英語力を試したくて勇気を出して話しかけてみたという猪野。シャイで知られる彼の優しい一面を垣間見ることができて、ファンも思わず笑顔になっていた。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

次のコーナーは、役者が稽古場でよく行うというシアターゲームから「縦社会ゲーム」をチョイス。会場から抽選で選ばれた4人と猪野が、1~5の番号が書かれたカードを相手に見せないように引き、会話の駆け引きで誰が上(カードの数字が大きい)で、誰が下なのかその順位を推理するというもの。

シャバダバふじからは「自分の引いた番号を回転寿司を食べる順番だとすると、何のネタ?」「動物(干支)に例えると?」「普段、食べているものは?」「プロ野球チーム(セ・リーグ)に例えると、どのチーム?」など、順位を考えるうえでヒントとなる質問が投げかけられ、その答えをもとに推理を進めていく。

ゲームがスタートした瞬間、いきなり正座して「こんな虫けらみたいな僕と話してくれてありがたいです、先輩!」と、最下位のポジションから相手の出方を探っていく作戦の猪野だったが、参加者たちの絶妙なコメントに「一番上と一番下はなんとなくわかったけど、真ん中が難しい」と悩む悩む……。最終的に観客の拍手の多さで順番が決められ、一列に並んだ5人が胸に抱えていたカードを一斉に開くと、見事に番号順に並んでいて大正解! 「すごーい! 当てた客席の皆さんもすごいけど、ステージ上の皆さんも本当にすごかった!! 役者やられたらどうですか?」と大興奮の様子だった。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

お楽しみの「ビンゴ大会」では、クリスマスツリーに付けるオーナメント(サイン入り)をプレゼントすることに。4抽選目で早くも「リーチ!」の声が上がるも、なかなかビンゴにはならず、15抽選目でようやく初ビンゴ!! 最後は人数がプレゼントの数より多くなってしまったため猪野とのじゃんけん勝負。会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

イベントの最後には、観客と共に恒例の記念撮影が行われ、猪野から来年の豊富とファンの皆さんの支えに感謝の言葉が述べられた。

「来年の9月には28歳になるので、2020年の抱負は“落ち着く”ってことですかね(苦笑)。もっとドシっと構えられる大人の男になりたいけど、同時に頑固になることなく、いい意味で流れに身を任せながら目の前のことをひたすら一生懸命にやっていきたいとも思っています。今年は本当にいい作品と、いい役者に巡り合えた1年でした。2018年の『Inoristmas』で“2019年は猪年なので猪突猛進します!”と言いましたが、その言葉のとおり、舞台上でも全力で走り回った1年だったと思います。それもひとえに応援してくださる皆様のおかげだし、感謝の気持ちを忘れちゃいけないとあらためて思いました。これからも猪野広樹は役者としても人間としても一生懸命に頑張っていくので見守っていてください!」

猪野広樹クリスマスパーティー2019『Inoristmas』 エンタメステーションレポート

2019年は主演舞台「PERSONA5 the Stage」で締め括り、2020年は1月24日(金)から舞台「DECADANCE」~太陽の子~で幕を開ける。相変わらずの多忙ぶりに身体が心配になってしまうが、ファンを大事に思う気持ちが原動力の猪野なら、さらなる高みに向かって突き進んでいくに違いない。2020年も猪野広樹の活躍から目が離せない!

<オフィシャル終演後コメント>

猪野広樹(いの・ひろき)

1992年9月11日生まれ、神奈川県出身。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」(菅原孝支 役)、舞台『刀剣乱舞』(大倶利伽羅 役)、舞台『弱虫ペダル』(今泉俊輔 役)をはじめ、近年の主な出演作品には【舞台】「PERSONA5 the Stage」、舞台「血界戦線」、舞台「上にいきたくないデパート」、Reading♥Stage「百合と薔薇」、『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Memory of Marionette~、『おおきく振りかぶって』、方南ぐみ企画 朗読劇『青空』、舞台『THE 面接』、舞台『義風堂々!! 』【映画】『JKエレジー』、『映画刀剣乱舞 -継承-』【テレビドラマ】『リピート~運命を変える10か月~』、『クズの本懐』、『スター☆コンチェルト~オレとキミのアイドル道~』などがある。7月には写真集『彩-IRO-』を発売。出演待機作には、舞台「DECADANCE」~太陽の子~(2020年1月〜上演)、『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stage 本物の英雄(ヒーロー)(2020年3月〜上演)がある。

Profile
オフィシャルInstagram(@hiroki_ino)

「猪野広樹カレンダー2020.04-2021.03」発売決定!

発売日:2020年2月20日(木)
定価 :¥2,500(税別)
撮影:遠山高広
発売 :株式会社KADOKAWA

スターダストショッパーズでも予約受付中!
*特典:ポストカード1枚(スターダストショッパーズオリジナル絵柄)

<発売記念イベント開催>
東京:2020年2月22日(土)HMV&BOOKS SHIBUYA
大阪:2020年2月23日(日)HMV&BOOKS SHINSAIBASHI