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菊池修司が「24歳も全力で走り続けます!」と、バースデーイベント「菊池さんちの修司くん、24歳になったってよ!」を開催。感想コメント付きレポートを!

菊池修司が「24歳も全力で走り続けます!」と、バースデーイベント「菊池さんちの修司くん、24歳になったってよ!」を開催。感想コメント付きレポートを!

菊池修司のバースデーイベント「菊池さんちの修司くん、24歳になったってよ!」が、2019年11月30日(土)に東京・ベルサール六本木で開催された。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で共演中の仲良し俳優もゲストとしてお祝いに駆けつけ、終始笑顔で笑いに溢れたイベントとなった。第一部の模様を写真と共にレポート!

取材・文・撮影 / 近藤明子


バースデーイベントは、応援してくれる皆さんへ感謝を伝える場

大きな拍手のなか、キュートなオーバーオール姿の菊池修司がステージに登場。

「昨年に続き2回目のバースデーイベントです。今日はめちゃくちゃ緊張していますが、皆さん楽しんでくださいね!」と、フロアを隅々まで見渡しながら満面の笑顔で挨拶をする。

菊池修司バースデーイベント エンタメステーションレポート

本イベントは2020年カレンダー発売イベントもかねているとのことで、まずはカレンダー撮影の裏話からスタート。

メイキング映像を観ながら、「2019年のカレンダーは“大きな紙に写真がドン!”だったけど、2020年は12ヵ月ある卓上カレンダーです。“休日の1日”をテーマに、高そうなマンションでいろんなシチュエーションで撮影しました(笑)」と明かす。

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さらに、「僕、パンにはジャムとかつける派なんですけど、撮影の都合上つけないで……でも焼き立てなので美味しかったです」「ワンちゃんと一緒に撮影したんですけど、ほぼ9割なついてくれなくて(苦笑)。写真は一瞬仲良くなった“ふう”なところを撮ってもらったものです」「これは、スタッフさんに『虫が嫌いです』って言ってるところですね(笑)」など、パッと写真を見ただけではわからない、カッコいい写真の裏に隠された“残念エピソード”が次々と披露され、会場が笑いに包まれる。

最後に「インスタ映えする場所に行って、楽しく撮影させていただきました。衣裳も自分で考えさせてもらった渾身のカレンダーになっております!!」と、カレンダーの出来栄えに自信をのぞかせていた。

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続いて、サプライズで「誕生日のお祝いコメント」がモニターに映し出された。

1人目の映像はプライベートでも仲良しの親友・高本 学。菊池との出会いや、デビューからの印象的な出来事、高本だけが知る菊池の魅力などが語られた。

「一番身近なライバルであり、血のつながらない兄弟のような関係。また一緒にパンケーキ食べに行こうね♥」と、ほのぼのとした心温まるコメントに菊池も観客も感動させたと思いきや、映像の後半では自身が出演中の舞台をガッツリとアピールするという場面も!

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続く2人目は、“何かに追われている体”の小芝居を見せながら画面の奥から小走りに登場した松村龍之介のVTR。コミカルな効果音やキラキラにデコった映像で菊池の誕生日をお祝いし、「近いうちに食事に行こう。兄ちゃんがおごってあげるから。じゃ、稽古行ってくる!」と、慌ただしく走り去っていき、会場の爆笑をさらっていった。

優しい“お兄ちゃん”たちのお祝いコメントに菊池も会場のファンも思わず笑顔になっていた。

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そして最初のコーナーは、「今年1年の活動の振り返る」コーナー。
モニターには2019年に出演した舞台やプライベートの出来事が映し出されたのだが、上半期だけでも舞台「夢王国と眠れる100人の王子様 on Stage」、劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪『Pirates of the Frontier』、「ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2」、舞台「クローズZERO」、舞台「紅葉鬼」……と、人気舞台のタイトルがズラリと並ぶ。

その中でも思い出深かったのが、5月に上演された「ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2」とのことで、「これは自分にMVP賞をあげたい! ストーリー中、クイズに答えるシーンがあったんですけど、それってガチだったんですよ。1公演で1~2問しか答えられなかったのが、千秋楽だけ覚醒して、早押しで5問正解したんです! それが嬉しくて、その日の夜は自分へのご褒美に焼き肉を食べました」と、ドヤ顔を見せた(笑)。

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さらに、以前から出演したかったという舞台「メサイア-黎明乃刻-」出演時のエピソード、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“飛翔〞話が続き、充実した1年だったことが伝わってきた。

菊池が「もともと役者を目指したきっかけが、“自分じゃない誰かになれる”から。めちゃめちゃ飽き性だった僕が唯一飽きずに続けられているのがお芝居で、役者という職業に出会えて本当に幸せ」と熱く語っていたのも印象的だった。

ほかにも、7月に忙しいスケジュールの合間を縫って一人旅をしたタイの思い出を、美しい海や美味しそうな食べ物の写真を指さしながら「僕、辛いのが苦手なので、最初に“ノー、スパイシー?”って聞いてから買うようにしていました」と楽しそうに語ってくれた。

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身体を張ったモノボケや即興劇でステージ上に“笑いの神”が降臨!?

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“飛翔〞で共演した白鳥沢学園高校のチームメンバー、天童 覚 役の加藤 健と、白布賢二郎 役の佐藤信長がお祝いに駆けつける。菊池の「せーの!」の合図で「カトケーン!」「のぶー!」と客席から声がかかり、「ありがとうございます!」と声をそろえて感謝を述べるふたり。

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実はプライベートでもよく遊んでいるという3人。そのコンビネーションを発揮して「サイコロトーク」、「以心伝心ゲーム」、「モノボケ」、そして「即興劇」に挑むことに。

ジャンケンで順番を決めた「サイコロトーク」の1投目となった加藤は、「恥ずかしい話」をテーマに、専門学校時代にイベントの司会をしたが、先輩を紹介するときに当時遊んでいたゲームのキャラクター名で呼んでしまった失敗談を披露。

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菊池は「尊敬できる話」をすることになり「いっぱいあります!」と自信満々に紹介したのが、「ハイキュー!!」の地方公演中に流行っていた“人狼ゲーム”のエピソード。「(加藤)健がめちゃめちゃ真面目で、誰がどんな発言をしたか逐一メモしているんですよ。そのとき、僕と健が人狼だったんだけど、僕は早々と退場。一方の健は“こんな真剣にメモしているから人狼じゃない”と思われたみたいで、最後までみんなを欺いたんです。そのときにコイツすごいなって尊敬しました」と、加藤と顔を見合わせてニッコリ。

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最後にサイコロを投げた佐藤は「恥ずかしい話」を引き当て「修司に恥ずかしい思いをさせられた話をします! 「ハイキュー!!」の稽古後、帰りが修司と一緒になることが多かったんですけど、電車から降りるときに「エロ本早く返せよ」って、わざと周囲の人に聞こえるようにボソっと言ってから降りていくんですよ(苦笑)。その後ひとり残される僕の気まずさ……わかる!?(笑)」と、リアルに恥ずかしい話を披露すると、ひときわ大きな笑いが会場を包んだ。

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次の「以心伝心ゲーム」では、お互いのことをどれだけ知っているか試される質問に3人で答えを合わせることに……。

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1問目の「佐藤信長さんが劇場に入って最初にすることは?」には、「今日もやってる」というナイスヒントがあったものの、「ご飯を食べる」(菊池)、「スマホを見る」(加藤)、「コンビニで買ったサラダを食べる」(佐藤)とそれぞれ別の回答をして、あえなく失敗。「俺ら、案外見てないもんだね」としょんぼりする加藤だった。

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気を取り直して2問目にレッツ・チャレンジ! 「加藤 健さんが最近はまっていることは?」には、3人とも自信満々でサラサラとフリップに答えを書き込み「せーの!」でオープン。答えは「ドラクエウォーク」で大正解! 「一緒にドライブしてても、“そこで曲がって”って回り道させるくらいはまってるよね(笑)。インスタで逐一報告しているけど、お客さんがそんなに知りたいのか疑問」と佐藤にバッサリ斬られて、「えぇ~!」と叫ぶ加藤。

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3問目は「菊池修司が世界で一番嫌いなもの(こと)は?」。菊池本人が「え~、何だろう?」と悩んでいる横で「修司は浮かんでいないけど、俺はわかった!」と自信満々の加藤。3人の回答は「トマト」(佐藤)、「うそつき」(加藤)、「仲間割れ」(菊池)とバラバラ。「仲間割れって何!?」と加藤がツッコミ、佐藤も「お前、サラダ頼んだときに、俺の皿にトマト避けてたじゃないか!」とばらされると、菊池は「食べ物で嫌いなのはトマトで、やられて嫌なことは嘘をつかれることと、仲間割れ。結局3つとも嫌い!」と無理やりまとめる始末。

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次の「モノボケ」コーナーでは、3分間でどれだけボケられるのか、お笑いの資質が問われるチャレンジに果敢に挑む3人。最初のうちはテンポ良くボケを連発していたものの、だんだんネタ切れになっていく……。しかし「(おもちゃの札束を手に)このお金でカレンダー買ってください!」(菊池)、「これが加藤家の家宝の骨だ!(以降、犬ネタが続く/笑)」(加藤)、「この銃で撃たれると気持ち良くなる」(佐藤)など、捨て身のギャグが観客のツボにはまり大爆笑(笑)。

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最後のコーナーは「即興劇」。“総合病院”をテーマにアドリブで物語を紡いでいくのだが、「制限時間10分」と聞いて「それはキツイ!」と急に弱気になるものの、「もしものときはコレを引いて」とステージ中央に置かれた“お助けBOX”の中には、イベント直前にお客さんからアイデア回収した台詞の数々が入っていて、これがなかなかのパワーワード揃い。菊池と佐藤のおじいちゃんコンビが、加藤演じる天才外科医を翻弄するというストーリーからスタートした寸劇は、“お助けBOX”の台詞の引きの強さもあって何度も爆笑を生み出し成功を収めた。

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楽しい時間はあっという間にエンディングを迎え、加藤&佐藤からサプライズのプレゼントと、ステージに運ばれてきた大きなバースデーケーキに「嬉しい!」と、この日一番の笑顔を見せた菊池。早速プレゼントされたキャップをかぶると、まるでコーディネートしたかのようにオーバーオールにピッタリ。

菊池修司バースデーイベント エンタメステーションレポート

「バースデーイベントは、僕の誕生日をお祝いしていただく以上に、ファンの皆様への感謝を伝える場でありたいなと思っています。今年24歳になり芸能活動も3年目になりますが、皆様のおかげで僕は役者を続けることができています。見てくださる方がいないとお芝居もすることができませんし、応援してくださる人がいる以上、皆さんを楽しませたいし、応援して良かったと思っていただけるように頑張ります。僕の芸能生活はこれからも続いていくので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!」

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ファンへの日頃の感謝を込めたバースデーイベント・第一部は、大盛り上がりのなか幕を閉じたのだった。

24歳はさらにもう少し冷静なワンランク上の大人になって!!

菊池修司バースデーイベント エンタメステーションレポート

イベント終了後に、あらためてイベントについてのコメントが菊池から届いたので紹介する。

イベントを終えた感想は?

まずはお忙しいなか、僕のために足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。とても楽しくイベントをさせてもらい、なにより普段応援してくださっている方々と同じ空間で共に過ごせたことがとっても幸せでした。のぶや健にも力を借りながら素敵な時間となり、また僕にとっても皆さんにとっても大事な思い出が増えたんじゃないかなと思います。

今回のイベントで“こだわった”ポイントは?

バースデーイベントは今回で2回目となるんですが、今回は初めてゲストを招いてのイベントということで、お客さんもゲストののぶと健もみんなが楽しく帰ってもらえるように、「モノボケ」や「即興劇」など長い付き合いのふたりとなら楽しくやれそうな企画にしようと思いました! 「モノボケ」はだいぶやらかしてしまいましたが……(笑)、それも大切な思い出になりました! さらに、イベントで販売したグッズは、毎年の想いが詰まったものになったらいいなと、会場限定のPVCキーホルダーを自ら考案しつくらせてもらいました。

24歳の抱負をお聞かせください。

23歳はガムシャラに目の前の事柄に取り組んだ1年だったように思うので、その気持ちを忘れずに、24歳はさらにもう少し冷静なワンランク上の大人になって!! 仕事に取り組んでいきたいと思います。来年のイベントで、“こんなことまでできたよ! ありがとう!”と、胸を張って皆様にお会いできるような1年にしたいなと思います! 待っててください!!

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年が明け、1月24日(金)からは舞台「DECADANCE」~太陽の子~が開幕。念願だった人気演出家:西田大輔の舞台へ初参加ということで、気合いもひとしおの様子。2020年も俳優・菊池修司の活躍から目が離せない!

菊池修司(きくち・しゅうじ)

1995年11月10日生まれ、東京都出身。「劇団番町ボーイズ☆」本公演のほかに、近年の主な出演作品には、劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪『Pirates of the Frontier』、舞台「紅葉鬼」、舞台「メサイア-黎明乃刻-」、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“飛翔〞などがある。

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