
2.5次元舞台などで活躍する7人の俳優によって結成された、“五感”をコンセプトにした新感覚グループ、TFGが12月11日に2ndシングル「神さま お願い」をリリースした。
今年7月にリリースされたデビューシングル「My dear Summer」から5ヵ月ぶりとなる本作には、表題曲となるウィンターラブソングに加え、情熱的なレゲトン風のナンバー「Dance with Me」とピアノが弾むダンスポップ「Let’s Stay Home!」の3曲を収録。
メジャーデビュー後、彼らに何か変化はあったのか。そして、待望の2ndシングルにどんな思いで挑んだのか。10月に行われた3rd Fan Meeting「TFGお願い! Autumn Party」を終えたばかりのメンバーを直撃して話を聞いた。
取材・文 / 永堀アツオ 撮影 / 増田慶
インパクトが強いのがTFGの曲の特徴
7月にアーティストとしてデビューしたことで心境の変化はありましたか。
赤澤遼太郎 デビューしてからもメンバー全員で集まれる時間は限られていたんですが、それでも前回インタビューをしていただいたときよりも、みんなのことが格段にわかるようになりましたね。あの頃から仲は良かったんですけど、どこかに“どんな人なんだろう?”みたいなところがあったので。でも、ここまでいろいろと一緒に乗り越えてきて、絆みたいなものも生まれていると思いますし、各々が自分の持ち味というか、TFGというグループにおける立ち位置みたいなものをつくり出してきたのかなと思います。

赤澤遼太郎
桜庭大翔 “アーティスト”として意識するところをもっと気にするようになりました。これまで俳優として舞台に立ってきたので芝居の見せ方はわかっているのですが、ライヴのパフォーマンスというのは違うものだと思って、最近はいろんなアーティストさんのライヴ映像だったりMVを観て勉強していて。ライヴではこういう見せ方のほうが想いが伝わるなっていうのを学んでいるところです。
赤澤 たしかに、音楽番組とかもめっちゃ観るようになったもんね。
桜庭 そう、めちゃくちゃ観るようになった。
佐藤信長 自分たちの曲が2曲だけしかなかったときは、“生まれたて”だなって思ってたんですけど、今は2ndシングルも完成して5曲あって、それを持って今日ライヴをさせていただいたことで、自分たちも“アーティストなんだ”っていう実感が湧いたというか……自分たちの曲だけで5曲も出来たっていうのが僕の中では大きくて。もちろんこれからまだまだ増えていくと思うんですけど、曲が増えて、アルバムも出せて、またライヴができたらいいなって思っています。

前川優希
ファンミで初披露もしていました、2ndシングル「神さま お願い」を最初に聴いたときの印象はいかがでしたか。
健人 冬という季節にリリースするので、人恋しい系の曲になるのかなっていう想像はあったんですけど、冬っぽさの中にも、前回の「My dear Summer」の〈お待ちどうサマー〉に続く〈神さま お願い〉っていうTFGらしい歌詞があって。ちゃんとTFGらしさが入った曲になっているなっていうのが最初の印象でした。やっぱりインパクトが強いのがTFGの曲の特徴だと思うので。
前川優希 言葉としては悪い意味に受け取られるかもしれないですけど、決してそんなことはなくて……僕は「My dear Summer」のときと同様に、“何それ!?”って一番最初は思いました(笑)。だって、曲名が「神さま お願い」ですよ(笑)。けど、鮮明に記憶に残るインパクトっていうものは重要だと思うので、そういう意味で「神さま お願い」は誰にでも馴染みのある言葉でつくられているけど、人の記憶に残る衝撃的なタイトルだなと思います。「My dear Summer」と同様にめちゃめちゃいい曲で。人の心に沁みわたっていく過程が想像できるタイトルと曲です。だから、つくってくださったSpontaniaのTarantulaさんはじめ、皆さんに感謝ですね。
赤澤 Tarantulaさん、めっちゃ愛があるよね?
前川 アツい人だよね。
赤澤 「神さま お願い」と「Dance with Me」のレコーディングのときに僕、全然うまく歌えなくて。というのも、Tarantulaさんが求めているものをなかなか表現できなくて、僕の歌い方の未熟な部分が露呈したっていうか。「Dance with Me」では「違うんだよ。それじゃ結婚できない。もっと音と結婚して!」って言われて、“け、結婚って!?”ってなりました(笑)。めちゃめちゃ厳しいんですけど、本当にいいものをつくろうっていう気持ちで、僕たちに親身に寄り添ってくれる。英語の歌詞も多いんですけど、英語の発音も僕たちが歌いやすいように考えてくださったりもして。しかも、レコーディングが終わったあとには「素晴らしいものができたよ」って心から言ってくださるから、僕たちももっとうまくなって恩返ししたいなって思うんですよね。

佐藤信長
坂垣さん、堀田さんはレコーディングはどうでした?
坂垣怜次 厳しかったですけど、それがまた自分たちの歌のスキルアップにもつながるのかなって感じていたので、ボイトレじゃないですけど、レコーディングをしながら歌のテクニック面を教われて、毎回毎回、勉強になっています。
赤澤 鍛えられるよね。
堀田怜央 しかも、ノドのことも気を遣ってくださるんですよ。僕はそんなに声が高いほうじゃないので、高いところはあとに回して、歌いやすいところを先に録ってくださったりとか。それこそ英語の発音もすごく難しかったんですけど、紙に丁寧に書いていただいて……。
一同 フィエスタ!
堀田 「Dance with Me」の〈この刹那Fiesta〉ね(笑)。「ニュアンスが大事だ」ってすごい言われていたのに、僕、ニュアンスを出すのが苦手で。それこそ「結婚できない!!」みたいな感じだったんです。でも、うまくいったときには「そのニュアンスだよ!」ってすごく褒めてくださって。
桜庭 ほんと、めちゃくちゃ褒めてくれるよね。
堀田 曲のことを何よりも大切に考えていただいているなって思いました。

坂垣怜次
前川 僕、逆に不安なんですけど……レコーディング、めっちゃ早く終わったんですよ、3曲とも。1stシングルのときはゴリ時間がかかったのに。ん? これはもしかして俺、見限られたのかなあ(笑)。
あはははは。いや、成長したってことなんじゃないですか。
前川 だといいんですけど(笑)。
坂垣 聴いたけど、「Dance with Me」めっちゃいいよ。
堀田 うん、すごくセクシーに感じた。
赤澤 本当は褒められたんじゃないの?
前川 いやいや。でもね、「君は人には出せない声を持ってる」って言われました!
坂垣 ほらほら~(笑)。
前川 だいたいの曲で僕、オクターブ下が出るんですけど、「バリトンが効いてていいね。バリトン俳優になりなよ」って言われたので、「考えときます!」って言いました(笑)。
赤澤 え!? なんで一回持ち帰るの?(笑)
一同 あはは!(爆笑)

堀田怜央
健人 僕はレコーディングが一番最初だったのかな。「神さま お願い」は意外にそこまで長くかからずだったけど、「Let’s Stay Home!」が長かったかもしれない。さっき遼太郎や怜央が言ってた、歌のニュアンスを出しにくくて苦戦しましたね。
赤澤 「結婚できない」って言われた?(笑)
健人 結婚できないっていうか、一緒に住めなかったっていうか(苦笑)。
赤澤 「Let’s Stay Home!」だからね。「そんなんじゃ、家来てくれないよ!」みたいな?(笑)
健人 そう、「家に来させるように歌って!」って言われました。
一同 あはは(笑)。
あのときの自分の発言を取り消して欲しい。神さま、よろしくお願いします!
では、タイトルに合わせて、皆さんが今、“神さまにお願い”したいことはありますか。
赤澤 あ、僕、高いスタジャンが欲しい!
前川 それ、ずっと言ってるよね?
赤澤 今年の冬こそは! 僕、スタジャンが好きなんですけど、中2のときに初めて買ったスタジャンをずっと着てるんですよ。だからそろそろいいスタジャンが欲しいなあと。
前川 何十年も着れるいいのをね。
赤澤 すでに同じものを10年くらい着てるから、すごくいいものだったら、未来永劫着れますよ(笑)。
前川 そりゃ、孫に渡せるわ(笑)。
赤澤 “ワシのスタジャンじゃ~”って(笑)。
一同 あはは!(爆笑)
赤澤 まあでも、このお願いは神さまにっていうよりはサンタさんかもね。

桜庭大翔
桜庭 たしかに。僕は、もうちょっと肌のトーンを下げて欲しい! めちゃくちゃ焼けやすくて。で、戻るのが遅いんですよ。冬の間にだんだん戻ってはくれるんですけど、もう、一気に戻って欲しくて。今、髪の毛が白なんで、余計に肌が黒く見えるんですよね。
前川 たしかに、それは誰にもお願いできないから、するとしたら神さまだね。
桜庭 “神さま お願い”なんですよ、本当に。今年の冬は早く白くしてくれ(苦笑)。
佐藤 僕はもうちょっと筋肉が欲しい。最近、筋トレしてるんですよ。ちゃんとプロテインも飲んで。それでちょっとは筋肉がついたんですけど……。
堀田 めっちゃ自慢してくるんですよね、レッスンのときとか(笑)。
佐藤 いい感じの筋肉をつけたいなと思っていて。でも、なかなかつかない体質で。
前川 遼太郎から胸筋もらえばいいじゃん!
赤澤 僕は何もしなくても筋肉がつくんですよ。体質なんですかね。
佐藤 全然つかない……だから、毎日努力もしてるんで、早くついて欲しいです!
健人 僕、なんだろう……筋肉も欲しいけど……。えーと……消費税を下げて欲しい、かな(笑)。今、ゲーム配信するためにいろいろ自宅に設備を整えようと思っていて。マイクとかカメラとか、それこそモニターを置ける棚とかケーブルとかいろいろ揃えたいなって思うので、消費税を下げて欲しいです。

健人
前川 私はですね、去年末とか年明けに「今年の目標は何ですか?」って聞かれたときに、各方面で「自炊なり、早寝早起きなり、生活改善します!」って宣言してしまったんです。今、神さまにお願いしたいのは、その発言をなかったことにして欲しい(笑)。
一同 あはは!(笑)
前川 すみません! 何も改善してません! 遅くまで寝れる日は遅くまで寝てますし、自炊もできておらず、掃除洗濯まで、実家なので母親に任せています!
赤澤 恥ずかしい! ただ意識高くなろうとしただけじゃん(笑)。
前川 はい、なろうとしただけです(笑)。パスタのひとつもつくってません! なので、あのときの自分の発言を取り消して欲しいです。神さま、よろしくお願いします!
(笑)。怜次さんは?
坂垣 僕はシンプルに、絶対音感が欲しいですね。
桜庭 あるでしょう?
坂垣 いや、ないよ。若干音感だと思います。
赤澤 “若干音感”って普通よ(笑)。
一同 たしかに(笑)。
坂垣 しっかり練習しないとハモリとかもできないから、一発ですぐできるようになりたいんですよね。TFGになってから歌をすごく意識するようになってるから、“もっと歌を極めたい”って神さまにお願いして、もうちょっと歌のレベルを上げたいなと思います。

堀田 僕は寝る時間がもったいないと思ってる人間なので、寝なくても元気な身体になりたい。ギターとか曲とか、いっぱい練習したくても時間がないときもありますし。でも、寝なきゃパフォーマンスできないじゃないですか? だから、寝なくてもノドとかもバリバリ回復してるみたいな身体になりたい。
赤澤 要は、無敵になりたいわけだね。
堀田 そう。無敵になりたい!(笑)
健人 いつも、てっぺん超えたくらいでちゃんと眠くなるもんね。
堀田 そう!
前川 生活まで真面目なのね(笑)。
赤澤 たしかに。優希と逆なんだね。
前川 俺なんて、遅くまで寝てるせいで夜寝れないから、3〜4時くらいまで起きちゃってるんだよ。しかも、できるだけ長く寝ていたいから、12時とかまで寝ちゃったりする。
佐藤 え!? マジで? 俺もだいたい1時くらい、遅くても2時くらいには寝るんだけど、起きるのは8〜9時くらいかな。
赤澤 早いね、8時は。
桜庭 そうだよね、2時寝のわりには早いよ。
前川 8時って小学生と同じくらいじゃない!? わ~、無理だわ。
一同 あはは(笑)。
パーティーやりたい! プレゼント交換もしようよ
(笑)続いて、理想のクリスマスの過ごし方も教えてください。
前川 はーい! 私、誕生日が12月17日でクリスマスと近いので、誕生日とクリスマスが一緒になっていないクリスマスが理想です!
ずっとまとめてお祝いでしたか?
前川 そうですね。学生の頃って冬休みじゃないですか。だから、祝われることもあまりなく。家も行事に疎いというか、“べつにやらなくてよくない?”みたいな感じなので、クリスマスパーティーというものも馴染みが薄いんですよね。だから、誕生日と一緒じゃないクリスマスをやってみたいなって。

じゃあ、今年はメンバー企画でぜひクリスマスパーティーを。
桜庭 いいじゃん! 怜央が料理つくって……。
堀田 はい、スパゲティならつくれますよ。
赤澤 怜央くんはギターも弾いて。
前川 “神さま”に寝なくていい身体をもらって(笑)、クリスマスソングを弾き続けて。
堀田 いやいや、それは身体は大丈夫でも、精神的にきついでしょ!(笑)
健人 でも、全員集まってプライベートで何かをまだやったことがないんですよね。どうしても誰かしら何かしらがあって来られなかったりするので。だから、クリスマスじゃなくても一回集まってみたいよね。
坂垣 たしかに。楽しそう~!!
赤澤 パーティーやりたい! プレゼント交換もしようよ。
前川 可愛いなあ(笑)。

桜庭 海外のクリスマスにめっちゃ憧れるんで、家で七面鳥をオーブンで焼いてみたい! あのデカいやつ! じゃ、ちょっと、海外行って七面鳥捕まえてくるわ。
一同 いやいや(笑)。
健人 コストコに売ってるんじゃない?
桜庭 たしかに! 焼いてみたいな〜。
赤澤 いいねー。みんなで思い出つくりたい。僕の家ではクリスマスパーティーとか行事事をちゃんとやるので、このメンバーでも行事ごとに盛り上がっていきたいな。
坂垣 いいね、素敵。
前川 では、クリスマスは楽しみにしております(笑)。

大翔が来るのは断りました(笑)
そして、「Let’s Stay Home!」という曲にもかけまして、お互いメンバーの家に遊びに行ったことはありますか?
坂垣 僕はノブ(信長)の家に行きましたね。一回お邪魔するだけで、距離感がめっちゃ縮まった感じがありますよね。
佐藤 あ、大翔が来るのは断りましたけど(笑)。
桜庭 めっちゃ遊びに行こうとしてるのに、“今日はダメ”、“今日もダメ”って……。
佐藤 “ダメ”って言ってる日に“来る来る”って言うから、「住所教えて」っていうLINEを無視して寝ました(笑)。
桜庭 そういえば、住所が一回送られてきたんですよ。“やった!”と思って地図アプリに打ち込んだら、それが事務所の住所で。
一同 あはは!(爆笑)
赤澤 それは悪いわ~可哀想だわ。
佐藤 だって、ベッド1個しかないのに、こんな巨体が泊まりに来たら寝れないじゃん!
桜庭 今度布団持って行くから。
佐藤 いや、来ないで(笑)。
一同 あはは(笑)。

堀田 ノブちゃん、ごめん。僕、ノブちゃん家には行ったことはないけど、健人さん家はあるんだ(笑)。
健人 そうなの、俺ん家、ちゃっかり来てるの。
佐藤 え!? どんな感じだったの、健人くん家?
赤澤 あー、嫉妬してる!(笑)
健人 新居に唯一、来た人だと思う。
堀田 ちょうど引っ越しタイミングだったから、いろいろ荷物を運んだり手伝ったんですけど、引っ越し先がすごいキレイなんですよ。それこそ、海外のオーブンみたいな大きいのがあって。たぶん、七面鳥が焼けると思う。
赤澤 じゃあ、パーティーできるじゃん!
堀田 そう、マジでパーティーができる。バルコニーも広いしね。
健人 この間、暇だったからムエタイロープやってたもん、バルコニーで(笑)。
赤澤 めっちゃ行きたい!
前川 ぜひみんなでそこでパーティーしたいですね。
一同 (頷く)。

やっぱりパーティーの話に戻るんですね(笑)。じゃあ、「Dance with Me」にかけて、メンバーの中でダンスが一番うまいのは誰ですか。
前川 怜次くんじゃない?
坂垣 いや、俺は……。
前川 怜次くんっていう人と、健人くんっていう人がいると思う。
桜庭 そうかも、ふたりともジャンルが違うよね。
桜庭さんは今日、そんなふたりを従えてパフォーマンスをしてましたよね。
桜庭 むちゃくちゃ気分良かったですよ! こんな心強いバックダンサーはいないです。一生の誇りです。
坂垣 僕もすごい楽しかったです。バックダンサーに憧れてたし。
健人 怜次と「踊りたいね」って言ってたんだよね。
坂垣 そう、ずっと踊りたかったの。TFGってガッツリダンスする曲がまだないので。だから今回のファンミでそれが叶って嬉しかったです。
桜庭 しかも怜次と健人さんなんで、振付もゴリゴリなヤツで。
佐藤 じゃ、次は、俺と怜央で大翔のバックダンサーやろう!
赤澤 信長くんは最強ですからね(笑)。うちのエース!
前川 ちょっと見たいわ、そのゴールデンぺア(笑)。

「神さま お願い」にはキャッチーな“お願いポーズ”がありますが、「Dance with Me」は少しセクシーな印象を受けました。
赤澤 振付師さんも、ちょっとセクシーな部分を見せたいって言ってましたね。
桜庭 「Let’s Stay Home!」はサビがカッコいいよね。
健人 3曲全部、違った色になってる。
前川 今回は1stのときより、しっかり踊ってるなっていう感じがあるよね。ちゃんとダンスっていうものにチャレンジしてるっていうか。
どんどん強いグループになれればいいな
では最後に、本作を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。
赤澤 今回は「神さま お願い」っていう曲の世界観が、ジャケットやMVを含め、いろんなところで感じられると思います。MVはある意味、役者の僕たちにぴったりというか……「My dear Summer」とは違って、僕たちにしかできない、役者をやってきたキャリアから出るエモい感じの映像になっていると思うので、いろいろと感じながら聴いていただけたらなと思います。

前川 来年のTFGとしての目標はですね、各々のスキルアップがチーム全体の力につながると思っているので……今回の3rdファンミーティングも、確実に1stと2ndよりもパフォーマンスの幅が広がったと思うんですよ。メンバーがギターやピアノにチャレンジしたり、TFGとしての可能性が広がった。そういう意味で、選択肢を増やして、どんどん強いグループになれればいいなと思いますし、そのためには各々のスキルアップも必要になってくるんじゃないかなって思っています。あとはやっぱり、楽しいのが一番じゃないですか。だから、つねに楽しくあれたらいいなって思います。
赤澤 そうだね。楽しいのが一番です!! 来年も楽しくやりたいと思っていますので、皆さん、引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いします!
その他のTFGの作品はこちら
TFG(ティー・エフ・ジー)
赤澤遼太郎(RED/スパイシーノート)、前川優希(BLUE/ハーバルノート)、佐藤信長(PINK/フローラルノート)、坂垣怜次(ORANGE/オリエンタルノート)、堀田怜央(YELLOW/シトラスノート)、桜庭大翔(PURPLE/バルサムノート)、健人(GREEN/ウッディーノート)。
2.5次元舞台などを中心に活躍する若手俳優7名で結成された新感覚アーティストグループ。視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の“五感”を刺激する=“感覚”をコンセプトに “Touchable FraGrance”を由来としたグループ名で4月10日に結成。7月17日にシングル「My dear Summer」でメジャーデビューを果たす。
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