『パックマン』を始め、日本発のゲームキャラクターが多数登場する『ピクセル』を手掛けた名匠クリス・コロンバスが製作と80年代について語る!
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80年代に映画館で味わったような気持ちをもう一度みんなに抱いてもらえると思ったんだ
ゲーム以外でも、日本は世界に向けていろいろなカルチャーの発信をしようと頑張っています。個人的に、今注目している日本カルチャーはありますか?また、今後の作品のヒントにしようとしていたりするものがあったりしますでしょうか?
日本の映画はずっと前から大好きだ。黒澤 明は僕の尊敬する監督だし、ほかにも『子連れ狼』シリーズや『侍』もお気に入りだ。あとはマンガだね。たくさんのマンガを持っているよ。ヴィジュアルが大好きなんだ。 僕はサンフランシスコに住んでいるんだけど、日本のマンガは結構売っていて、英語で読めるんだ。
岩谷教授の役がかなり重要な役で登場しますが、どうして日本のクリエイターを実名で登場させることになったのですか。また岩谷教授本人が本編にカメオ出演しているそうですがそれはどうして決まったのでしょう。
彼は最初から脚本の中に登場していたんだ。だから本人の了承をもらうために直接連絡する必要があった。それから彼の役を演じる俳優を雇ったんだ。彼自身も映画の冒頭にカメオ出演しているよ。
『パックマン』のアーケードゲームの修理工としてね。彼はゲーム開発の前には修理の仕事をしていたんだ。
80年代はあなたにとってどんな時代でしたか。
この映画を撮りたいと思った理由の1つでもあるんだけど、みんないつも僕に聞いてきたんだ。
昔の『グレムリン』や『グーニーズ』のような映画はもう撮らないの?」って。
あとは僕は関わっていないけど『ゴーストバスターズ』。
ああいった80年代のにおいがする映画を撮るチャンスは今までなかったんだ。
そして、『ピクセル』を撮った時、僕が80年代に映画館で味わったような気持ちを、もう一度皆にしてもらうことができると思ったんだよ。
クリス・コロンバス
1958年生まれ。アメリカ・オハイオ州出身。
大学時代より脚本を書き始め、24歳の時にスティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントで『グレムリン』や『グーニーズ』、『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』などを手掛けた。’87年には自ら脚本を書いた『ベビーシッター・アドベンチャー』で監督デビューを果たす。その後も『ホーム・アローン』や『ミセス・ダウト』、『ハリー・ポッターと賢者の石』、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』などのヒット作を連発。30年近くにわたり大ヒット作の脚本、監督、製作を手がけ、アカデミー賞にノミネートされるなど、現代のハリウッドに強い影響力を及ぼす存在となっている。
映画『ピクセル』
監督:クリス・コロンバス
脚色:ティム・ハーリヒー、ティモシー・ダウリング
プロデューサー:アダム・サンドラー、クリス・コロンバス、 マーク・ラドクリフ、アレン・コヴァート
撮影:アミール・モクリ プロダクションデザイナー:ピーター・ウエナム
音楽:ヘンリー・ジャックマン
視覚効果スーパーバイザー:マシュー・バトラー
Cast
ブレナー:アダム・サンドラー
クーパー:ケヴィン・ジェームズ
ヴァイオレット:ミシェル・モナハン
エディ:ピーター・ディンクレイジ
ラドロー:ジョシュ・ギャッド
ポーター大将:ブライアン・コックス
1982年世界大会 MC:ダン・エイクロイド
レディ・リサ:アシュレイ・ベンソン
岩谷教授:デニス・アキヤマ9月12日(土)全国ロードショー
2015年アメリカ映画
スコープサイズ
本編上映時間:1時間45分
2D /3D / IMAX / MX4D /4DX
字幕翻訳:松崎広幸
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント