櫻井圭登は“ジコチュウ”? 村田 恒は変わらない?
おふたりは年が近いですね。
村田 初めて会った時は“第二夜”の取材の時でした。
櫻井 そう。
村田 初めの印象は、腰が低くて、とてもいい人でした。そこから関わっていくほど、僕の中で“ジコチュウ”の存在に変わっていくという……。
櫻井 え!? あはは。
村田 (笑)。もちろん、いい意味の“ジコチュウ”です。いつも「あれをしよう、これをしよう」と提案して引っ張ってくれます。
櫻井 (村田)恒は、どんな時も変わらないですね。初対面からよく喋りかけてくれる。そこが彼のいいところで、そうやって会話をしながら人の心を見てくれるし、真正面からぶつかってくれる。作品を作る上では、恒がいると助かります。
村田 “第二夜”の時は、僕が最年少で、その次が座長の圭登くんで、みなさん先輩でした。だから話す機会が自然と多くなって、すぐに仲良くなりました。去年はクリスマスも一緒に過ごしましたよ。
櫻井 仲良くなったら、僕はそこまでしたい派です!
村田 (笑)。
“艶漢”の座組みはストイックの塊!?
(笑)。そんな“艶漢”の座組みはどんな雰囲気なのでしょう。
櫻井 僕が経験してきた座組みの中でも、かなり特殊だと思います。キャストそれぞれが個性的で、色がはっきりしている方ばかり。役者だけでなく、人としても、その人にしか表現できないものを持っている。それこそ“艶漢”を作るために集まったという印象を覚えるほどで。
村田 そうだよね。当たり前のように稽古の時に体づくりをしているし、プロ意識の高い人が多かった。
櫻井 ストイックの塊の方ばかりだよね。
村田 そう。初演を経たからこそ、“第二夜”もよくしようとする空気が稽古場からにじみ出ていた。そんなプロ集団の中で、僕には刺激ばかりでしたし、歳の近い座長がいて、この作品について話しあえばあうほど、“艶漢”のカンパニーが好きになりました。
櫻井さんは“艶漢”で初座長でしたね。
櫻井 そうですね。本当に、役者として成長させてもらいました。先輩方はダメな部分も見守ってくださって、“艶漢”と一緒に、詩郎と一緒に、歩いてきた印象があります。僕の良い部分も悪い部分も受け入れてくれたカンパニーに感謝しかないです。
村田 先輩方も大人の意見としてアドバイスをくれます。苦労しながらここまでたどり着いたベテランの助言がいかに役に立つか。ちなみに、圭登くんは初演から座長で、今でもシリーズが続いているのは嬉しい?
櫻井 そうだね。それから“艶漢”のファンの方は“愛”があります。板の上に立つと、“艶漢”を愛してくれる空気が伝わります。だからこそ、責任を持って演じたいと思います。
村田 今作は、新しいキャストが増えるから、改めて座組みの空気も変わりそうだね。
櫻井 それもある。とはいえ、“第二夜”で培ってきたことは続けたいし、僕らもさらに成長して、カンパニーみんながもっと高みに行きたいと思っていただけるように、座長として稽古場や舞台に立っていたいな。
村田 この座組みは“櫻井圭登”の良いところが出ている座組みです。圭登くんは板の上に立った時に、自分をどう見せるかいつも考えているし、殺陣のシーンでは、ひとりで練習しながら、殺陣師の方に自分から相談していく。作品をよくするために、自分をよくするために、労力を惜しまないんです。それを見ていると「素敵だな」と思って真似をしたくなります。背中で見せてくれるから、自然とついていきたくなる。それから、お芝居に妥協しないから、僕も“やらなくちゃ”と決意を新たにする。年上のキャストも、座長の圭登くんがしっかりしているから、支えたいと思うんです。
想像の範疇を超えるぐらい、役のことを理解する
この舞台を経てどのような役者になっていきたいと思いますか。
櫻井 “艶漢”でしか学べないことはたくさんあるので、まずは、先輩から盗めるものは盗んで、他の人にはできないお芝居ができるようになりたいです。
村田 今作であれば、春澄の一番の理解者になりたいですね。想像の範疇を超えるぐらい、役のことを理解することが、僕の役者人生の糧になると思います。そうやって、どの現場に行った時でも、いただいた役の一番の理解者になる。それを繰り返していけば、役者としての価値観や感性が変わっていくと思います。
役者として大切にしていることはありますか。
櫻井 “愛”ですね。“愛”は世界を救うとさえ思っていますし、誰かに大切な想いを届けたくてお芝居をすれば、感動して涙を流してくれるお客様がいる。お芝居の力はすごいと思っています。
村田 僕は信念を持って板の上で役を生きることですね。2時間の舞台であれば、その時間は嘘をつかずに役を生き抜きたいです。
人間の“絆”を感じられる愛のある作品に
それでは、意気込みをお願いいたします。
村田 今回は春澄の尊敬する東雲とのお芝居を観ていただきたいです。そこから春澄がどんなアクションをするのかが見どころですよ。
櫻井 ついに“第三夜”となり、ますます“艶漢”の真相がわかっていくので、お客様はそれにゾッとしつつも、最後には人間の“絆”を感じられる愛のある舞台にしたいと思っています。ぜひ劇場にいらしてください。
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応募期間
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2月22日(金)~3月3日(日)23:59
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櫻井圭登(さくらい・けいと)
1993年2月8日生まれ。東京都出身。主な出演作品に【テレビドラマ】『Dr.倫太郎』、『リスクの神様』、『ファイブ (ふるかわしおりの漫画)』【映画】『メサイア 漆黒の章』、『死んだ目をした少年』、『暗殺教室』【舞台】「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』ワールドツアー」、『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズ、『艶漢』シリーズ、ミュージカル『スタミュ』シリーズ、『クレスト☆シザーズ』、『RE:VOLVER』、極上文學『こゝろ』などがある。
村田 恒(むらた・ひさし)
1993年7月11日生まれ、福岡県出身。主な出演舞台に『泪橋ディンドンバンド』、『舞台 プリンス・オブ・ストライド』シリーズ、浪漫活劇譚『艶漢』第二夜、『龍よ、狼と踊れ~Dragon, Dance with Wolves~』~草莽の死士~、『OUT OF FOCUS!』などがある。
フォトギャラリー
浪漫活劇譚『艶漢』第三夜

2019年4月20日(土)〜4月29日(月・祝) シアターサンモール
原作:尚 月地
脚本・演出:ほさかよう(空想組曲)
企画・製作:CLIE
出演
吉原詩郎 役:櫻井圭登
山田光路郎 役:末原拓馬(おぼんろ)
吉原安里 役:三上 俊
佐倉春澄 役:村田 恒
テツ 役:福井将太
砂絵 役:岡田あがさ
早乙女水彦 役:堀越 涼(花組芝居)
東雲 役 八神 蓮
オフィシャルサイト
オフィシャルTwitter(@clie_seisaku)
©尚 月地/新書館
©尚 月地/幻灯署活劇支部
『艶漢』
著者:尚 月地 出版社:新書館









