Weekly モバイルエンタメステーション  vol. 1

Column

シーズン真っ盛り! キャンプ場で観たい最恐ホラー映画3選

シーズン真っ盛り! キャンプ場で観たい最恐ホラー映画3選

映画は映画館か自宅のDVDで! という時代は過ぎ去り、ネット配信を利用して好きな時間に好きな場所で映画を楽しめるようになった。昨今は映像を視聴するデバイスも進化を続けており、世界のどこでも映画を楽しめる環境が整いつつある。しかし実際の話、あなたは外で映画を楽しんでいるだろうか? これまで通り、自宅でしか映画を観ていないのでは? そこで、映画館からも自宅からも飛び出して映画を楽しむ方法を紹介! これさえ読めば、世界中のあらゆる場所が映画館になる!

第1回目は、サマーシーズン真っ盛りということで、”キャンプ場で観たい映画”を紹介する。大自然に囲まれて、バーベキューをしたり、テントで宿泊したりと非日常的な時間を楽しめるのがキャンプ場の醍醐味。そこで夜に友達と一緒に大型のスマートフォンで映画を楽しめば、キャンプはさらに盛り上がるはずだ。では、その際にどんなジャンルの映画をセレクトするか? 答えは……ホラー映画だ!

夜の森は暗い。だからこそ楽しめるホラー映画

©1999 Blair Witch Film Partners, Ltd. All Rights Reserved

言うまでもなくキャンプ場のある山や森の夜は暗い。部屋にいるときのように自由に明かりもつけられないし、自宅の安心感もない。そんな状況でホラー映画を観れば、映画館や自宅では決して味わえない臨場感や緊迫感、恐怖があなたを襲うはず。1999年に公開され、世界中に一大ブームを巻き起こした映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の舞台もまた、周囲にまったく逃げ場のない深い森だ。土地に残る伝説の魔女”ブレア・ウィッチ”の謎を探るドキュメンタリー映画を撮影しにやってきた3人の学生は、カメラをまわしながら真っ暗な森の中を歩き、そこで奇妙な音を耳にし、おぞましい状況に出くわす。緊張感と謎、恐ろしさが3人の中に積み重なっていき、やがて想像を絶する出来事が起こる。彼らが撮影した映像素材が発見され、それが映画化された、という”設定”で描かれる本作は、後に”ファウンド・フッテージ・ホラー”と呼ばれるジャンルを生み出すほどのヒットに。キャンプ場でライトを消して、スマートフォンで本作を鑑賞しながら、ふと周囲に目をやれば、そこには映画と同じように先の見えない暗い森が広がっている。

【『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999)配信先リスト】


みんなで叫びながら観たい! 森小屋で起こる惨劇

出典:https://www.amazon.co.jp

真っ暗なキャンプ場でそんな恐ろしいホラー映画を観るなんて、想像するだけでも恐ろしい! というあなたは、友達と一緒に『死霊のはらわた』を観て、一緒に絶叫しながら怖いけど楽しい夜を過ごすのもアリだ。後に『スパイダーマン』や『オズ はじまりの戦い』などの超大作を手がけるサム・ライミ監督が1981年に発表したデビュー作『死霊のはらわた』の主人公は5人の若者。彼らは遊びにやってきた森小屋で”死者の書”と書かれたテープレコーダーを発見し、面白半分で再生してしまった結果、森に封印されていた悪霊たちが復活する。映画は終始ハイテンションで、若者たちが次々に犠牲になっていく。飛び散る血しぶき、思わず目を背けたくなるような破壊描写の連続で、本作は”スプラッター・ホラー”と呼ばれるジャンルの元祖ともいわれている。ただし、あまりにもド派手で、恐ろしい本作の描写は”背筋が凍る”というよりは”思わず笑ってしまう怖さ”と表現するのが正しい。みんなでスマートフォンを囲んでワイワイ楽しみながら、スプラッター(液体が飛び散る)場面では絶叫すると盛り上がること間違いなし!

【『死霊のはらわた』(1985)配信先リスト】


ジワジワとあなたを追いつめるホラー映画の傑作

©2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

キャンプ場で楽しんで、テントではなく山荘や山小屋で宿泊する人は、夜にどこかの部屋に集合してホラー映画史に残る傑作『シャイニング』を観ることをオススメする。昨年話題になった『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の原作者でもあるスティーヴン・キングの同名小説を巨匠スタンリー・キューブリックが映画化した本作は、アメリカのロッキー山に建つ山荘”オーバールック・ホテル”が舞台。冬になれば雪に閉ざされてしまうこの地にやってきた一家は、管理人として暮らし始めるが、このホテルには”何か”がいるらしく、超常現象が次々に発生する。やがて、ホテルを猛吹雪が遅い、一家は逃げ場のない状態に。人のほとんどいないホテルはそれだけで恐ろしく、彼らは少しずつ追いつめられていく。恐怖描写と映画の楽しさがどちらも損なわれることなく描かれる本作は、映画ファンからも圧倒的な評価を集める作品で、今年公開になった映画『レディ・プレイヤー1』では本作の舞台”オーバールック・ホテル”が完コピ状態で登場した。映画として完成度が高く、しかも圧倒的に怖い。ホラー映画の究極的な作品だ。

【『シャイニング』(1980)配信先リスト】

※配信先リストはすべて記事公開時現在のもの

映画編の次回更新は9月17日(月・祝)予定です。


これら良作をサクサク、ストレスなく楽しむなら、
この最新スマホがおすすすめ!

https://www.sonymobile.co.jp/

vol.1
vol.2