黒選!メディアコンテンツ研究家・黒川文雄がテーマで選ぶ 3+1  vol. 38

Column

マリオだけじゃない!名作揃いの横スクロールアクションゲーム 3+1選

マリオだけじゃない!名作揃いの横スクロールアクションゲーム 3+1選

音速より速い!クールな青いハリネズミ!『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』

1991年7月26日にメガドライブ向けタイトルとしてセガから発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』。

セガ(当時はセガ・エンタープライゼス 現在のセガゲームス)が社運を賭け、任天堂のマリオに匹敵するゲームとして開発。その結果として超音速ハリネズミのソニックが誕生。日本のみならず全世界でも人気のキャラクターとなりました。

ソニックのカセットをメガドライブにセットして電源を入れたとき、「セ~ガ~♪」と当時のテレビ・コマーシャルと同じジングル・サウンドが流れたときは「なぜ最初からこれをやらなかったのか?」と驚いたのを今でも覚えています。

ソニックはステージ上に散らばるリングを一つでも取得していれば、敵や弾に当たってダメージを受けても1ミスすること無くゲームを続けられるという、これまでのアクションゲームとは違う、画期的なシステムでした。十字キーとジャンプボタンだけで操作でき、初心者でも遊びやすいように設計されていました。
宿敵Dr.エッグマンと戦い、ロボットに改造された島の動物たちを解放するため、草原、遺跡、迷宮など変化に富んだ6つのゾーンを攻略するアクションゲームです。1つのゾーンは3つのステージで構成されており、3つめのステージの最終地点でDr.エッグマンと対決します。

また、50個以上のリングを獲得して1と2のステージをゴールするとスペシャルステージに突入します。スペシャルステージは回転する迷路となっており、ステージの最深部ではカオスエメラルドを取得できます。カオスエメラルドを全て集めると、真のエンディングを見ることができます。

中盤以降は難易度の高いステージがいくつか存在し、とてもやり応えのあるゲームです。

本作以降、ソニックはセガの看板マスコットキャラクターとして活躍しています。アクションゲームとしてだけではなく、キャラクターとしても多くのプレイヤーから愛されている作品なのです。

ソニックオフィシャルポータルサイト

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』PlayStation3版DL専用

< 1 2 3 4 >
vol.37
vol.38
vol.39