Interview

三浦宏規が“初”朗読劇への意気込みを“心”から語る、渾身のインタビュー──恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

三浦宏規が“初”朗読劇への意気込みを“心”から語る、渾身のインタビュー──恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

カーテンコールで拍手をいただくことが一番気持ちいい

ちなみに、どんなお子さんだったんですか。

生意気な子供でした(笑)。子供の頃からバレエをしていましたが、『ビリー・エリオット』のバレエダンサーを夢見る少年ビリー・エリオットみたいに、ほかの子供たちに揶揄されることはなくて、自分から「すごいだろ」と積極的にアピールしていく活発な子供でした。

(笑)。そんな活発なお子さんが演劇に目覚めるきっかけはなんだったのでしょう。

『東京ワンピースタワー ONE PIECE LIVE ATTRACTION』(2015年)に出演させていただいてからぐらいでしょうか。そこからあらゆる作品を観劇させていただくうちに、歌やダンスに興味が湧きました。こんな世界もあるんだと感動して、演劇に目覚めましたね。

印象的だった舞台はありますか。

最近ですと、東宝『レ・ミゼラブル』(2017年)です。ミュージカルもストレートプレイも好きですが、初めて生で観劇したときは思わず泣きすぎちゃいました(笑)。サウンドトラックを買って聴いたほどハマりましたよ。

奇しくも来年、ご出演されるわけですね。ここまでの役者人生、まだお若いと思いますが、ご苦労した点、あるいは楽しかった点はありますか。

毎回、どんなことも苦労するんです。初めての経験ばかりですから、歌を歌うときは緊張するし、当然のようにダメ出しもされるけれど、だからこそ這い上がっていきたいと思う。そもそも舞台上で声を出すことさえ難しいところから始まっていたので。もちろん作品ごとに苦労はありますし、いまだに本番でさえ演技に悩んだりすることもありますが、カーテンコールでお客様の拍手をいただくことが一番気持ちいいんです。カーテンコールがあるから楽しいし、その瞬間に認めていただいた気がしてとても嬉しく感じます。俳優をやって、それを最初に感じたのはミュージカル『テニスの王子様』(3rdシーズン/2016年)ですね。大きな舞台に立ったのは初めてで、役も自分の性格から離れた役で、キャラクターが偉大だったのでプレッシャーがありました。幕が開くまで大丈夫かなと心配でしたが、初日に拍手をいただいたときは、役者をやって良かったなと心の底から思いましたし、そこに甘えないようにさらに頑張ろうとお客様に勇気をもらいました。

役者として大切にしていることはありますか。

日々勉強中で、言い切れるものはないかもしれませんが、テクニックやスキルはバレエをやっていたから大切だと思うんですけど、ただ、役者は“心”だと改めて思っています。自分が本当にその役になっているか、セリフひとつひとつを“心”の底から発しているのかを大切にしています。というのは、そう思っていないと出てこない言葉があるし、小手先だけだとお客様に見抜かれてしまいますので。バレエをしていたときは、技術やスキルを重要視していた頃もありましたが、最近は役者なら自分がその作品を好きにならないといけないし、その気持ちを“心”から伝える必要があると思っています。

今回の朗読劇でどうやって“心”を伝えていきたいと思いますか。

朗読劇は、お芝居とは違い声だけですし、そこが朗読劇の魅力でもあるので、役者としては難しいとは思いますが、声だけだからこそ、余計に“心”がないと薄っぺらいものになってしまうと思います。せっかく素敵な作品でも、淡々とやらないようにする責任が役者としてありますから、しっかり作品を理解して伝えたいですね。

舞台の良さを伝えていく役者としての責任

それでは、意気込みを教えてください。

この作品はいい舞台になると思うので、その良さを伝えていく責任が僕にはありますから、お客様に作品の良さが伝わるように、しっかり稽古をして本番に臨みたいと思います。

最後に、三浦宏規さんにとっての“恋”とは。

人の“心”を豊かにしてくれる大事なものです!


【募集終了】抽選で2名様に三浦宏規さんの直筆サイン入りチェキをプレゼント!

※賞品はお選びいただけませんので予めご了承ください

応募期間

※募集期間は終了致しました。

6月26日(火)~7月3日(火)23:59

・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者へ譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。

※個人情報の取扱いについて
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者様へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。


恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

2018年8月24日(金)~8月29日(水)オルタナティブシアター
チケット一般前売開始:7月22日(日)

■STORY
京都の美大に通う“ぼく”は、通学電車で出会った女の子に一目惚れし、思いきって声をかけた。すぐに意気投合し、ごく普通の恋人同士になったぼくたちだが、初めてのことがあるたび、彼女はなぜか涙を流す。あるとき、彼女の言動に違和感を覚えたぼくが尋ねると、思いもよらない答えが返ってきた。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」彼女の秘密を知ったとき、ぼくたちの恋は“すれ違い”始める――

原作:映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
©2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
七月隆文(『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』宝島社文庫)
脚本・演出:三浦直之(ロロ)
音楽:深澤恵梨香
アニメーション:ひらのりょう(FOGHORN)

出演(公演順)
鈴木拡樹×山崎紘菜
梶 裕貴×高月彩良
木村達成×清水くるみ
黒羽麻璃央×戸松 遥
鳥越裕貴×梅田彩佳
松田 凌×内田真礼
三浦宏規×福原 遥

オフィシャルサイト
公式Twitter(@bokuasu_stage)

三浦宏規(みうら・ひろき)

1999年3月24日生まれ、三重県出身。幼少よりクラシックバレエを習う。第22回全国バレエコンクール in Nagoya(2012年)男子ジュニアA部門 第1位。第18回NBA全国バレエコンクール(2015年)コンテンポラリー部門 第3位。 主な出演作品に【舞台】『東京ワンピースタワー ONE PIECE LIVE ATTRACTION』、ミュージカル『テニスの王子様』(3rdシーズン)、『恋するブロードウェイ』、ミュージカル『刀剣乱舞』~つはものどもがゆめのあと~、ミュージカル『陰陽師』~平安絵巻~などがある。2019年には、東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』(マリウス役)の出演を控えている。

オフィシャルサイト
公式Twitter(@hirokimiura0324)
公式ファンクラブ「White&Black」

画像ギャラリー
< 1 2