3.雑魚敵との戦闘も危険がいっぱい
本作をプレイするうえで、もっとも警戒を怠りがちなのが、雑魚モンスターとの戦闘です。頻繁に発生するため軽視しがちな雑魚モンスターとの戦闘にもまた、危険は潜んでいるのです。

▲パーティメンバーが倒されると、トドメを刺したモンスターが強化されます。ドクロのようなマークが目印です
『世界樹の迷宮』シリーズをプレイしているファンなら、雑魚モンスターの恐怖は嫌というほど味わってきたはず。なかでも特に注意しなくてはならないのが、状態異常や弱体化効果を付与してくる敵の存在です。
この手のモンスターは、本作にも多数登場します。なかでも毒攻撃は、序盤から多くの敵が使用してくる危険な攻撃のひとつ。毒状態の効果は、2ターンに1回しか攻撃できない鈍足状態になるうえ、毎ターン継続ダメージを受けるという恐ろしいもの。早急に解除できないと、戦局を敗北へと大きく傾けるきっかけにもなりかねません。

▲毒攻撃を使用してくる敵は要注意。遠距離攻撃スキルなども利用し、早めの処理を心がけましょう
このような状態異常に端を発するパーティメンバーの戦闘不能、および全滅を回避するには、パーティにあらかじめ回復役を入れておくのが一番。アイテムによる回復だけではまかない切れない場面が多いため、状態異常回復スキルを持ったキャラクターを最低ひとりは編成しておきたいところです。
本作は『不思議のダンジョン』であると同時に、『世界樹の迷宮』的な要素も兼ね備えています。パーティのバランスが悪ければ、テクニックだけでは補いきれません。役割分担をしっかりと意識してパーティを編成しましょう。
救助によって生まれる“ギリギリ”の美学
ここまでさまざまなパターンで襲い来る全滅の恐怖を紹介してきましたが、実は本作には、救助システムが存在しています。これは残ったメンバーで救助部隊を結成し、パーティが全滅したフロアまで進むことで、全滅したパーティの持ち物や装備をサルベージすることができるというもの。たとえミスをしても、挽回するチャンスが残っているのです。

▲このシステムは第4迷宮開放後に使用可能になります
全滅を気にしながらの慎重なプレイングは、時には消極的なプレイにもつながります。本作では救助システムが全滅の恐怖を緩和させることで、まずは思い切りよく攻めてみる、という積極的なプレイスタイルが自然と身につくようになっています。
本作の舞台となるオーベルフェは、世界樹を臨む湖畔の町。ここには、湖に映る世界樹のふもとにあるという“神の国”への入り口を目指して、日々多くの冒険者が集まっています。プレイヤーの目的は、道中に待つさまざまなダンジョンをくぐり抜け、ほかの冒険者たちよりも先に世界樹へとたどり着くこと。
果たして神の国への入り口は本当に実在するのか? プレイヤーのギルドに同行を求める不思議な少女、ナディカの真意とは? 謎が謎を呼ぶストーリーをクリアした先には、各シリーズのファンにはおなじみのクリア後解禁要素が待ち構えています。
慎重なプレイでひとりも戦闘不能にすることなくゲームを進めていくのもいいものですが、ストーリーの先で待つさらなる冒険を少しでも早く楽しみたいなら、大胆なプレイも欠かせません。あわや全滅という、苦しい状況の中でこそ味わえる楽しさもあるのが『セカダン2』です。全滅を恐れず、ギリギリのラインを攻めて生き残る喜びを楽しんでみてください。
『世界樹と不思議のダンジョン2』公式サイト http://sq-atlus.jp/sfd2/
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